寒いと寒気（今は健康です）

寒い時期になるとよく胃腸炎になっていたのだけど、発熱した夜は寒気に襲われていた。

寒いと思って毛布と掛け布団を掛けるけど、身体の震えは止まらない。

口がガクガクブルブル。

あれは寒気であって、寒いわけではない。

その夜は悪夢のような夜だけど、熱が下がると状態は戻る。（当たり前）

人体の不思議。

寒気がしてガクブルなのに、身体は発熱しているから暑い。

脳の認識と身体の認識がズレているからなのだろうか。

不思議だ。


そして話が全然変わるけど、ピアノの旋律で「軽い」と「軽やか」も違う。

ピアノ弾けないんですけどね。

「軽やか」は軽くない。

連続する音のつながり。

-1から0になる感覚。

そして0から１へ。

人間もそうなのかもしれないな。