乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

徒然草 詳密色彩大和絵本 30(勉誠出版)九十段 第三帖 五丁ウ「いかが候らん。頭をば見候はず」と答申しき。などか、頭ばかりの、みえざりけん

2025-02-09 | つれ/″\種→徒然草 詳密色彩大和絵本(八十六段より)

徒然草 詳密色彩大和絵本 30(勉誠出版)九十段 第三帖 五丁ウ「いかが候らん。頭をば見候はず」と答申しき。などか、頭ばかりの、みえざりけん

 

九十段 第三帖 五丁ウ

「いかが候らん。頭をば見候はず」と答申しき。などか、頭ばかりの、みえざりけん

 

 

正徹本の『つれ/″\種』    

 

勉誠出版の『徒然草 詳密色彩大和絵本』

つれづれ種(徒然草)

正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本

卜部兼好 吉田 兼好  1  

卜部兼好 吉田 兼好  2   

つれ/″\種 上  正徹本 1  一段~二段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 2  二段~八段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四段(5頁)

つれ/″\種 上  正徹本 4  十四段~十九段(6頁)

つれ/″\種 上  正徹本 5  十九段~二十三段(4頁)

つれ/″\種 上  正徹本 6  二十三段~二十七段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 7  第二十三段~第二十七段(3頁)

記録、抜ける

つれ/″\種 上  正徹本 8  第三十三段~第三十七段(3頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 9  第三十七段~第四十二段(4頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

つれ/″\種 上  正徹本 11  第四十四段~第四十八段(第四十五段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 12  第四十八段~第五十二段(第五十一段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 13  第五十二段~第五十三段(第五十二段~第五十三段は仁和寺の話。京都の中では、第五十二段~五十三段は語り継がれる場合も多い)

つれ/″\種 上  正徹本 14  第五十二段~第五十四段は法師と児の話)御むろにいみじき児(ちご)ありけるを、いかでさそい   いでてあそばむとたくらむ法しの有りて

つれ/″\種 上  正徹本 15  第五十六段~第五十八段 (人のさまの   よしあし、ざえ(才)ある人はそのことなどさだめあへるに、おのれが身にひきかけていひいでたる、いとわびし 56段)

つれ/″\種 上  正徹本 16  第五十八段~第六十段(第六十段は芋頭の好きなお坊様のお話。) 

つれ/″\種 上  正徹本 17  第六十段~第六十一段(第六十段は芋頭の好きな盛親僧都と徳の高い好き勝手をする「しろうるり」の二つの話)

つれ/″\種 上  正徹本 18  第六十一段~六十六段(六十五段を写す  鎌倉時代から、昔の人は 、、、今の人は、、、と言われていた一例

つれ/″\種 上  正徹本 19  六十六段~六十七段(六十七段 月をめで 花をながめし いにしへの   やさしき人は ここにありはら(業平の事を吉水の和尚が詠む)) 

つれ/″\種 上  正徹本 20  六十七段~七十段(六十八段     つちおほね(土大根)をよろづにいみじき  薬とて、あさごと(朝毎)にふたつづつやきてくひける  こと、年久しくなりぬ。) 

つれ/″\種 上  正徹本 21 七十一段~七十三段(七十二段を写す  【おほき】 多て(おおくて)いやしからぬは  文庫、塵塚づか(塚)のちり ) 

つれ/″\種 上  正徹本 22 七十三段~七十五段(七十三段   そらごと(空事)5回)

つれ/″\種 上  正徹本 23 七十五段~七十九段(七十五段   「生活(しよう活)、人事(にんじ)、技能、学問等の諸縁をやめよ。」)

つれ/″\種 上  正徹本 24  七十七段~八十二段(くち(口)おもくとはぬ(問はぬ)かぎり(限り)は、いはぬ(言はぬ)ことぞ、いみじけれ(すばらしい))

