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日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

カーボンヒーターを買ってきた

2014-01-07 01:25:29 | 日常
今日も仕事お疲れ様でした。

ハロゲンヒーターのリコールの件、日中に親に電話を頼み、母からのメールが以下。

「ハロゲンヒーターですけど、廃番になり、部品もないので修理もできないそうです」

まあそりゃそうだろうな。

10年以上使ってるわけだし。

お昼の時に、詳しく話を聞こうと、親に電話をしてみた。

が、上と同じことを言う。

ふむ。

「メーカーとしては何もしないの?こっちで捨てるってこと?」

「何も言ってなかったからそうなんじゃない?」

と話す。

リコールはかかっているけど、メーカーは特に関知しないという。

へへえ、そんなものか。

普通、メーカー側が自主的に製品の回収・交換・返金など行うケースが多いんだけどな。

この辺、持ってる資格の勉強をしたなぁ。

今回、幸いにも損害はないが、発火等で損害があった場合、メーカー側は製造物責任法の規定により原則としてこの損害の賠償責任を負わなければならない。

実際、白煙と焦げくさい臭いがして、危険を察知したわけだが。

とりあえず、このメーカーのイメージが低下したことは言うまでもない。

まあそれはそれ。



問題は、ピンポイントの暖房器具を失った部屋への、速やかな措置。

ということで、仕事帰りにカーボンヒーターを買ってきました。

ハロゲンとは発熱体が違うのだが、遠赤外線で身体の芯まで暖まるという。

実際、帰宅して、早速組み立て、起動してみたところ、スーツ姿の上からも暖かい。

本当はセラムヒートとか、いいやつでもよかったんだけど、そこまでお金かけなくてもいいかなと思って、カーボンヒーターにしました。



山善のDC-K092。

7580円のポイント10%。

まあAmazonよりお得だったのでよし。



ハロゲンヒーターにはお世話になった。

我が人生の最も輝きのあった時期に購入した物。

当時の苦楽が思い出される。

されども我が生命を脅かす物なれば、側に置くわけもいくまい。

少しばかり寂しいが、手放す時が来たのだ。

10年以上もお疲れ様でした。

そしてありがとう。
コメント (2)
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