あるある大事典のやせる体操

１９日、名古屋から妹が友人の個展を見るため遊びに来て、一泊、のあと翌日、伊丹昆虫館、蝶温室がきれいなので、誘ったのです。虫だらけでちょっと気持ち悪かったかな。
遠足の小学生がいっぱいきていた。寒くなると白鳥、黒鳥、鴨たちで賑わう大きな池が、気持ちのいい公園。
伊丹へは、ダイヤモンドシティで買い物が目的、その途中下車でした。
水を得た魚のように、ショッピングモールで夢中になる妹・・・
大貧民の私はそれでも、つられてアクセサリーとか、カーディガンとか買ってしまった。
なんか楽しく食べようと思っていたが、ダイエット体操をやって成功した妹はなかなか食べない！結局３時までたべず、もう帰るわー、とJRへ。

その体操。あるある大事典より。
ものすごい食欲の妹が、あんなに食べないなんて、
いろいろ伝授してもらい、実践。

スマートになれば、可愛い洋服が着れるし、とにかく若く見えるもんね。

ああぁぁ、もうごちゃごちゃ

昨晩、マンションの方から電話で「駐車場の・・・後期の・・・まだで・・・」

「はい！はい！」と聞いていたが、しばらくなんのこっちゃ、わからず、あ、そうだ、私振り込むノーーー忘れてルーー

マンションの会計だったのです。過去形じゃなく、日々いろいろ請求書がきたり、するので、会計である事は自覚してるのですが、後期振込みはすっかり忘れました。

先月の通帳記入を帳簿につけて・・と。
管理費未納の方にちょっと連絡のメモをカチャカチャ打ち、よし、できた。and後期駐車場料金今日必ず振り込む！

ファックスがきたよ。あああ、、、大学時代の遊び仲間のT君、CD聞きたいって。
うれしーさて、封筒にいれて、発送、

高校の担任先生から（徳井先生・・名前をみて懐かしくて涙出る人がいそうです）手紙がきたよ。わわわーー先生、愛知芸大のコンサート来てくれるってェ・・感激。

「あのー、コンサートに伺いますが、プログラムにチラシをいれていただきたいので・・・」「だめですか・・・」
こんなお断りにがっかり。でも電話してきいてみないと・・ね。

子供が、「あれどこー？」「そんなん聞かれてもわすれたー」
「スカート（プリーツのいっぱいある制服）のすそ、ほどけてるから、縫って・・」「わかったよ」「（独り言）学校でお裁縫ならったでしょうが」

電話が、かかって、「コンビニでもお支払いできますから・・明日ですね」クレジットカード引き落としできず、そうそうあの銀行に残高ないのだ。


このコンピューター周り、はがき、てがみ、いろんな会の名簿、ご案内書類、様々な大きさの封筒、ＣＤ、データ、おみくじ、名刺、メモリーカード、文房具の箱、切手、
いつも整理してるのに、いつも同じ状態なんです。
どうなっちゃってるの。
才能無いです。頭悪い。

ごちゃごちゃ。・・・まだ、衣替えが出来てないのは言うまでも無く。わりとあったかい夏物を着てます。ストールや、カーデガンをはおって。

今日の合わせ、しつこく弾いていただくかもしれないが、
絶対暗譜する。ピアノ周り、何をどうさらっていくか、ここだけはきちんと。

もう出かけないと。うおー、こんな時間。

いもたこなんきん・NHK

今日は朝から、可愛い子供たちのあったかい話に、涙ぼろぼろ。

もう一回、再放送も、見よ・・っと

続きでTVをそのまま見ていたら、渋い「緒方拳」さんのお話し。

「演じることは、演じないこと。思いだけがある。」緒方拳

これは、・・

ほんとうだ。感激。感動。

演奏も、そうだとおもう。
なかなか、そうはなれないけど。

ヨット眺めTea。

兵庫県立芸セン小ホールにて、関西マンドリン合奏団のコンサート。
会場の音響にぴったりの、素敵なアコースティックの世界でした。
マンドリン合奏のなめらかな美しい抑揚が、リラックスして聴ける本当に癒しの音楽でした。ミルフィーユみたいに音が重なる美しさ、アコースティックの魅力を満喫できる、すばらしいコンサートでした。満席のお客様、合奏団の長い歴史、この魅惑の世界にファンも多いのだなと納得です。
夫さんと一緒に出かけて、時間をつぶして待っててもらったので、終わるやすぐに会場を出ました。

さて、「海のほうで、ヨットなんか見ながらゆっくりしない？」と言い出しっぺの私が、行きたかった、芦屋南浜。
絶好のヨット眺めお茶日和。

お茶ではなく、アップルタイザーを飲みましたが。
喉がかわいたもんで・・。
デザートセットを半分こしてもらって、ゆーっくりと帰ってくるヨットをながめ、「ヨットを持ってる友達いなかったかな～」とか、「水辺はいいねー」とか、
夕日がまぶしく目に入るまで、秋風のとおるデッキで過ごしました。

嬉しい！ｂｕｔ どうしようか・・

ＣＤを聞いてくださった、ヨーロッパで活躍の指揮者のかたが、「ＣＤ聞きましたが、いいねえ、大きな成長ですね、すごいよ。ＣＤのあの声をきいて、是非と思ったんですが、お忙しそうだけど、ニューイヤーコンサートにヨーロッパのソリスト、ブルガリア国立ソフィアフィルハーモニーの首席クラリネット奏者、とシューベルトの岩の上の羊飼い、を歌ってみない？」とのお誘いです。

