《“やつは”メールマガジン（No.389）》（ 2019年3月8日 号 ）より
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ブレサリアン（不食）がテレビ番組に？
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先日、春からスタートする全国放送の新バラエティ番組から
やつはに連絡がありました。
この番組は、某有名お笑い芸人がMCを務め、女性にまつわる美容や食といったさまざまな噂について、
渦中の人物たちへの密着取材を通して徹底追究し、その真相に迫る番組だとか。
そこで、番組企画の中で“あるキーワード”をテーマに扱うことを検討中で、
そのキーワードを検索すると「天下泰平ブログ」が出てきたので、色々情報提供をして欲しいと。
そのキーワードとは、なんと「ブレサリアン」。
ブレサリアンとは、いわゆる「ブレス（呼吸）」だけで生きている人のことであり、
何も飲み食いしない不食の人を指します。
確かに自分は過去に「プラーナサミット」という不食のゲストが集う会合にも講師として招かれ、
不食に関する情報なども少しだけ発信しています。
「バラエティ番組がブレサリアンを？」
ディレクターの話を聞くと、どうやら最近の健康志向や美容に関心の高い女性達の中で、
この“ブレサリアン”という言葉が流行っているようであり、その真相を追求する番組製作をしたいようです。
「そこで不食の方々とも親交の深い滝沢さんのお話を聞かせていただけたらと思って」
なるほど。
基本的に週刊誌やテレビ局は、真実の情報を捻じ曲げて、事実とは180度異なる情報発信をするので、
あまり信用していないのですが、まぁ内容はどうとなるにして
“ブレサリアン”
という言葉が、全国のお茶の間に放送されるのであれば、それは面白いなと思って電話取材に応じました。
ディレクターは、ごくごく普通の三次元的に生きている中年男性（と思われる）。
（この人にブレサリアンを説明かぁ・・・ハードル高いなぁ）
そう思いながら思考をめぐらせ、まずはいきなりブレサリアン（不食）に入るよりも、
より一般的な食と健康に関わる「断食」について説明しました。
「断食はご存知ですか？まず、断食と不食とはまったく異なるものです。
断食は、肉体も意識も食べることを求めていながらも、意図的に飢餓状態を作ることです。
短期的（数日）であれば腸内環境などのデトックスによる美容と健康効果、
長期的（3週間から1ヶ月）であれば、極度の飢餓状態によってさらに自身に圧力をかけ、
人間の眠っているDNAや能力を目覚めさせ、難病治療や精神修行のために使われています。
ただ、いずれにしても断食は、普段は食べている人が
“意図的に食べない選択をする”
ことであり、それと不食のブレサリアンは根本的に違っております。
不食は、肉体も意識も食べることを求めていない。
食べても食べなくてもどっちでも良いというスタンスの人々がブレサリアンです。」
ディレクター「なるほど。では、なぜ食べなくても生きていけるのですか？」
「そもそも、食べ物を食べるとはどういう意味でしょうか。お腹を満腹にするのではなく、
食べ物から栄養に変えて、血や肉、骨を作るエネルギーになると教わりましたね。
でも、その栄養学的なエネルギーと、ここで言うエネルギーは別のものです。
“プラーナ”という言葉はご存知でしょうか？
古代インドの経典やヨガの世界で良く出てくる、宇宙エネルギーとも生命エネルギーとも呼べるものです。
人間は食べ物によって出来て、生きているのではなく、こういったプラーナを取り入れて生きています。
食べ物は、最終的に生命エネルギーに変えるためのきっかけとなる素材に過ぎず、
食べ物や栄養そのものよりも、この生命エネルギーをどう取り入れるかが重要です。
食べ物を食べることが一段階として、消化吸収されて栄養になって、、、そうやって仮にエネルギーに変わるのが
五段階まであるとしたら、一、二、三、四を省けるなら、効率が良いよねということで、
