#狂歌 新着一覧
20200123・25睦月の稽古③
2020年1月3週目のお稽古床蜀山人の狂歌暗くて見えないので調整しました。萬年と か(可)さねる亀も 尾の長きともにうか(宇可)れて(亭) 億兆○○ 蜀山人末尾はなんでしょうね。
夜鷹そばうり
南畝を続けて読むのも早くも飽きてきた。ここでちょっと寄り道したい。人倫狂歌集に夜鷹そば...
大さかつき
今日は内海文化研究紀要11号に写真が載っていた貞国の懐紙(永井氏蔵)について、この歌は...
大田南畝「寸紙不遺」をざっと眺めてみた
大田南畝(蜀山人)の生没年は1749~1823となっていて、一方、私が調べている栗本軒貞国は没...
1月5日 二葉の里 歴史の散歩道 (下)
(前回のつづきです) 去年は時間いっぱい狂歌碑を眺めていたのだけれど、今回はせめて東照...
1月5日 二葉の里 歴史の散歩道 (上)
初詣という感じでもないけれど、一年の最初は貞国の狂歌碑がある聖光寺にお参りしたい。それ...
本因坊算砂の辞世
本因坊算砂(ほんいんぼう・さんさ)は囲碁における最初の名人で、信長から家康のころに活躍...
一休宗純の正月を詠んだ狂歌
新年のあいさつに代えて、タイトルの一休さんの狂歌を紹介しようと思ったのだけど、私の頭...
12月26日 広島県立図書館「千代田町史」など
今年は餅つきをどうするか。我が家で餅つきは今までほとんど父がやってきた。そして、いかな...
狂歌家の風(33) 印地
栗本軒貞国詠「狂歌家の風」(1801年刊)、今日は夏の部から一首、 端午 打祝ふ印地の石も年を経...
亥の子
今日は久しぶりに貞国の狂歌を広島尚古会編「尚古」参年第八号、倉田毎允氏「栗本軒貞国の狂...