つれ/″\種 上  正徹本 25 八十二段~八十三段  不具なるこそよけれといひしもいみじくおぼえしなり。すべて何もみなことのととのへたるはあしきことなり

つれ/″\種 上  正徹本 26  八十三段~八十六段   すなほならねど人の賢をみて、うらやむはよのつね なり。いたりておろかなる人はたまたま賢なるひとをみてい、これをにくむ。

 

勉誠出版の『徒然草 詳密色彩大和絵本』 八十六段から 

つれ/″\種 上  正徹本 26 → 八十六段からは、徒然草 詳密色彩大和絵本 (勉誠出版)

つれ/″\種 上 と 徒然草 詳密色彩大和絵本 (勉誠出版)の字に違い   序のはじめ つれ/″\なるままに ひぐらし すずりにむかひてて、、、

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徒然草 詳密色彩大和絵本 29(勉誠出版)八十九段 第三帖 五丁オ(猫またから何とか家に逃げ帰ると)かひける犬のくらけれどぬしをしりてとびつきけるぞ)

2025-02-09 | つれ/″\種→徒然草 詳密色彩大和絵本(八十六段より)

徒然草 詳密色彩大和絵本 29(勉誠出版)八十九段 第三帖 五丁オ(猫またから何とか家に逃げ帰ると)かひける犬のくらけれどぬしをしりてとびつきけるぞ)

 

八十九段 第三帖 五丁オ

(猫またから何とか家に逃げ帰ると)かひける犬のくらけれどぬしをしりてとびつきけるぞ)

 

 

正徹本の『つれ/″\種』    

 

勉誠出版の『徒然草 詳密色彩大和絵本』

つれづれ種(徒然草)

正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本

卜部兼好 吉田 兼好  1  

卜部兼好 吉田 兼好  2   

つれ/″\種 上  正徹本 1  一段~二段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 2  二段~八段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四段(5頁)

つれ/″\種 上  正徹本 4  十四段~十九段(6頁)

つれ/″\種 上  正徹本 5  十九段~二十三段(4頁)

つれ/″\種 上  正徹本 6  二十三段~二十七段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 7  第二十三段~第二十七段(3頁)

記録、抜ける

つれ/″\種 上  正徹本 8  第三十三段~第三十七段(3頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 9  第三十七段~第四十二段(4頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

つれ/″\種 上  正徹本 11  第四十四段~第四十八段(第四十五段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 12  第四十八段~第五十二段(第五十一段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 13  第五十二段~第五十三段(第五十二段~第五十三段は仁和寺の話。京都の中では、第五十二段~五十三段は語り継がれる場合も多い)

つれ/″\種 上  正徹本 14  第五十二段~第五十四段は法師と児の話)御むろにいみじき児(ちご)ありけるを、いかでさそい   いでてあそばむとたくらむ法しの有りて

つれ/″\種 上  正徹本 15  第五十六段~第五十八段 (人のさまの   よしあし、ざえ(才)ある人はそのことなどさだめあへるに、おのれが身にひきかけていひいでたる、いとわびし 56段)

つれ/″\種 上  正徹本 16  第五十八段~第六十段(第六十段は芋頭の好きなお坊様のお話。) 

つれ/″\種 上  正徹本 17  第六十段~第六十一段(第六十段は芋頭の好きな盛親僧都と徳の高い好き勝手をする「しろうるり」の二つの話)

つれ/″\種 上  正徹本 18  第六十一段~六十六段(六十五段を写す  鎌倉時代から、昔の人は 、、、今の人は、、、と言われていた一例

つれ/″\種 上  正徹本 19  六十六段~六十七段(六十七段 月をめで 花をながめし いにしへの   やさしき人は ここにありはら(業平の事を吉水の和尚が詠む)) 

つれ/″\種 上  正徹本 20  六十七段~七十段(六十八段     つちおほね(土大根)をよろづにいみじき  薬とて、あさごと(朝毎)にふたつづつやきてくひける  こと、年久しくなりぬ。) 

