茅の輪くぐりは スサノオノミコトに由来するといわれる
古事記 日本書紀に語られた神で 皇祖神天照大神(あまてらすおおかみ)の弟 神々の世界すなわち高天原(たかまがはら)では・罪・穢(けがれ)の化身としてあらわれ 地上の葦原中国(あしはらのなかつくに)では開祖の神として語られている
茅の輪くぐりの時は 神拝詞(となえことば)を声に出さずに唱えます
祓い給ヘ 清め給へ 守り給へ 幸(さきは)え給へを 唱えながら
8の字に3度くぐり抜けるのが一般的です
今年は 参詣の方が 若い人になりました