つれ/″\種 上 正徹本 23 七十五段~七十九段(七十五段 「生活(しよう活)、人事(にんじ)、技能、学問等の諸縁をやめよ。」)
七十五段(前回)
七十五段~七十六段
七十七段~七十九段
七十五段続き部分
(七十五段の最後の部分)
いまだまことの道しらずことも,縁をはなれて
身をしづかに(閑か)にあづからず(与からず)して、こころをやすく
せむこそ、しばらくたのしむともいひつれ(言ひつれ)けれ。
「生活(しよう活)、人事(にんじ)、技能、学問等の諸縁をやめよ。」と
つれづれ種(徒然草)
正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本
卜部兼好 吉田 兼好 1
卜部兼好 吉田 兼好 2
つれ/″\種 上 正徹本 1 一段~二段(3頁)
つれ/″\種 上 正徹本 2 二段~八段(3頁)
つれ/″\種 上 正徹本 3 八段~十四段(5頁)
つれ/″\種 上 正徹本 4 十四段~十九段(6頁)
つれ/″\種 上 正徹本 5 十九段~二十三段(4頁)
つれ/″\種 上 正徹本 6 二十三段~二十七段(3頁)
つれ/″\種 上 正徹本 7 第二十三段~第二十七段(3頁)
記録、抜ける