日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

寿命は平等ではない

2009-09-09 03:59:54 | 日常
人生五十年。

と考えたら、私はもう、6割生きていることになる。

何故ここで人生五十年が出てきたのか?

説明しよう。

三国志を読んでいるからだ。

鳳雛こと龐統も35歳ぐらいで地に落ちている。

呉の孫堅も35歳だったかな。

時代が違うと言えば、それまでだが、それでも、早く亡くなる人もいれば、長く生きる人もいる。

人生に悲観的になっているわけではないが、楽観的でもない。

人間には時々、ふと立ち止まって、考えることが必要だ。そしてそれができるのは人間だけなんだ。

何気なく過ぎていく日常の中で、ふと立ち止まって、考えるのだ。

都心の大きなスクランブル交差点。

信号が青になり、人が入り乱れる中、立ち止まってみる。

皆は目的があり、それぞれの目的地へと足早に歩いていく。

そこで目を閉じて立ち止まっている私は、それだけで独りになれる。

肩がぶつかり、面倒くさそうな顔をして足早に立ち去る人もいる。

無関心の極みで、目にも留めない人もいる。

停まっている車の運転手は、たくさんの人にうんざりしながら、青信号を待っている。

皆は、ふと立ち止まって、考えることをしないのだろうか?

汚れて灰色になった空でも、見上げて見ることはないのだろうか?

まあ、考えたところで答えは出ませんけど。

寿命は平等ではない。

時間は限られている。

この世に生まれて、もう30年も経っている。

生き急いでるわけじゃないけど、死に急いでるわけでもない。

ラグランジュポイントにいる感じだ。

残り何年残されているのか分からないが、まだ生きている。

一年後は分からないけど、明日は生きてるだろう。

存在意義や存在証明なんてものは、沙の数ほど考えた。

求めているものは、そんなものじゃない。

なんだろうな。

自己プログラムの保存かな。

残念ながら、叶いそうもない。

とりあえず、明日は生きてみるか。

生きてたら、明日またここに戯言を綴ろう。


良き伴侶を得られない場合は孤独を貫け

2009-09-09 03:20:37 | 日常
「良き伴侶を得られない場合は孤独を貫け」

という言葉がある。

もっともである。

周りがなんと言おうと、そうあるべきだと考える。

人生において、その良き伴侶に、一体何度出会えることであろうか。

否。

何度も無い。

これからあるかもしれないし、もう無いかもしれない。

親が心配してくれんのは、親なりの考えがあってのことかもしれないが、

「放っておいてくれ」

と言いたいのである。


健康診断結果

2009-09-09 02:59:55 | 日常
健康診断の結果が来ました。

結果は・・・

ほとんどオールA。

ほとんどね。

全部じゃない。

心臓だけ経過観察。

相変わらずだな。

この心臓は。

薄氷を踏む思いだけど、踏んだら踏んだでいいよ、もう。

まあ、今すぐどうだということはないんだけども。

いつか星が落ちることがあるだろう。

その時は、傍に誰かいてくれるかな。

独りでもいいけど。

孤独に歩め 悪を成さず 求めるところは少なく 林の中の象のように


音楽を聴きまくり

2009-09-09 02:45:50 | 日常
AOMは全敗。

今は音楽聴きまくりです。

capsuleいいね。

ヴォーカルのこしじまとしこがキュート。

PVの完成度高い。

リズムに乗ってしまいます。

カラオケか!?

明日はカラオケか!?

平日だと昼間安いしな。

と、思ってみた。