「神」の領域

例えばの話で、読んで頂きたい。

あなたは医者で、今、急患が2人運ばれてきた。

ひとりは母親。ひとりはその息子。

医術の限界で、輸血する血液も、今ここにはひとり分しかない。

2人が助かるのは無理だ。

選ばなくてはならない。

母親か？

その息子か？

どちらか片方しか救えない・・・



事故で負傷した母の組織を息子の体へか・・・・・・？

息子の失われた組織を母へか・・・・・・・・・？

どちらかに移植しなくては命はない。

さもなくば2人とも死ぬ。

母か？

子か？

あなたが選ばなくてはならない。

きっとまだ2人とも救えるかもしれない。

挑めば奇跡が起こるかもしれない。

だが、その危険を冒す権利はない。

この女性の夫に選ばせるべきか？

手術室の外の廊下で待ってるこの子の父親にッ！

『母親を救えばまた次の子供は産めると考えるか？』

それとも

『「跡取り」だからひとり息子の方が大切と考えるか？』

一族や父親の価値観で・・・

だが　いいだろうか・・・・・・・・・・・・・・・

テニスの競技中・・・

ネット　ギリギリにひっかかって　はじかれたボールは・・・・・・・

その後　ネットのどちら側に落下するのか・・・？　誰にもわからない

そこから先は「神」の領域だ

どちら側に落下するのか？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それは「無限」の領域



さあどちらを選ぶ。

あああああああもうおおおおお

昨日の9:00～22:20の仕事から、今日の朝8:00～17:00。

帰ってきて、お風呂入って、1:00過ぎにすぐ寝て、6:00に起きての出勤。

もうおおおおおおおおおおおぉつかれたああああああああ。

でもまだ明日仕事だ。

はぁ・・・＿|￣|○・・・

今日は定時であがってこられたので、こんな時間に日記を書いていられる。

かなりぐったりしてる・・・。

今日は早く寝よう。

ここ数日の睡眠不足は、さすがにきつかった。

ゆとりが欲しい。