MAYUMI ART (ソプラノ長谷川眞弓 のブログ )

「歌うは愛する業なり」・・「歌に生き、愛に生き」・・「SWEET SONGS FOR LIFE」・・「優しい歌」

ボージョレーヌーボーと歌の夕べ

2006年11月23日 16時32分05秒 | これまでのコンサート
11月21日(火)6時より
神戸「天安閣」にて、開催。
出演:ソプラノ 長谷川眞弓 / ギター 杉浦知美 / マンドリン 粂井謙三

プログラム
Piacer d'amor(愛の喜びは儚く消え)
Nel cor piu non mi sento(うつろの心)
マスカーニのAVE MARIA

ギターとマンドリンによる、お話しと演奏
枯葉
パリ野郎 など。

再び、ソプラノと
Voi che sapete(恋という物を知る人は)
落葉松
O mio babbino caro(お父ちゃん、お願い)
アンコール、
Je te veux(あんたが欲しいの)これだけフランス語で!

食事

ヌーボーをいただき、
最後に、
酔っ払いながら・・粂井さん、杉浦さんも赤い顔で
O Sole mio(わが太陽)を・・che bella cosa~
2コーラスめはマンドリンにメロディーを・・
途中からお客さんが歌い、さえぎるのは失礼と思い、そのまま最後を締めていただき、
私、なんか消化不良。最後のええとこ、持ってかれたーーー!butこれもあり。

みんなで歌いたいということで、
ふるさと フルコーラス。
これには、一生懸命歌ってくださるお客様に感動してしまった。
日本人はこの歌で背中がピッとなるのだね。

平山さんの俳句の挨拶で終りました。
粂井さんのお決まりのクレッシェンド手締め。

みなさん、とても喜ばれました。
名古屋の妹がこの会を楽しみにしていて、
参加、でもテーブルの席が私と離れていました。
粂井さん、杉浦さん、とも別でしたので
ちょっと残念でした。音楽仲間の真子ちゃんも和服で来てくださって、
離れていてゆっくり話せなかったけど、
結局終始、私はばたばたしてました。

約70名だったでしょうか。
PONGOの会への入会もあったそうです。

よかったです。

実際、充実した楽しいコンサートであったと、思う。
一年ぶりに顔を見られて、嬉しかった方々、ありがとう。
お客様とのご挨拶にも全部回りきれなかったけど、本当にありがとうございました。

妹はすぐ名古屋に帰っていった、じっくり話せなくて、悪かったな。
来年は2人分をうんと早くから、プレゼントして、友人と楽しく過ごせるようにしてあげたいな。

お店で2,500円でお土産に買って帰った、ボージョレーヌーボー。
家でやっとゆーっくりと、酔っ払った・・

PONGOの皆様、お疲れ様でした。
お世話になりました。



ボージョレーヌーボー、紀香、ベガホール

2006年11月17日 00時23分21秒 | 最新情報♪
11月16日、今日は解禁日。
まだ、飲んでいない・・
今日は「宝塚演奏家連盟25周年記念コンサート、素晴らしき音楽仲間」出演。
いつになく、声楽家のコーナーは好評を得て、皆さんもとっても楽しく本番を過ごされたようでした。私も楽しくて、出演して、本当によかったと思った。

楽屋で、「藤原紀香と陣内が結婚するの、知ってる?びっくりや。」の話題が出て、「うっそー、なんか変じゃん。」といいつつ、ワイワイ話す。

娘曰く、「あー、わかる、紀香はコテコテやもん。」
娘も「コテコテ」なんかなー。いわゆる。

楽屋の話だけどォ、
待ち時間が長いと、塗り捲っているうちにだんだん顔がぶあつくなって、
しかも、アイラインとかにじんで、崩れてくるんですよ。
今日の顔は、かなりお化けでした。

写メを撮ってもらうと、イメージより、すっごく太っていて、
自分では松坂慶子のつもりが、上沼恵美子になっているので、ふー、あかん・・
ダイエット、&メイクを真剣に考えようと、思った。



