日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

信三郎帆布

2007-03-12 23:25:12 | 日常
今日は朝早くに目覚めてしまって、

まあ睡眠はいつものように中途半端。

せっかく朝早く目覚めたので、病院に行ってきました。

定期的な診察。

近況の報告などなど。

そして花粉症のお薬出してもらいました。

帰りにマックで朝マック。

買い物して帰宅。

父親がいたので、何気なく座り込んで話していたら、私のかばんに気が付いて、

「それ信三郎帆布じゃないか」

と言う。



「ああ、こないだ京都行ったときに買ってきたんだ。なに?知ってんの?」

「有名も有名だよ。俺ニュースずっと見てたもん。あれはアニキが悪いよな。ちょっと見せてくれよ」





「いいなぁ。頑丈だなぁ。」

「カタログあるけど見る?」

「おう見せて」

ってな感じでカタログを見せてみた。

うちの両親、趣味でガーデニングをやってるんだけど、

カタログを見て、

「これいいな!」

と言う。

なんだろうと思ったら、信三郎帆布のエプロン。

「ガーデニングするときに信三郎のエプロンしてるとかっこいいじゃん。」

と言い始めた。

ちなみにこれ。(※ケータイからは画像が見られません)



「色はガーデニングだから、うぐいす色がいいな。俺が大(サイズ)でお母さんが小(サイズ)で」

と言う。



ガーデニングなら若草色でもいいかな。

じゃあ京都に住んでる従兄弟に電話してみるかっていうことで、電話してみた。

事情を説明。

「ということでちょっと時間あるときに見に行ってもらえないかな?」

「ええよ」

と言うことで従兄弟に一任。

それからしばらく父親はカタログに見入ってました。

「信三郎帆布をプレゼントされたら喜ぶだろうなぁ」

「先月の誕生会で信三郎帆布のトートバックプレゼントしてきたよ」

まあそんな会話をしながら、カタログ見てました。

どうやら私のかばんを見て、父親は影響されたみたいです。

まあ、実際、信三郎帆布の店舗に行ってみると、欲しくなってしまうわけよ。

かばんを買いに京都へ行くだけでも価値がある一品。

インターネット販売は行なっていないため、基本的に京都でしか買えない。

京都ブランド。

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2 コメント

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「しんざぶ」 のショルダー (hori)
2007-05-23 12:03:13
お写真、拝見いたしました。
「しんざぶ」(※)のネズミ色の調査カバン、いいですねー。渋いお色です! 
私は、「旧一澤」製のですが、同型のワサビ色の調査カバンを使っています。長年の使い込み(かれこれ10年?)で、擦れてクタクタにヨレてはしまっていますが、それでも手放せないんです。ポケットが多いこと・非常に丈夫なことなど、とても実用的な点で惹かれています。「しんざぶ」 製では、ワンショルダーと別の型のショルダーを持っており、昨秋並んでやっと購入できました。
「旧一澤」の技をそのまんま引き継いでおられるだけあって、さすがは、“作り”の 「しんざぶ」 です。

 ※ しんざぶ は、一澤信三郎帆布の愛称 とのこと。
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どうも~ (horiさんへ)
2007-05-29 19:04:26
どうも初めまして。
古くから親しまれているんですね~。
私はまだ半年程度しか使っていませんが、
かなり重宝しております。
また実用的な点や、デザインにも惹かれています。
すっかり気に入ってしまって、友人の誕生日のプレゼントにも購入しています。
観光シーズンでは、購入が難しくなっていますね。
すごい人気ぶりですね。
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