つれ/″\種 上  正徹本 21 七十一段~七十三段(七十二段を写す  【おほき】 多て(おおくて)いやしからぬは  文庫、塵塚づか(塚)のちり ) 

つれ/″\種 上  正徹本 22 七十三段~七十五段(七十三段   そらごと(空事)5回)

つれ/″\種 上  正徹本 23 七十五段~七十九段(七十五段   「生活(しよう活)、人事(にんじ)、技能、学問等の諸縁をやめよ。」)

つれ/″\種 上  正徹本 24  七十七段~八十二段(くち(口)おもくとはぬ(問はぬ)かぎり(限り)は、いはぬ(言はぬ)ことぞ、いみじけれ(すばらしい))

つれ/″\種 上  正徹本 25 八十二段~八十三段  不具なるこそよけれといひしもいみじくおぼえしなり。すべて何もみなことのととのへたるはあしきことなり

つれ/″\種 上  正徹本 26  八十三段~八十六段   すなほならねど人の賢をみて、うらやむはよのつね なり。いたりておろかなる人はたまたま賢なるひとをみてい、これをにくむ。

 

勉誠出版の『徒然草 詳密色彩大和絵本』 八十六段から 

つれ/″\種 上  正徹本 26 → 八十六段からは、徒然草 詳密色彩大和絵本 (勉誠出版)

つれ/″\種 上 と 徒然草 詳密色彩大和絵本 (勉誠出版)の字に違い   序のはじめ つれ/″\なるままに ひぐらし すずりにむかひてて、、、

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狂歌   おはしたの 竜田が尻をもみじ葉の うすくこくへに さらす赤はじ  

2025-02-08 | 俳諧、連句(『役者手鑑』などを含む)、狂歌
 
 
《放屁百首》 蒙々斎牛貫   文政11写より
https://webarchives.tnm.jp/dlib/detail/4495;jsessionid=04FF9F9E34D7CEF801FE90469DBA3AC1
 東京国立博物館デジタルライブラリー 放屁百首より
 
 
 おはしたの 竜田が尻をもみじ葉の    
 
     うすくこくへに さらす赤はじ  
 
 
 
 
 江戸時代には、誠 狂歌が流行り申したらしい。
 
    『稀代の本屋 蔦屋重三郎』 増田晶文著
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徒然草 詳密色彩大和絵本 28(勉誠出版)(元はつれ/″\種 上  正徹本  八十八段 第三帖 四丁ウ「さ候へばこそ世にありがたき物に侍けれ」とて、いよいよ秘蔵しけり

2025-02-08 | つれ/″\種→徒然草 詳密色彩大和絵本(八十六段より)

徒然草 詳密色彩大和絵本 28(勉誠出版)(元はつれ/″\種 上  正徹本  八十八段 第三帖 四丁ウ「さ候へばこそ世にありがたき物に侍けれ」とて、いよいよ秘蔵しけり

八十八段 第三帖 四丁ウ

「さ候へばこそ世にありがたき物に侍けれ」とて、いよいよ秘蔵しけり

 

 

正徹本の『つれ/″\種』    

 

勉誠出版の『徒然草 詳密色彩大和絵本』

つれづれ種(徒然草)

正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本

卜部兼好 吉田 兼好  1  

卜部兼好 吉田 兼好  2   

つれ/″\種 上  正徹本 1  一段~二段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 2  二段~八段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四段(5頁)

つれ/″\種 上  正徹本 4  十四段~十九段(6頁)

つれ/″\種 上  正徹本 5  十九段~二十三段(4頁)

つれ/″\種 上  正徹本 6  二十三段~二十七段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 7  第二十三段~第二十七段(3頁)

記録、抜ける

つれ/″\種 上  正徹本 8  第三十三段~第三十七段(3頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 9  第三十七段~第四十二段(4頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