手が痛い

2006年11月15日 19時00分19秒 | つれづれぐさ
ピアニストなら、死活問題。
私はこの痛み、多分、マウスクリック腱鞘炎と思う。
マウスの反応が少し悪く、普通の3倍マウスを持ってクリックしているので、キーを打つことはピアノみたいで問題無いのだが、マウスの丸っぽさが145の指に緊張を与えている。→影響は車の運転時、ハンドルを握ると、やや痛い。アンド、ちょっと重いものをつまむのが痛い。

ここのところ、メールでいただいたプロフィールやら、写真やら、コピー&はりつけ、URLのコピー&はりつけ、ミクシイのトピックに情報貼り付け、などなどマウスをかなりの時間動かしていた。

お風呂でもみもみしましょう。

11/10、芦屋モノリスにて「ジョイントコンサート」

2006年11月11日 16時15分04秒 | 最新情報♪
師匠の、山田暢先生とラフォン先生のジョイントコンサートを、芦屋に聞きに行く。
西宮、マリアの園で、仕事が終ってから、マクドナルドに寄りサラダを食べて・・。
先生のご主人様が会場の入口に立っていらして、「こんにちは、いつもありがとうございます」と挨拶しますと、コンサートは二階です、と案内をされた。もうすっかり暗くなり、あまり知られていない会場に、やっと着いたのに、中で迷ってもいけないし、親切な事です。


会場は結婚式の披露宴をするような豪華さでした。歌曲を楽しむにはじゅうぶんなスペースと、響きでした。
近藤先生の解説はとても哲学的で、音楽と詩の絡みが作曲家と、詩人の物事の(例えば「秋」であったりしても、「失恋」であったりしても)とらえ方をよく表していて、興味深く、その融合の結果、もたらされた物の色も、形もまったく見事で、ある・・ということを、とても丁寧に優しく話されました。

私はこれまで、音楽の中の感情、感傷、色彩、におい、いろんな事を楽譜からさがして、感じて、歌いたいと・・主にそんなことが自分の勉強なのですが、詩人の哲学、作曲家の哲学、これは、人生そのもので、そんなことにまで掘り下げる事がなく、特に最近は研究不足だったと思ってしまった。

暢先生とロンさんのデュエットは、アンコールの一曲だけでした。それはそれは自由で快活で軽妙で素晴らしかった。
プログラムの、すべてに引き込まれた。暢先生の声が体の息と直結し、上下にひろい空間のある自然の声で、よかった。先生はいい声を作らない。一つ一つのフレーズ、一音をきれいに歌おうとして、耳を頼りに声を作ったりする、私のくせが、本当によくないと反省した。
サマータイムをきけて、またまた感動、また自分がダメダメになってしまった。
この日感じたもの、大事に。


ジョイントリサイタル「ロン先生と」

2006年11月07日 17時15分46秒 | 最新情報♪

ジョイントリサイタルのご案内

この秋、来日されるJean Ronald Lafond氏(バリトン)との共演をすることになりました。ここ数年来日され、昨年は私の師の山田暢先生のおすすめで、レッスンを受けました。今年は是非、ということで、コンサートの準備をしております。

テーマは
一部が、「旅」です、ロン先生はウイリアムの歌曲集、「旅の歌」
私は、三木露風の北海道旅行で書かれた詩を歌います。「異国」「風ぞゆく」など

二部は、オペラの中から、ロン先生のはまり役といえる、魔笛のパパゲーノ、ポーギーとべスのポーギー、お得意の役で、美声と音楽が楽しみです。ソロとデュエットを織りませています。

(長谷川眞弓/ソプラノ、Jean Ronald La-Fond/バリトン、長谷 智子/ピアノ)
2006年11月30日(木)午後7時開演
料金:2,500円(当日3,000円)
この下にコメントで参加希望をお申し込みの方は、特別価格1,000円にて、お渡ししますので、どしどし、コメントお願いします。