不食の人は食べずとも、結果的に食べたのと同じエネルギーを補充することができます。」
ディレクター「それは私のような普通の人間でもできるのでしょうか？それとも選ばれた特殊な人でないと？」
「人間は、脳の3％しか使っていなかったり、DNAには使われていない90%のジャンクDNAがあったり、
いわゆる火事場の馬鹿力など、人が持っている潜在能力は無限と言われてますよね？
そういった眠っている能力や遺伝子の中に、不食のスイッチもあって、必要な人には必要なタイミングで入るようになっていると思います。
だから、誰でも不食になることはできる可能性はあると思います」
ディレクター「具体的にどうやったらエネルギーを取り入れることができるのでしょうか？」
「ここで大事になってくるのが、肉体ではなく“意識”という存在です。
我々という人間が、果たして肉の塊である物質が中心なのか、それとも肉体に入った別の存在が本質なのか。
仮にそれを意識とするならば、意識が変わると、それが司っている物質、つまり肉体やDNAも変化し、
空気（空間）からもエネルギーを取り入れることができるようになると思います。
それはかつては、仙人が霞を食べるように、厳しい修行をしていた人が辿り着く境地だったのかもしれませんが、
今は意識を切り替えるだけで、急に不食になる人もいたり、不食がより一般化してきているのも事実だと思います」
ディレクター「なるほど、なるほど。」
割と物分かりの良いディレクターで、こちらの伝えたいことはなんとなく伝わったようです。
そして、しっかり理解した上で
ディレクター「バラエティのテレビ番組では取り扱いにくい内容ですね（苦笑）」
と正直に。
「その通りです。だから、今言った内容を番組で追求しても、怪しいテレビ番組になって終わってしまいます。
だから、その辺は都市伝説的にサクッと流して、バラエティっぽくブレサリアンを展開した方がいいですよ。」
こちらも正直にやめた方がいいと伝えました。
まぁ、このブレサリアンの企画が通るかどうかもわからず、今回の情報が生かされるのかもわかりませんが、
表社会の情報を牛耳っているメディア業界もまた、思わぬところに目をつけており、
今後、テレビで放送される内容やキーワードも、大きく変わってくるのかもしれませんね。
幸せって意外にカンタン！ 大木ゆきのofficial blogさんより
３月はシャッフルが起こる月です。
シャッフルとは、すべての人が本来いるべき場所に配置し直されるという意味です。
私たち人間は、それが自分にとってうまくいかないことでも、変化を嫌い、現状維持しようとする傾向があるんですよ。
だから宇宙が、春分から始まる成就の流れに乗れるように、
あなたを幸せにしていないものをぶっ壊し、
あなたが本来いるべき場所にいられるように後押しするわけです。
外側で起こる現象としては、
今までの人間関係が崩壊したり、
仕事や職場が変わったり、
引っ越ししたりします。
内側で起こる現象としては、
今まで我慢してきたことが限界になったり、
本当にやりたいことが抑えられなくなったり、
人の言うことを聞いてばかりいるのが耐えられなくなったり、
思ったことを口に出してちゃんと伝える勇気が出たり……。
現状維持がぶっ壊されるわけですから、
戸惑ったり、
混乱したり、
葛藤して当然です。
これはね、流れに乗ってる証拠です。
でもそこで尻込みしないこと。
なんとかして現状維持しようとしないこと。
そんな流れが来ているなら、
その流れに乗ってしまえばいいんです。
後ろを向かずに、
前を向くことなんですよ。
古くて使い物にならないものは捨てて、
新しく快適なものい移行することを怖がらないこと。
たとえばパソコンだって、
古いパソコンだと、大容量の情報にアクセスするのに異常に時間がかかったりしますよね。
それで新しいパソコンに買い替えると、
今度は今までと使い方が全然違うので、
最初は使いこなせなくてかえって時間がかかってしまうこともあります。
３月に起こるシャッフルをモノにたとえれば、
古いものが使い物にならなくなって、