つれ/″\種 上  正徹本 11  第四十四段~第四十八段(第四十五段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 12  第四十八段~第五十二段(第五十一段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 13  第五十二段~第五十三段(第五十二段~第五十三段は仁和寺の話。京都の中では、第五十二段~五十三段は語り継がれる場合も多い)

つれ/″\種 上  正徹本 14  第五十二段~第五十四段は法師と児の話)御むろにいみじき児(ちご)ありけるを、いかでさそい   いでてあそばむとたくらむ法しの有りて

つれ/″\種 上  正徹本 15  第五十六段~第五十八段 (人のさまの   よしあし、ざえ(才)ある人はそのことなどさだめあへるに、おのれが身にひきかけていひいでたる、いとわびし 56段)

つれ/″\種 上  正徹本 16  第五十八段~第六十段(第六十段は芋頭の好きなお坊様のお話。) 

つれ/″\種 上  正徹本 17  第六十段~第六十一段(第六十段は芋頭の好きな盛親僧都と徳の高い好き勝手をする「しろうるり」の二つの話)

つれ/″\種 上  正徹本 18  第六十一段~六十六段(六十五段を写す  鎌倉時代から、昔の人は 、、、今の人は、、、と言われていた一例

つれ/″\種 上  正徹本 19  六十六段~六十七段(六十七段 月をめで 花をながめし いにしへの   やさしき人は ここにありはら(業平の事を吉水の和尚が詠む)) 

つれ/″\種 上  正徹本 20  六十七段~七十段(六十八段     つちおほね(土大根)をよろづにいみじき  薬とて、あさごと(朝毎)にふたつづつやきてくひける  こと、年久しくなりぬ。) 

つれ/″\種 上  正徹本 21 七十一段~七十三段(七十二段を写す  【おほき】 多て(おおくて)いやしからぬは  文庫、塵塚づか(塚)のちり ) 

つれ/″\種 上  正徹本 22 七十三段~七十五段(七十三段   そらごと(空事)5回)

つれ/″\種 上  正徹本 23 七十五段~七十九段(七十五段   「生活(しよう活)、人事(にんじ)、技能、学問等の諸縁をやめよ。」)

つれ/″\種 上  正徹本 24  七十七段~八十二段(くち(口)おもくとはぬ(問はぬ)かぎり(限り)は、いはぬ(言はぬ)ことぞ、いみじけれ(すばらしい))

つれ/″\種 上  正徹本 25 八十二段~八十三段  不具なるこそよけれといひしもいみじくおぼえしなり。すべて何もみなことのととのへたるはあしきことなり

つれ/″\種 上  正徹本 26  八十三段~八十六段   すなほならねど人の賢をみて、うらやむはよのつね なり。いたりておろかなる人はたまたま賢なるひとをみてい、これをにくむ。

 

勉誠出版の『徒然草 詳密色彩大和絵本』 八十六段から 

つれ/″\種 上  正徹本 26 → 八十六段からは、徒然草 詳密色彩大和絵本 (勉誠出版)

つれ/″\種 上 と 徒然草 詳密色彩大和絵本 (勉誠出版)の字に違い   序のはじめ つれ/″\なるままに ひぐらし すずりにむかひてて、、、

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徒然草 詳密色彩大和絵本 27 (勉誠出版)(元はつれ/″\種 上  正徹本  八十七段 図は左側の馬上が具覚房そして下僕、右が里人

2025-02-08 | つれ/″\種→徒然草 詳密色彩大和絵本(八十六段より)

徒然草 詳密色彩大和絵本 27(勉誠出版)(元はつれ/″\種 上  正徹本  八十七段 図は左側の馬上が具覚房そして下僕、右が里人

 

八十七段

図は左側の馬上が具覚房そして下僕、右が里人

 

 

 

 

正徹本の『つれ/″\種』    

 

勉誠出版の『徒然草 詳密色彩大和絵本』

つれづれ種(徒然草)

正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本

卜部兼好 吉田 兼好  1  

卜部兼好 吉田 兼好  2   

つれ/″\種 上  正徹本 1  一段~二段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 2  二段~八段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四段(5頁)

