餅は餅屋とはよく言ったもの。
昨年から頬が赤くて、なんだろなぁと思っていました。
膠原病の疑いもあり、かかりつけの内科で血液検査をするも大丈夫との診断。
しかし頬は赤い。
かかりつけの内科の先生は見ただけで、
「アレルギーだね。飲み薬と塗り薬出しておくよ」
と診察。
それで1ヶ月ぐらい経過を見るも、まったく頬の赤みと湿疹がひかない。
またかかりつけの内科に行くと、
「お薬変えてみようか」
と新しい塗り薬を出してもらったのです。
前回も今回もステロイド。
ステロイド外用薬をひと月使っていて変わりがないのに、またステロイド?
これは一度専門の皮膚科で診てもらおうと、連休の合間に行ってみたわけです。
内科の血液検査で膠原病の疑いが否定されたことと、お薬手帳を見てもらったところ、
「皮膚科としては、そんな簡単に診察されたくないなぁ」
とのこと。
60代と思われる女性の先生。
ほほう?そうなのか。
ルーペのようなもので、手の指先を一本一本診ていく。
異常はないようだ。
さらに、頬の皮膚をちょびっと取って、顕微鏡で見てもらった。
これでも異常はなさそう。
ということで、大病ではないとのこと。
どちらかというと、ニキビなどの吹き出物によるものだという。
そしてステロイドを使用していたことで、皮膚の細胞増生を抑えて皮膚が薄くなって、皮下血管が透過で浮き上がって見えるようになるという。
「これだったら、ステロイドなんて強い薬は必要ないよ」
ということで、処方された塗り薬は、非ステロイドのものでした。
抗生物質と抗炎剤の2種類。
頬の赤みはまだ残っているけど、肌荒れがだんだん治ってきている模様です。
やっぱり餅は餅屋だなぁと思ったわけです。
血液検査の結果だけではなく、指先の診察と頬の皮膚を顕微鏡検査。
さらに内科で処方されたお薬がステロイド薬だったこと。
専門の分野で、医師の見解が全然違うんだなと思いました。
餅は餅屋。
昨年から頬が赤くて、なんだろなぁと思っていました。
膠原病の疑いもあり、かかりつけの内科で血液検査をするも大丈夫との診断。
しかし頬は赤い。
かかりつけの内科の先生は見ただけで、
「アレルギーだね。飲み薬と塗り薬出しておくよ」
と診察。
それで1ヶ月ぐらい経過を見るも、まったく頬の赤みと湿疹がひかない。
またかかりつけの内科に行くと、
「お薬変えてみようか」
と新しい塗り薬を出してもらったのです。
前回も今回もステロイド。
ステロイド外用薬をひと月使っていて変わりがないのに、またステロイド?
これは一度専門の皮膚科で診てもらおうと、連休の合間に行ってみたわけです。
内科の血液検査で膠原病の疑いが否定されたことと、お薬手帳を見てもらったところ、
「皮膚科としては、そんな簡単に診察されたくないなぁ」
とのこと。
60代と思われる女性の先生。
ほほう?そうなのか。
ルーペのようなもので、手の指先を一本一本診ていく。
異常はないようだ。
さらに、頬の皮膚をちょびっと取って、顕微鏡で見てもらった。
これでも異常はなさそう。
ということで、大病ではないとのこと。
どちらかというと、ニキビなどの吹き出物によるものだという。
そしてステロイドを使用していたことで、皮膚の細胞増生を抑えて皮膚が薄くなって、皮下血管が透過で浮き上がって見えるようになるという。
「これだったら、ステロイドなんて強い薬は必要ないよ」
ということで、処方された塗り薬は、非ステロイドのものでした。
抗生物質と抗炎剤の2種類。
頬の赤みはまだ残っているけど、肌荒れがだんだん治ってきている模様です。
やっぱり餅は餅屋だなぁと思ったわけです。
血液検査の結果だけではなく、指先の診察と頬の皮膚を顕微鏡検査。
さらに内科で処方されたお薬がステロイド薬だったこと。
専門の分野で、医師の見解が全然違うんだなと思いました。
餅は餅屋。