出演を持ちかけてもらった、・・合格点をもらった意味では大変嬉しいです。
以前に共演させていただいたときは、まだ、演奏活動を始めたばかり、舞台にはドキドキしており、たった一曲のミミのアリアに、ぴりぴり・四苦八苦
しかも、のびやかなアリアとはいかなかった。

今は、この１０曲くらいの曲数は、いつもひとりでうたっていて、その中にプッチーニは
いつもある、十八番です。

ニューイヤーコンサートは１月９日、ベガホールです。
木管合奏が主なプログラムで、（その楽団の首席奏者たちによる）
ピアノとの木管五重奏がいろいろと演奏され、中に、歌が一つ入るようです。
以前から、やりたい曲でした。

昨日、歌ってみました。
いいなーーー
やりたいなーーー
美しい、キャスリーン・バトルのＣＤも聞いてみました。


がんばってみよう！
海外からの演奏家共演・・が続きます。
私の演奏ももっと大きく成長しますよう、勉強していきます。


ところで、勉強を助けていただくため、今日はＭＵ楽団主宰のＵ氏の合わせをおねがいしました。何でもすぐ、ひけるの・・すごい。
すこし、曲想を説明するとかなりばっちりひっぱってくださり、
テンポは歌いにくいもたつきも待ちすぎも無く、どちらかといえば、わたしが、
言葉がつかなくて、もたついてます。
ちょこっと世間話ももりあがりました。
おっとりしてるし、お世辞は言わないけど、
悪い事は言わない、本当にいい人なんですよー

この本番は名古屋で、別の伴奏者なんですよ・・それでも、曲作り助けて、とお願いしましたら、時間があれば、付き合ってくれます、嬉しいです。

来週は少し、暗譜してもっていこ！

ほたる火コンサート協会

昨日、打ち合わせのお時間をいただき、、「神戸、長田の名士」Ｍ氏にお会いしました。
仁川の仕事のあと、私としてははじめての、阪神高速→長田行き。

なんと、簡単でした。一本道。（ナビどおりに）ガソリンを使うとはいえ、５００円だし、電車のように乗り換えはないし。渋滞無ければ、便利です。

実はＭ氏は、本業は食品関係の社長さんですが、木管（クラ）の専門奏者で、良い演奏、良い音楽環境、良い企画にこだわりをお持ちで、良い演奏家をまとめて、「ほたる火コンサート協会」を組織していらっしゃいます。スタッフ会員もいらっしゃるそうです。
（会員のきまりなど、難しいことはよく、しりませんが）・・私も末席で、仲間に入れてもらいました。

１１月３０日、「ジョイントリサイタル」をご案内していただけますように、どっさり、チラシをお願いしました。（近々５回ほど、なにかとイベントをお持ちなのです）・・なんかテーマをしぼった、歌のコンサートをしたらいいね、と話が進み、・・・来年は、なにかご一緒に企画、実現するかも！がんばります。


今日は、西宮でレッスンの、前に。待ち合わせ。
１１月２１日、「ボージョレーヌーボーと歌の夕べ」の関係で、打ち合わせ、会員様に配布の「ＰＯＮＧＯ便り」の草稿を練ることになっております。
本業のかたわらで、お忙しい現役の方にお出ましいただき、本当に感謝です。
ゆるく、楽しく、やりましょう。

レッスンは、
「メサイヤの合唱に入る事になったもので・・」ということで、今日は私も大好きな「メサイヤ」

子供がお腹にいるとき、上の子を遊ばせながら、（おもちゃ、おやつ、毛布の重装備のレッスンでした。）林達二先生のご指導の下、勉強にもなるし、演奏から離れないようにと、合唱を経験しました。先生はこのお腹の子は、まさに主の恵みの子ですね、といってくださりありがたいことでした。お腹の子供と一緒に舞台で歌いました。合唱団の一人として。

その時から、あの美しいソプラノのソロをいつかうたえたら・・・と夢になりました。

感謝

娘がクッキーを焼きました。
おいしかった・・
本を見ながら、いろいろ工夫したんだねえ。すごい。嬉しいです。

日々生かされて、愛されて、愛する人がいて、
幸せこの上ないこと。感謝。

ちょっと重い話。
許せないほどの、人の荒立った心に、がっかりした時、
私は本当に、許さないでストレスを持ち続けた。体調を崩すほど・・

「過ぎた事、忘れちゃいましょう」と言ってくれた人に、
「ありがとうございます」と感謝した。

今も、本業をおいて、前向きに取組んでくださる皆様に
感謝の気持ちでいっぱいです。

「感謝」という二文字を色紙に書いて、レッスン室にかけていらした私の大好きな先生は、東京を離れるときに、お言葉を３つ、書いてくださいました。
それは、私のレッスン室、ピアノの上に置いてあります。

そのひとつを、今、思い出し、感謝の気持ちとして贈りたいのです。
この美しい詩を読むと、ごろごろとした岩が、優しい花になっていきます。


“ゆるし”

神の如くゆるしたい

人のなげかける憎しみを

胸にあたため

花のようになったならば

神にささげたい

八木重吉 詩