つれ/″\種 上  正徹本 4  十四段~十九段(6頁)

つれ/″\種 上  正徹本 5  十九段~二十三段(4頁)

つれ/″\種 上  正徹本 6  二十三段~二十七段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 7  第二十三段~第二十七段(3頁)

記録、抜ける

つれ/″\種 上  正徹本 8  第三十三段~第三十七段(3頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 9  第三十七段~第四十二段(4頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

つれ/″\種 上  正徹本 11  第四十四段~第四十八段(第四十五段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 12  第四十八段~第五十二段(第五十一段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 13  第五十二段~第五十三段(第五十二段~第五十三段は仁和寺の話。京都の中では、第五十二段~五十三段は語り継がれる場合も多い)

つれ/″\種 上  正徹本 14  第五十二段~第五十四段は法師と児の話)御むろにいみじき児(ちご)ありけるを、いかでさそい   いでてあそばむとたくらむ法しの有りて

つれ/″\種 上  正徹本 15  第五十六段~第五十八段 (人のさまの   よしあし、ざえ(才)ある人はそのことなどさだめあへるに、おのれが身にひきかけていひいでたる、いとわびし 56段)

つれ/″\種 上  正徹本 16  第五十八段~第六十段(第六十段は芋頭の好きなお坊様のお話。) 

つれ/″\種 上  正徹本 17  第六十段~第六十一段(第六十段は芋頭の好きな盛親僧都と徳の高い好き勝手をする「しろうるり」の二つの話)

つれ/″\種 上  正徹本 18  第六十一段~六十六段(六十五段を写す  鎌倉時代から、昔の人は 、、、今の人は、、、と言われていた一例

つれ/″\種 上  正徹本 19  六十六段~六十七段(六十七段 月をめで 花をながめし いにしへの   やさしき人は ここにありはら(業平の事を吉水の和尚が詠む)) 

つれ/″\種 上  正徹本 20  六十七段~七十段(六十八段     つちおほね(土大根)をよろづにいみじき  薬とて、あさごと(朝毎)にふたつづつやきてくひける  こと、年久しくなりぬ。) 

つれ/″\種 上  正徹本 21 七十一段~七十三段(七十二段を写す  【おほき】 多て(おおくて)いやしからぬは  文庫、塵塚づか(塚)のちり ) 

つれ/″\種 上  正徹本 22 七十三段~七十五段(七十三段   そらごと(空事)5回)

つれ/″\種 上  正徹本 23 七十五段~七十九段(七十五段   「生活(しよう活)、人事(にんじ)、技能、学問等の諸縁をやめよ。」)

つれ/″\種 上  正徹本 24  七十七段~八十二段(くち(口)おもくとはぬ(問はぬ)かぎり(限り)は、いはぬ(言はぬ)ことぞ、いみじけれ(すばらしい))

つれ/″\種 上  正徹本 25 八十二段~八十三段  不具なるこそよけれといひしもいみじくおぼえしなり。すべて何もみなことのととのへたるはあしきことなり

つれ/″\種 上  正徹本 26  八十三段~八十六段   すなほならねど人の賢をみて、うらやむはよのつね なり。いたりておろかなる人はたまたま賢なるひとをみてい、これをにくむ。

 

勉誠出版の『徒然草 詳密色彩大和絵本』 八十六段から 

つれ/″\種 上  正徹本 26 → 八十六段からは、徒然草 詳密色彩大和絵本 (勉誠出版)

つれ/″\種 上 と 徒然草 詳密色彩大和絵本 (勉誠出版)の字に違い   序のはじめ つれ/″\なるままに ひぐらし すずりにむかひてて、、、

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カレル橋(ヴルタヴァ川に架かる橋)2   チェコ プラハ (12 景)

2025-02-08 | オーストリア・チェコ

  カレル橋(ヴルタヴァ川に架かる橋)2   チェコ プラハ (12 景)

