#海北友松 新着一覧
絵に魂を込めるなら
浅井長政の家臣・海北善右衛門綱親の3男として1533年、近江国坂田郡に生まれた友松。家督を継いだ長兄は、友松13歳のときに東福寺に入れた。中国の毛利氏の外交僧として活躍する安国寺恵瓊、生涯の友
求めれば
南禅寺塔頭・金地院を訪ねた。地元紙で長く連載されてきた「京滋(新・京滋)文学の舞台を行...
葉室麟「墨龍賦」
PHP文芸文庫2019年11月 第1版第1刷解説・澤田瞳子 「美しさ」を描く小説323頁晩年に建仁寺...
『徒然草絵巻』の海北友雪。
世界文化社の「グラフィック版 徒然草 方丈記」(1976年)。はい。この本を古本で持っております。28センチ...
お寺の風景II [建仁寺]
建仁寺といえば数々の見どころがある。中でも海北友松の襖絵「阿吽の龍」、小泉淳作氏の法堂...
方丈襖絵 「雲龍図」 ~建仁寺 ①
方丈襖絵 「雲龍図」 ~建仁寺 ① 建仁寺は800年あまりの歴史を誇る京都最古の禅寺である...
雲龍図づくしの建仁寺で笑顔に!
建仁寺は、障壁画(襖絵)や天井画において雲龍図づくしの寺院である。それを目当てに訪れる人...
龍と鳳凰と虎
朝、泉屋博古館へ行ってきました。「瑞獣伝来」という展覧会、18日まで開催してます。 ...
小説と図鑑で臨場感が増幅される
11月に発刊さればかりの葉室麟氏の「墨龍賦(ぼくりゅうふ)」を読んだ。桃山時代に活躍した絵師「海北友松」を題材にした小説である。それに連鎖され、友松の師匠である狩野派を率いた...
小説に美術図鑑を照らし合わせと
冬本番といわれる時期になると、毎年恒例の"風邪ひき合戦"を展開。今年こそは風邪ひかずに過ごしたかった年末だが、先週から崩し病院通...
<海北友松展@京都国立博物館>
実はあまりちゃんと意識して知っていたわけではなかったのですが、建仁寺の龍は大好きで、今...
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