首相の「鶴の一声」で違法DL項目削除へ・・・という記事を読みました。
ほぼ決まっていた違法ダウンロード規制改正法案が、首相の鶴の一声で急きょ
この項目が削除されたということです。
この記事を読んだ時、最初はホッとしたのと同時に、やっぱり国民が声を上げれば
何とかなるんだなぁ~・・って思ったんですけど、でも、どこかに何か引っかかる
ものを感じずにはいられなかったんです。
この引っかかる感覚は何だろう?って、素直に喜んでいいのかな?って思ってたら、
アシュタールを経由して、知らない方からメッセージが来ました。
アシュタールを経由しているので、私にはどこのどなたかさっぱり分かりません。
でも、アシュタールが経由してくれているので、変なところからのメッセージではないと
信じ、ここでお伝えしたいと思います。
この方のメッセージをどうお取りになるかは、お読みになっているみなさまにお任せ
いたします。
「この件は、ガス抜きです。
政府、首相にとって、ある意味どうでもいい案件なのです。
どうでもいい案件を、大きく見せ、これが通ると言論統制になるというような
怖れをいだかせ、国民に反対の意見を言わせるようにしたのです。
そして、その国民の意見を首相が真摯に耳を傾け、その意見に従ったという形を
とっただけです。
国民の意見を取り入れたということで、国民にたまっていた不満のガスが
抜けるからです。
やっぱり言ってみれば、しっかりと意見を言えば、国民の声は通じるんだ。
国民の意見は強いんだ、力があるんだ・・と思わせるためにしたことです。
そうすれば、国民は気持ちがよくなります。
そして、この案件で一番重要なのは、鶴の一声・・ということです。
首相のひと言で何でも出来る・・と潜在的に刷り込むことが目的なのです。
今回のように、国民の思いをくみ、鶴の一声で決定さえも覆すことが出来るんだ・・
と思わせれば、首相に良いイメージを持たせることが出来ます。
そして、首相の権力を崇めることになるのです。
首相の力はすごい・・首相に頼れば何とかなる・・と思わせることが出来ます。
ちょっと考えてください。
国民よりの意見を鶴の一声で叶えることができるということは、鶴の一声で国民が
望まないことも出来るということです。
この案件で、首相の力を誇示したのです。
独断で何でもできるということを示したのです。
国会の論議もなく、ほぼ決まっていたことを覆すことが出来る権力があると
いうことを国民に示したのです。
彼(いまの首相)は、皇帝になりたいのです。
日本を独裁国家のようにしたいのです。
皇帝になって、長期に日本を独裁支配できるようにしたいのです。
これは彼だけの願望ではなく、彼に寄生する人々の願望でもあります。
彼に独裁的な権力を持たせることで、まわりの人たちもおいしい思いを続けることが
出来ると思って、彼を擁護し続けているのです。
彼らは、日本のことなど考えていません。
どうすれば、ずっと長く自分たちの権力を維持できるか・・
それにしか興味はありません。
天皇制ですか?・・それは維持します。
でも、それは制度、お飾りにすぎないものになっています。
今後は、お飾りをおいておいて、皇帝として君臨しようと思っています。
ひとつの小さな法案が、鶴の一声で削除されたと喜ばないでください。
それは裏返せば、とても恐ろしいことなのです。
この権力がもっと強まって行くと、鶴の一声で戦争を始めることも出来るのです。
権力を甘く見ないでください。
そんなことはありえない?・・と思いますか?
民主主義の日本でそんなことが出来る訳ないじゃないですか?・・と思いますか?
最近の日本の現状をよく見てください。
どんどん自由が無くなって来ています。
どんどん一極に権力が集中してきています。
このままだと、国会など無用の長物になってしまいます。
独裁的に首相が何でもできる国になってしまいます。
鶴の一声・・その言葉の危なさをお伝えしたくて、あなたにコンタクトをとる
お願いをしました。
今日は、私の声に耳を傾けていただけたことに感謝します。」
・・というメッセージでした。
では、アシュタールのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
あなた達を怖がらせるために、この方の中継をしたわけではありません。
ただ、真実を知ることで選択肢を増やしていただきたいのです。
この方の話はにわかには信じがたいと思います。
でも、冷静にいまの状況をみてみればお分かりいただけると思います。
どちらの方向へ行きたいのか?
これが決まれば、どうすればいいのかが分かります。
二極化ですね。
いまのままのタイムラインをすすむという選択も出来ますし、
違う方向へすすむという選択も出来ます。
あなたがどちらのタイムラインを行きたいか・・というだけです。
どちらの波動領域に共振したいかということです。
いまのあなたが見ている社会の現状を知っていただきたい・・と思い、この方の
メッセージを中継いたしました。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール!感謝します。
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