幸せって意外にカンタン♪ 大木ゆきのofficial blogさんより
熱でうなされていた時、自分の体を実験台にして、長生きの秘訣が分かりました。
高熱状態だと
肉体的に限界状態に追い込まれるので、
どういうことを考えると命を削り、
どういうことを考えると体にいいかが明確に分かりました。
普段だったら、普通に考えられることも、高熱が出てると、まともに考えられなくなります。それどころか、エネルギーを無駄に消耗するような考えは、とんでもなく気持ち悪く感じるんですよね。
みなさんは、何が一番命を削る考えだと思いますか?
私は自分の体を実験台にしてみた結果、
だいたい2種類の考えが、特に体に悪いことが分かりました。
あのう、実験台って言ってもね、
殊勝にも、インフルエンザで高熱出してるときまで、
この発熱体験を人様のお役に立てようと、無理やり実験をやってたわけじゃないのよ。
そこまでできた人間ではありませんので(笑)
そうじゃなくてね、実際いろんな考えが浮かんできて、それによって判明しただけの話ですので。
もしかして、これががん細胞を作るんじゃないかと思うほど、
明らかに寿命を縮める気がした。
健康な状態だとほぼ気づかないと思います。
たぶん多くの人が普通にやっていることだからです。
でも高熱になってみて、
その「普通にやっていること」がいかに体に悪いかがはっきりしました。
なのでインフルエンザで寝ている間、
それをできる限りやめたんです。
その方が明らかに体がラク。
みなさんは高熱が出ていないと思いますが、自分の命を知らずに縮めている考えが何か分かりますか?
※ちょっと考えてみて。
実はね、寿命を縮める考えの中でもNo.1はね、
「べき」だったんですよ、「べき」!
こうするべき、ああするべきの「べき」です。
これが一番気持ち悪くなりました。
「べき」っていう、
枠に無理やり押し込められる不自由さ、
その基準以外のものを良しとしない狭量さ、
その基準に達していない自分を良しとしない自己否定みたいなものから成り立っていて、これを自分に向けるとき、吐きそうなほど気分が悪くなりました。
No.2は、憎悪。
誰かを嫌ったり、憎んだり、許さなかったりする気持ち。
この周波数がえらくネバッとして体をむしばむ。
過去にひどいことをされて、その憎しみを牛みたいに何回も反芻して、いつか仕返ししてやるって誓ったりしている人もいますけど、寿命を縮めるから、絶対やめた方がいいと思いました。
それにこの周波数だと闇のエネルギーにものすごく引っ張られて、
たぶんツキがなくなる。ますます人を恨まなきゃいけないようなことになる。
じゃあ逆にどういう考えだと体がラクになったと思いますか?
たぶん、上記の2つの逆だったらいいんじゃないかと思うでしょ。
それももちろんその通りです。
「べき」ではなく、
「あなたが快適でやりやすい生き方をしていいんだよ」の方がラク。
人を憎悪するよりも、
「この人もいろいろあったんだろうなあ」って思いやる方がラク。
やってみると分かると思うけど、相手の幸せを祈るのが最もラクで気持ちいいですよ。
嫌うべきではないになると、これも「べき」になって苦しくなるから、
波長が合わない人だって思うくらいにしておけばいいんです。
憎しみはそこからさらに深く入っていくでしょ。それが波動を下げる。そこまで踏み込まなきゃいいのよね。
それに、わざわざ嫌いな人のことを思い出して、自分の寿命を縮め、不幸になるなんてバカらしいじゃないですか。
だったら、幸せを祈ってバイバイした方がいい。
だけどね、
もっと体にいいことがあってね。
それって何だと思いますか?
それはね、高熱が出ててもできることです。
別に崇高なことでも何でもない。
でも明らかにこれが一番体によかった。
これには自分でもびっくりしました。
今日の夜にそれが何だったか発表しますので、これじゃないかと思う当たることがあったら、ぜひコメントしてください。
当たったからと言って、何か商品が出るわけじゃないんだけどさ。これが思いもよらないものだったので、ちょっと考えてみてほしいなあと思ったんです。
夜の20時頃にはアップするようにするので、お楽しみにね。
それではまた
ワクワクしなくて大丈夫(笑)
テーマ:私の気づきと学び
みなさん、たくさんのコメントありがとうございます。
なかなか健康な状態だとこれに気づくことは難しいかもしれません。
体が健康だったら、やっぱり楽しいことや気持ちのいいことをするのが体にいいことだと誰もが思いますし、そうしたくもなりますからね。
でもね高熱が出てるわけですから、
その状態で大好きなピアノをふらっふらになりながらも弾くとか、
表参道の裏通りにある隠れ家カフェにブルブル震えながら必死にパンケーキ食べに行くとかはさあ、さすがにないわけですよ。
「熱が出ててもできること」
宇宙の創造の源まで周波数を上げることも、まあできないこともないかもしれませんし、それもいいかもしれません。
ただ熱が出てるときはそのことは思いつかなかった。
実はね、そんなすごいことじゃなくて、
すごいシンプルなことだったんですよ。
それはね、
「今に集中すること」だったんです。
つまり、「今寝てるんだな」ってだけになること。
アホみたいでしょ(笑)
「そんなもん、寝てるに決まってんじゃん」
「わざわざそんなこと自覚してどうするんだよ」
って熱がないときなら頭もシャカシャカ動いてそう思ったでしょうね。
でも熱でうなされてますから、
考えなくていいこと考えて、
命を削りたくないという生命維持機能がエマージェンシー状態になっていたんでしょうね。
そういう風には思いませんでした。
ただ今に集中すると、
とにかくラクで、心地よかったんです。
これ以上ラクな状態はなかった。
楽しいことより、
気分いいことより、
今に集中してる方が体によかったんですよ。
なんかちょっと勘違いしてたかもなあと思いました。
すんごいワクワクするようなことしなくてもいいのかもよ。
わざわざ外国まで出かけて行って、4つ星のホテルのスイートとか泊まんなくてもいいのかもよ(笑)
「今、納豆をかき回している」だけでもいいのかもよ。
過去でも未来でもなく、今現在、目の前の納豆をかきまわしていることに集中していることが、至福の極みなのかもよ。
ちゃんと今に在れば、それでいいのかもよ。
今ね、ちょっと文章を書くのを止めて、画面から目を上げて、真鶴の海を見てみた。
今、海を見てる。
そこにただいてみた。
……
やっぱりラク。
シュワ―ッとほどけて広がっていく。
「今に在る」って瞑想や覚醒の世界ではよく使われる言葉なんですが、それが何なのか少しだけ分かった気がします。
何やってたって、「今に在る」ことはできる。
高熱出してたってできる。
そしてその「今に在る」とき、
私たちは既に至福そのものだったことを思い出せる。
宇宙の創造の源そのものになっている気もしました。
今日の話はちょっとわけわかんなかったかもしれませんね。
「今に在る」なら、これが何なのか、ちゃんと分かると思います。
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