2005年2月26日、神戸灘の酒心館ホール
1995年1月17日のあの大震災から、10年が経って、これまで頑張ってきた人たち、助け合った人の輪を繋いでいく、祈りと追悼のコンサートが開催されて、
ハープ:中西佐智子、ピアノ:長谷智子、ソプラノ:長谷川眞弓、朗読:衛藤ジョセフィン(小4)、柳生恵吾(小5)でおおくりしました。
金子みすゞ「ほしとたんぽぽ」のなかから、中田喜直作曲の「こころ」「わらい」「ほしとたんぽぽ」、
「この道」「からたちの花」「お友達といっしょ」・・・など子供のこころでつづった朗読と歌、つづいて
「はなれていてもともだちだよ」・・は仁川小学校の小2の児童が小1の時に地震にあって、大切なともだちを亡くした時、追悼の詩を書き、福富健夫さんがソプラノとピアノのためのレクイエムとして作曲しました。その美しい曲を最後に。
朗読の子供は私のピアノと教室の生徒さんでバレエや、踊りで舞台度胸があり、練習の成果もあって、素直ではっきりした朗読が事の他好評でした。
その日、春は名のみの・・冷たい雪の舞う寒空にもかかわらず、なんと豊かな暖かい心で会場が祈りを届けたことか。
嬉しいひとときでした。

主催の「ときめきほうむぎゃらりー」に行ってみて下さい。
http://www.eonet.ne.jp/~tokimekigallery/
1995年1月17日のあの大震災から、10年が経って、これまで頑張ってきた人たち、助け合った人の輪を繋いでいく、祈りと追悼のコンサートが開催されて、
ハープ:中西佐智子、ピアノ:長谷智子、ソプラノ:長谷川眞弓、朗読:衛藤ジョセフィン(小4)、柳生恵吾(小5)でおおくりしました。
金子みすゞ「ほしとたんぽぽ」のなかから、中田喜直作曲の「こころ」「わらい」「ほしとたんぽぽ」、
「この道」「からたちの花」「お友達といっしょ」・・・など子供のこころでつづった朗読と歌、つづいて
「はなれていてもともだちだよ」・・は仁川小学校の小2の児童が小1の時に地震にあって、大切なともだちを亡くした時、追悼の詩を書き、福富健夫さんがソプラノとピアノのためのレクイエムとして作曲しました。その美しい曲を最後に。
朗読の子供は私のピアノと教室の生徒さんでバレエや、踊りで舞台度胸があり、練習の成果もあって、素直ではっきりした朗読が事の他好評でした。
その日、春は名のみの・・冷たい雪の舞う寒空にもかかわらず、なんと豊かな暖かい心で会場が祈りを届けたことか。
嬉しいひとときでした。

主催の「ときめきほうむぎゃらりー」に行ってみて下さい。
http://www.eonet.ne.jp/~tokimekigallery/