会場:プレラホール(阪急西宮北口、南改札出て、正面に見えるビル・プレラ西宮5
階)電話:0798-64-9485
チケット申し込み:長谷川まで、または、プレラホールまで。
【プログラム】
シューマン:二重唱「美しい花」「秋の歌」他
モーツアルト:「魔笛」より、二重唱、アリア
ガーシュイン:「ポギーとべス」より、二重唱
ヴォーン・ウイリアムス:「旅の歌」全曲

◆Jean Ronald La-Fondさんはアメリカのバリトン歌手、アメリカ、ヨーロッパ各地
で、リサイタルは100回以上、オペラでは30以上の主要な役を歌っていらっしゃ
る、魅力的な声と音楽性をお聞きください。


◆また、翌日12月1日、(金)19:30より&21:00より
ピア・ジュリアン(三宮駅前近藤ビル9階Tel 078‐391‐8081、神戸市中央区加納町
4丁目3-2)
第一部 ヴォーン・ウイリアムス/歌曲集「旅の歌」
第二部 ガーシュイン/オペラ「ポーギーとべス」より 他
クラシックライブハウス、30分ステージが2回、通しでチャージは1,000円のみ。
飲食はBARのメニュー、食事、お酒を飲みながらお聞きいただけます。
出演:長谷川眞弓、ジャンロナルドラフォン、長谷智子

いずれもご希望の方は、コメントに入れてくださいませ。会場に、申し込む事も出来ます。プレラホールは、(特別価格券を)受付に置くことも出来ますので、その旨、ご連絡をお願いします。

健次郎さん、いもたこなんきんNHK

2006年11月06日 23時05分05秒 | つれづれぐさ
またまた、いもたこなんきんです。今日の健次郎さんもよかったでーす。
奥さん、家族の為に家事を一生懸命、でも仕事も両立、寝てる間あらへん・・
うーん、わかるわかる。私は両立というより、「両傾き」だけど。

健次郎さん、「明日からお手伝いくるから。」
と、一言だけいって、去る。(トイレ、トイレ・・)

だまって、見てて、話し合うとか、責めるとか、無く、一番いい事を「決める」
かっこいいーー。
うちの妹も、健次郎さんの大ファンなんでース!
かっこつけない、かっこよさ、
黙ってるけど、話し好き。
にこにこしてて、頼もしい。明日の健次郎さんも楽しみで~ス。

さて・・きょうは、お世話になってる日独協会の事務を3時間程、お手伝いしてきました。クリスマス会のお知らせ発送を、280部くらい。
私のコンサートご案内を同封してもらいました。こりゃあ手伝わねばね。

帰宅し、「PONGOだより」が届いていました。これは・・応援の会の発行してくださる、私の活動報告、会のお知らせ便りなのです。ありがたいことで、私の作った原稿をもとに、ちゃんとA3うらおもて、4面紙面で、カラー印刷して下さいました。
すごいよーー。
本当に感謝、感激です。

それから、帰宅して留守電に「11/30のチケットを2枚下さい」という留守電、あり。 喜び!

そして、いろいろ自分の事務、コンサートチラシの写真を印刷屋さんにメールしたり、
メーリングリスト流しの、お願いメール送ったり、
昨日も今日も練習してないな、晩御飯の後、練習したいんだけど、9時まで、やらせて。と娘にお願いして、まずは、9日総練習のコーラスパートを暗譜する。そして、ソロ曲、声の調子悪いなー、
そして、ポーギーとべスの二重唱を。

9時!ひとり「野だめカンタービレ」を見るのでした。



11/3 宝塚合唱祭 ベガホール

2006年11月05日 11時38分54秒 | コールフリージア
「BIRDEYES,鳥になった瞳」モーツアルト作曲(トルコ行進曲より)
「落葉松」小林秀雄作曲、野上彰作詞

