SNS疲れ

どんばんは、よなかんばって。

年の瀬になり、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は体調を崩して、復活してはまだ身体が重かったりして、グダグダな日々を過ごしています。

さて、タイトルの「SNS疲れ」ですが、まさに自分のことです。

利用しているのは、ここのブログ、ツイッター、フェイスブック、ラインなどなどですが、疲れているのは主にライン。

ラインで疲れる要因としては、毎日は連絡は取りたくないということ。

ラインの既読機能は便利ですが、メッセージが来たらずっとラインのアイコンの右上に①とかついているのはある意味、

「読めよ」

という強迫観念があるんじゃないかなと思います。

また、既読をつけると、

「読んだのに反応無しかよ」

とか思われるんじゃないかという強迫観念もありそう。

便利な半面、とんでもない気疲れをしてしまったわけです。

旧知の友人とかは、そんなことないんだけど、対して親しくもないし、そんなに連絡取りたくない人からの頻繁なメッセージは、

「面倒くさい」

と思うととも、上記の強迫観念もあり、ブロックします。

ブロックしたら、

「こう思われるかな～？ああ思われるかな～？」

とか気遣いするのも疲れる。

問答無用で、自分第一優先で考えたらブロックになるわけです。

適度にテキトーがモットーなんだけど、私の性格上、人の心を推し量ろうとするので、人の心に配慮しすぎた結果、自分の心がしんどいという、元も子もないことになっているわけです。

（※旧知の友人らはそんなことはないです。）

むしろSNS上でそんな風に疲れてしまう関係は、本意ではないので、別に無くなってもいいものなんだと思います。

とある人に言われた言葉があります。

「あなたは優しいけど、とても弱い心をお持ちです。」

そりゃあ弱る要因たくさんあったからなぁ。

だからこそ、良くない縁に引っ張られるかもしれないとのこと。

体調も悪い、心もしんどい時に、その状況を知っているにも関わらず返信を求めるようなラインが来た時には、イラッとするわけです。

「ほっといてくれ」

と思うけど、ラインの未読数①とか付いていると、プレッシャー以外の何物でもない。

ラインをブロックしたら、かなり気が楽になりました。

体調も悪い、心もしんどい時に、SNSで気疲れして、自分一体何しているんだろうとか考えてしまって、ブロックすることになりました。

これについては、アバン先生も言ってましたね。

「人間ムチャクチャ疲れると一番楽な動作をしようとするもんなんです。つまり一番自然な動きですね」



さて、土曜日で休みだった今日は、ほぼ寝てました。

もう身体と心も疲労困憊だった私は、ひたすら回復することだけを考えた結果、寝て、起きて、ご飯食べて、マッサージ機でマッサージをして、また寝てと、全エネルギーを休息と回復へ充てたわけです。

お風呂で湯船にも時間をかけて入り、身体を温めて、ストレスを削り取っていきました。


喉がいがらっぽいので、やや風邪の傾向もあるのですが、一昨日かかりつけ医に行った時にもらったお薬を飲んでいて、食欲もあり、お腹はくだしていないという状況で、なぜこんなに身体が重たいのだろうかと考えたら、SNS疲れというのが原因のひとつなのではないかと思いました。

人とのつながりが容易になった分、弊害もあったりして、自分に合った使い方をしなければならないと感じました。

身体重たい要因として、ひょっとしたら冬季性うつもあるのかもしれませんね。

日照時間が短くなることによって、身体がだるい、疲れやすい、気分が落ち込むなどの症状があるそうです。

起きたらできるだけ日光を浴びるようにしています。

のんびりのんびり行きましょう。