 

 カレル橋(カレルばし、チェコ語: Karlův most)

 チェコ共和国のプラハを流れるヴルタヴァ川に架かる橋。

 神聖ローマ皇帝カール4世(ボヘミア王カレル1世でもあった)の治世下、1357年に建設が始まり、1402年に完成した。

 

 建築家ペトル・パルレーシュの設計による。

 1841年までプラハ旧市街とその周囲をつなぐ唯一の橋であった。

 

 また、西欧と東欧の交易ルートとしてプラハが重要な地位を占めるようになった。

 

 最初は単に石橋、プラハ橋と呼ばれていたが、1870年よりカレル橋と呼ばれるようになった。  

 

 橋の長さは515.7メートル、幅は9.5メートル。15のアーチの上に、砂岩の切石の橋桁が渡されている。

 

 また橋を守るために3つの橋塔が建てられており、とくに旧市街側の橋塔はゴシック様式の建築として名高い。

 

 橋の欄干には15体ずつ、合計30体の彫刻が並んでいる。

 

 その多くはバロック様式である。

 

 最も古いものは「十字架像」で1361年の文書に登場する。

 その後ボヘミア王イジー騎馬像やライオン像などが据えられていたと考えられているが、三十年戦争の間に十字架像を除いて全て破壊されたとされる。

 その後1683年、ヤン・ネポムツキー像が新たに据えられた。

 その後1714年までの間に合計28体の彫像が製作され据付けられた。

 

 これらの彫像の中で著名なものは「十字架像(ゴルゴダの丘で磔にされたキリスト像,Crucifix and Calvary)」、「ブルンツヴィーク像(Bruncvík column)」と「聖人ヤン・ネポムツキー像(St. John of Nepomuk)」である。

 この聖人ヤン・ネポムツキー像の基部にあるネポムツキーのレリーフに触れると幸運が訪れるといわれ多くの人に触られたためつるつるになっている。

 また、最も古くから存在した十字架像のオリジナルはプラハ国立博物館に保管され、現在橋に設置されているものは1629年に製作されたものである。  

 

 昼間のカレル橋は観光客で賑わい、橋の上には多くの露店が並ぶ。

 また、大道芸、見世物、ジャズ演奏なども行なわれる。

 夜になるとプラハ城やカレル橋がライトアップされ、夜の散歩を楽しむ人々の通りになる。(Wikipedia カレル橋  ヴルタヴァ川に架かる橋)1と同じ 

 

カレル橋(ヴルタヴァ川に架かる橋)1   チェコ プラハ (17景)

カレル橋(ヴルタヴァ川に架かる橋)2   チェコ プラハ (12 景)

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カレル橋(ヴルタヴァ川に架かる橋)1   チェコ プラハ (17景)

2025-02-08 | オーストリア・チェコ

  カレル橋(ヴルタヴァ川に架かる橋)1   チェコ プラハ (17景)

 

 

 カレル橋(カレルばし、チェコ語: Karlův most)

 チェコ共和国のプラハを流れるヴルタヴァ川に架かる橋。

 神聖ローマ皇帝カール4世(ボヘミア王カレル1世でもあった)の治世下、1357年に建設が始まり、1402年に完成した。

 

 建築家ペトル・パルレーシュの設計による。

 1841年までプラハ旧市街とその周囲をつなぐ唯一の橋であった。

 

 また、西欧と東欧の交易ルートとしてプラハが重要な地位を占めるようになった。

 

 最初は単に石橋、プラハ橋と呼ばれていたが、1870年よりカレル橋と呼ばれるようになった。  

 

 橋の長さは515.7メートル、幅は9.5メートル。15のアーチの上に、砂岩の切石の橋桁が渡されている。

 

 また橋を守るために3つの橋塔が建てられており、とくに旧市街側の橋塔はゴシック様式の建築として名高い。

 

 橋の欄干には15体ずつ、合計30体の彫刻が並んでいる。

 