ベガホールにて、午前中の3番目、今年はお客さんの入りが、ゆっくりのようで、6割くらいの感じでした。午前中の最後くらいになると満員立ち見ですけど、残念でした。
さて、ベガの発表は、コールフリージアの一年の行事で一番音楽的に真剣に取組みます。会場の響き、緊張、拍手を体でしっかり楽しむ、とってもいい機会です。

トルコマーチはスキャットの速いパッセージで、よくここまで歌えるようになったとおもいます。音程を保つ事や、言葉とリズムの躍動感、むずかしかったですね。落葉松は、心をこめ、美しい声で表現する事が出来たと思います。人数はあと、一人づつ増えてくれるといいですね。新しい部員さんの練習について、考えないと・・・

朝一の集合で、無事歌い終わりほっとされ、お昼は・・?おなか空いたしね、
そこで、私が学際におさそいしました!「焼きそば食べよ~」

さてさてここは関学の学祭、焼きそばおいしい・・
ぶらぶらしつつ、すぐにチケット売りの学生に捕まる。
おいしそうーなので、「白玉パフェ屋さん」に~Let's GO
甘いもの食べて、コーヒーでもゆっくり音楽聴きながら飲めないかなー
そのような模擬店を探す・・が、ライブはパンク、ロック、シャウトしているのばっかり。
そやなー、やっぱ落ち研で笑いましょか?呼び込みの落ち研の学生さんに「はいれる?」「ハイ、大丈夫です、ご案内して~!」
落ち研「ガラガラ」です。
「コーヒー飲むとこ、探してたんだけど・・」
「コーヒーかってまいりましょ、7本」・・お使いまで行ってくれて、
親切ー、可愛い部員さん達、MASTERY OF SERVISE、気が付くってことはすばらしい事だよね。
狸のさいころのお話し、が終わって、
転失氣
この話、とても上手で、おかしくておかしくて、涙が出たんです。
おっかしかったわー。落語はいいねえ。

さてそこを出てからも、
くれーぷ、みたらし団子、フライドポテト、たべあるいて、庭園を散歩。

あー良い天気、
楽しくお付き合いくださり、皆さんありがとうございました。



11/4 テノール・バリトンコンサート

2006年11月05日 02時14分09秒 | 最新情報♪
大阪は歴史的に「旦那衆の芸事」が盛んなのでしょうか。
ご自分の余裕を芸事にじゃんじゃん使って、周りに披露しては喜ばせ、楽しませ、いろいろとプラスになるのですねえ。

大阪倶楽部で、ホールは満席。最後まで、笑顔の絶えない客席の様子、
日頃はどこかの先生や、社長さんや、お医者さん、
今宵は黒のタキシード、さらには燕尾服に正装したダンディーな歌手、
白いタキシード姿もあり、おお!かっこええねえ。

そのお仲間のお一人が夏に急遽されまして、偲んでのナブッコのコーラスを歌うと言う事で「女性コーラス、別名ベッピン要員」として、2日前に、来て、という電話がありまして、懐かしいこのコンサートにいきました。

次から次へとこのように歌を発表する方々は、出現し、いつも大盛況。
歌うということは、幸せな事だから。

スキー部

2006年11月05日 01時41分16秒 | つれづれぐさ
10/28に行われた、県芸同窓会、音楽美術合同は、卒業以来の再会の友だちと盛り上がった。

スキー部は、伝統的に、芸術祭に、「こけもも」というロシア料理のレストランを模擬店で出していて、それはそれは、大変でした。ピロシキも皮をこねて、たたいて、中の具もながながと炒めて、まるめて、揚げて、手づくり。ボルシチもビーツという赤いかぶの缶詰をいれて、本当においしい本格派でした。

