日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

熊本から帰ってきたー

2013-02-18 23:02:56 | 日常
写真を撮る暇もなく、帰って来ました。

久しぶりの帰省というのに、ほとんどの時間を持ち家の修繕に費やしてきました。

思ったのは、

「あれ?こんなに狭かったっけ?」

ということ。

そしたら、叔母が、

「あんたがでかくなったったい」

そりゃそうだ。

おれが住んでたのは、小学3年までだから、ええっと、9歳?までか。

もうこっちに住んでる方が長いのだ。

小さい頃は、広く感じた生家。

柱にマジックペンでの落書きがあった。

今は亡き妹の字だ。

ひらがなで、自分の名前を書いていたらしい。

途中までは書けているが、途中で文字が鏡で映したように、反対になってる。

当時、私が小学3年ということは、妹は小学1年だったか。

懐かしい落書きだ。

うまくかけてなかったのだろう。

何もかもが懐かしい。

ここに住んでいたのだと、当時を思い出した。

また玄関を出ると、視界は広く、低い山が見える。

近所のおじさんたちも手伝いに来てくれた。

おじさんに聞いてみた。

「まだ蛍はおっとですか?」

「あーまだおるよー」

「よかったぁ そりゃうれしかですね~」

まだ蛍はいるらしい。



時間のほとんどを修繕に割いてたため、地元の親友に会って話をしたのも1時間あったかどうか。

その短い時間で、お昼を一緒に食べました。



鶏の唐揚げ定食 小 600円

ご飯おかわり自由

うまい!安い!

食べながら、

「結婚は2回目は考えておらんと?」

と聞かれた。

「う~ん どうだろね 相手がいればね」

と答えたような気がした。

その親友は結婚して、今や二児の父だ。

忌憚のない意見で、俺のこと心配してくれる。

なるようになるさ。



そんなこんなで、時間はあっという間。

今日は帰宅する日。

午前中も持ち家の修繕に時間を費やし、13:33の新幹線に乗って、20:13に東京着。

21時半過ぎに帰宅しました。

なんか仕事も全部放り出して、田舎にずっといたいなと思った。

こっちで暮らしていて、忘れている大切なものがたくさんある。



その一方で、こっちにも大切なものがたくさんあって・・・。

とにかく、帰れる場所があるってのはいいことだ。



いろいろ書きたいが、新幹線疲れで、身体が痛いw

ただ座ってるだけでも、疲れるものだ。

んじゃ おやすみ。
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2月17日(日)のつぶやき

2013-02-18 01:32:22 | 日常
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