 その多くはバロック様式である。

 

 最も古いものは「十字架像」で1361年の文書に登場する。

 その後ボヘミア王イジー騎馬像やライオン像などが据えられていたと考えられているが、三十年戦争の間に十字架像を除いて全て破壊されたとされる。

 その後1683年、ヤン・ネポムツキー像が新たに据えられた。

 その後1714年までの間に合計28体の彫像が製作され据付けられた。

 

 これらの彫像の中で著名なものは「十字架像(ゴルゴダの丘で磔にされたキリスト像,Crucifix and Calvary)」、「ブルンツヴィーク像(Bruncvík column)」と「聖人ヤン・ネポムツキー像(St. John of Nepomuk)」である。

 この聖人ヤン・ネポムツキー像の基部にあるネポムツキーのレリーフに触れると幸運が訪れるといわれ多くの人に触られたためつるつるになっている。

 また、最も古くから存在した十字架像のオリジナルはプラハ国立博物館に保管され、現在橋に設置されているものは1629年に製作されたものである。  

 

 昼間のカレル橋は観光客で賑わい、橋の上には多くの露店が並ぶ。

 また、大道芸、見世物、ジャズ演奏なども行なわれる。

 夜になるとプラハ城やカレル橋がライトアップされ、夜の散歩を楽しむ人々の通りになる。(Wikipedia)

 

カレル橋(ヴルタヴァ川に架かる橋)1   チェコ プラハ (17景)

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京都交響楽団 スプリングコンサートを予約しました^^

2025-02-08 | 舞台・音楽 雑感メモ

 京都交響楽団 スプリングコンサートを予約しました^^

 

 なんだか曲も好きだし、、、

 チェロも好きだし、、、

 うれしいな^^

 

日時 2025年4月13日
開演時間 2:00pm
会場 京都コンサートホール 大ホール
出演者 指揮:大友 直人(桂冠指揮者) 独奏:鳥羽 咲音(チェロ)★
曲目等 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 op.104★ ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 op.95 「新世界から」

 

 

 

2025年、今わかっている、今後の予定

二月

 1 大阪国際文化芸術プロジェクト 立春 歌舞伎特別公演  昼

 2                     夜  済

 3 京響定期演奏会 2/15

 4 チェロ 香月麗の世界 2/16

三月

 1 ヴィバルディ 歌劇『椿姫』3/14

 2 京響定期演奏会 3/15

 3 ピアノ シフ・ミーツ・モーツァルト 3/23

四月

 1 京都交響楽団 スプリングコンサート 4/13

 

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『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 17 中巻  寺や仏教用語が揺らなる。

2025-02-07 | 絵巻物、縁起絵巻、巻物、絵解き掛け軸、屏風

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 17 中巻  寺や仏教用語が揺らなる。 

  

 

 

『俵藤太物語絵巻』

 

『俵藤太物語絵巻』

 

 チェスター・ビューティ・ライブラリィ所蔵

 2006年

 勉誠出版

 

第一軸(上巻)

『俵藤太物語絵巻』第一軸(上巻)  1~12 

 

第二軸(中巻)

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 13 中巻  三井寺の長吏大僧正に合う秀郷の子の線常

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 14 中巻    釣鐘・ふしょう(鐘のこと)という言葉が繰り返し出てくる。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 15 中巻    三井寺では釣鐘を受け入れ、その供養を行った。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 16  中巻    諸行無常・是正滅法・生滅減法・寂滅為楽、、人おしなべて無明長夜の夢を覚まし、発心菩提の岸に至る、誠に未代不思議の奇特也

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 17 中巻  寺や仏教用語が揺らなる。

   

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プラハのカレル橋の近くの古い家の壁の文様の修復作業は、BEKR ARTが請け負っておられた。

2025-02-06 | オーストリア・チェコ

 

 プラハのカレル橋の文様の修復作業はBEKR ARTが請け負っておられた。

 

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