吾唯足知

昨日の日記書いた後に、私の相談役と言っても過言ではない存在、おかよ（大学の同期）さんからアドバイスが届きました。

「独身だから、どんな素敵な人でも自由に好きになれる」

「今の自分を好きになる」

「人は人、自分は自分」

まるで私の人生を、舞台を上から見ているかのようなアドバイスに、気付かされることも多い。

独り独りと言っているが、独りではないのだろうな。

吾唯足るを知る。

これも何度も書くが、子どものころ、大人ってもっと確固たる存在で、揺るぎない強さの象徴だった。

いざ自分が歳を重ねると、そんなことなくって、自分の弱さに打ちのめされることの方が多い。

それでも独りではないんだな。

SNSが発達している昨今。

同級生の子どもが卒業やら入学やらという記事も目にして、自分と比べてしまうことも多い。

でも、おかよさんははっきり言う。

「人は人、自分は自分」

自分の幸せは他人とは違うから、自分の幸せを探せと。

自分の幸せとはなんだっただろうか。

過去の自分も見てしまう。

それでも、「今の自分の幸せを探してあげて」と言ってくれる。

探してみるかな～