ビックリマン

今日のお昼、コンビニに行ってみると、レジ横に「ビックリマン　２０th　アンコール版」が置いてあったので、思わず２個買っちゃいました。
ビックリマンと言えば、小学生のときに大流行したシール付きのチョコ菓子です。
当時は猫も杓子もこのビックリマンシールを集めていて、よく友人と交換などしていたものです。
当時の値段は１個３０円。
消費税なんてまだない時代。
懐かしいです。

現在は、なんと！

１個　８０円（税抜）！

３倍近い値段になってました。
貨幣価値はそんなに変わってないと思うけどねぇ…。
昔と今じゃ、かかるコストが違うのかね。
でも、中のチョコ菓子は変わらず。
ウェハースみたいなものにピーナッツ入りのチョコが挟まれてます。
これはこれでおいしい。
当時はシール欲しさに買ってはチョコ菓子を捨てる子どもが続出。
問題になりました。

懐かしいビックリマン。
当時集めてた人はもう大人。
当時はできなかったであろう『箱買い（大人買い）』をする人も出てくるかもしれない。
１箱３０個入りだから、８０円Ｘ３０個で２４００円（税込２５２０円）。
買えない値段じゃないけど、そんなに食べたくないな…。

これと同じような例で、
ペプシコーラのスターウォーズボトルキャップがある。
ボトルキャップを集めようとペプシコーラ５００ｍｌペットボトルを箱で買ってる人を見たことがある。
１箱、５００ｍｌＸ２４本だから、１２０００ｍｌ＝１２リットルになる。
そんなにコーラ飲んだらどうかなっていまいそう…。
ちなみにスターウォーズエピソード３のＤＶＤの発売に合わせて、
１２月上旬より、また５００ｍｌ缶にスターウォーズのボトルキャップ１個がつくようです。

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