思い出すのは、彫刻の模擬店で「大刻屋」、居酒屋です。巨大なおでん鍋に大根やらじゃがいもやら、ごぼうてんやら、いっぱいいれて、私は店員さんをやらせてもらいました。

夜遅くまで飲んで、なぜかアルコールがメニューにちゃんとあって、あっちでもこっちでも大騒ぎでした。

そんな「こけもも」を受け継ぎながらも、スキー部の合宿は、白馬八方のゲレンデで、こぶの中をどてどてひっくり返って、全身分解、散乱を日に何回も、本当にしんどい合宿でした。逆に基礎よりも競技が楽しかった。スピード狂?
泊まる民宿は「くりた」。
写真のみんな、くりたに泊まり、ゲレンデで分散し、こけももでへとへとになった、仲間です。

一個下の後輩に会って、名前が・・出てこない、「あ、イクロー!?」やっぱり、呼び捨て、すみません。名字で呼んだ事も無いもので。

10/28 in 名古屋(同窓会と創立40周年記念コンサート出演)

2006年11月01日 18時40分44秒 | これまでのコンサート
名古屋、栄のど真ん中、三越向かい、広小路角、に「ROBOT MUSIUM」開館。
夫さんの仕事がらみ(LEGOのブースがあり、パソコンで制御するロボットを自分で作って、中央に作られた、宇宙ステーションのLEGO模型上で、働かせて、宇宙戦士を救出するという遊び場・・頭では理解できないね・・LEGOもチップ内臓おもちゃになっています)、ちょっとショップ内を見て周り、一緒にタクシーで名古屋ヒルトンホテルへ。音楽学部・美術学部合同同窓会/約250人集まる。

ガリガリだった美術学部の友人たちが、ぽっちゃりして、
誰なのか全然わからない・・ぶら下がってる名札を見て、
・・もまだわかんない。名字で呼んだりしていなかったので・・
あ、あ、とだんだんわかってくる、冷凍保存から、解凍。
しゃべったら、いきなり、「あ、この子変わってない」と思い出したり。


この先輩に憧れていたような記憶がある、変わらないな~
彫刻、油絵、日本画、デザイン、・・私たちは面白い仲間と思い切り青春していたなー。

元学長先生(当時はドイツ語の先生、私は全然出来ない生徒でした)も「まゆみちゃん、まゆみちゃん」と呼んでくれて、
「先生とよくぞろぞろみんなでコンパにいきましたねえ」

写真大会、学部合同で、1期、2期、・・・ずっと現在までのみんなが舞台に集まり、笑顔で。それから部活動の写真、スキー部、バレー部の集合写真に写って。本当に楽しかったァ。
「眞弓、変わらんね、」これも嬉しいが、
「眞弓、学生の時よりきれいになったねえ」って先輩達から言われたら、えー!!うれしっ、

あの頃、音楽のお嬢さんたちも、美術学部の芸術家卵さんと付き合っていたりして、そういう昔の関係もあったのに、その日出会い、今はそれぞれの道を生き、お嬢さんたちは音楽家、○○女史、マダムになり、卵だった彼たちは、ちょっと太って作家になっている。
私たちの人生は芸術の喜びで、なんともいえない彩りを、輝きを持っている、ように思った。

翌日に朝~リハーサルのため、二次会などは行かないで、実家へ帰る。
コンサート本番は自分の内なる発見や、感動、そして、共演者との世界を楽しみ、非常に有意義だった。

ホールの響きがかなり音楽的に気持ちよく、頑張らなくてもちゃんと届く、よいホールでした。試験でいつもドキドキしながら、必死に歌った思い出だけで、こんなにホールの響きを自分で自由に使ったことは無かったと、・・・私も成長したのかな?

母曰く、「表情もやわらかでよく、声も自然で、十分なひびき、舞台の様子が演奏に慣れている落ち着きがあった、」父曰く、留守番のうちの子供たちに、「お母さんは、本当に立派に歌ったよ、良かったよ」と、
この父の、留守電を、帰宅して私が家で聞いたとき、「親孝行コンサート」が出来た、
少し、うるうるしてしまいました。