先日、南フランス、ニースへ行ってきました。最初の二日間は雨でしたが、3日目からからりと晴れ、気温は日中30度近くまで上がり、予想通りのニースになりました。
ホテルの窓から。
夜の海岸
旧市街
ニースの街には旧市街地という昔からの建物の密集地があり、細い路地にいろいろな面白いお店が並んでいます。そう広くない地区なのですが、いろいろなお店にひかれて歩いていると、いつの間にか自分がどこにいるのかわからなくなります。夫の学会中、一人でフラフラしていて迷うこと数回。でも南に行けば海だし、北に行けば電車の線路があるし、っていうかんじなので、なかなか楽しく迷子になりました。
小さな路地にはレストラン、花屋さん、肉屋さん、香辛料のお店などなど...
ニースの街の中にはレストランがいたるところにあります。南仏料理ってどんなものだろう、と楽しみにしていたのですが、泊まったホテルのある界隈のレストランときたら、どこもピザ、パスタの宣伝ばかり。
「ここまできてイタリアン!?」
で、考えてみると、ニースってイタリアのすぐそばなのね、それでイタリアンがあんなに多いの??
とにかく正当な南仏料理のお店を探すほうが難しい。
到着後、雨のため、ホテルのすぐそばのレストランで食べたパスタ。
ニース名物(?)のソッカ(ものすごくあっさりした味で、甘くない失敗したクレープみたい)
旧市街を抜けたところにある広場-Place Garibaldi
うーーん。相変わらず、きれいに撮れていて、すごい!
食べ物は、あんまり?かな?
実際食べていないので、わかりませんが・・
日本は梅雨まっさかりで、気持ちまでブルーになってます。
この写真を見て、気持ちがゆるくなりました・・