どうにもこうにも買い替えなきゃいけなくなるということと、
新しいものに替えたのはいいけれど、
その使い方に慣れなくて戸惑うことが、
同時に起こるようなもの。
だけど、大丈夫なんですよ。
シャッフルの流れに
乗ってしまえば、
もっと豊かで幸せになれる。
新しいパソコンにもすぐに慣れる。
結果、古いパソコンとは比べ物にならないほど便利になるのと同じです。
つまりね、
このシャッフルの時期には、
怖くても、
戸惑っても、
宇宙が「次はコレだよ」
って差し出しているものを受け取った方がいいわけ。
あなたの中で抑えきれなくなっている気持ちに
正直になっていいってこと。
本当は少しもうまくいっていない、
馴れ親しんでいる古い生き方に戻らないこと。
そうすればすぐに新しい人生に花
が咲く。
それはとっても大きな花で、
香り高く美しく、
たくさんの人を魅了する花。
歓びと幸せと豊かさに満ちた花なんですよ。
すごく素敵なことだと思いませんか？
なんだか勇気が湧いてくるでしょ。
私も何度もそんな宇宙の後押しを受け入れ、
次のステージに進んできました。
この仕事を正式に開業したのも３月。
仕事がすべてが軌道に乗り、うまくいっていたのに、
宇宙のシャッフルの流れに乗って、
一回それまでやっていたことを
全部やめてみようと決意したのも３月。
そこから全国を旅し、
旅先でここだなっていう場所を見つけたら、
そこに机を椅子と「あなたの魂の本質を１０分間１０００円でお伝えします」という看板を出し、
お客さんを待つという、路上本質顕在化の旅を始めました。
それが最高にエキサイティングで、面白かった。
その後突然インド行きが決まり、
２カ月もインドの覚醒のコースに参加しました。
そしてインドから戻ったら次々本が出るようになり、
今に至ります。
あの時シャッフルの流れに乗って、
手にしていたものを勇気をもって全部手放したら、
とんでもなく違うステージに運ばれました。
今、自分にもシャッフルの流れが来ていると感じているなら、
怖れずその流れに乗ってしまっていいんです。
大丈夫
その流れは幸せとさらなる進化に向かって流れている。
飛び込めば、宇宙が運んでくれる。
慣れれば力の抜き方がわかり、
ラクに運ばれるコツもわかってくる。
今、あなたに起こっていることは不幸じゃない。
もっと幸せになるために起こっているシャッフルの流れ。
心配しないでください。
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大事なこと。元ブログをぜひお読みください。
破・常識 あつしの歴史ドラマ ブログ！ さんより
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。
毎日同じことをしているように思えても、
同じことなど一つもないのです。
すべては、はじめての経験だということなのです。
連続して起きていると思っていても、
一瞬一瞬の出来事は毎瞬完結しています。
次の瞬間に起きていることは、その瞬間だけのことなのです。
何をお伝えしたいのかというと、
時間というものはないということです。
何度も言いますが、時間というのはパラパラ漫画のようなものです。
一瞬一瞬の出来事（一枚の絵）がたくさんできて、
それをパラパラするとその絵が繋がっている？
動いている？ように思えるのです。
前後の絵は似たような絵になっているので、そんなに変化？
違い？を感じられないだけのことなのです。
この瞬間とかなり離れた絵を見ると、
その違いは大きく感じられますが、
一瞬前の絵は同じように感じられます。
だから、一瞬前の絵と次の絵は同じことをしてると思ってしまうのです。
でも、並べてみると違う瞬間だということが分かります。
微妙な違いに見えても、同じ絵ではないことが分かります。
その小さな絵の違いが、その後の絵につながっているのです。
前の絵で右足が先に出ていても、次の絵は左足が出ている・・
それが続くと歩いているパラパラ漫画になって、
あなたはずっと歩いていると思うのです。
伝わってますでしょうか？
もし、右足の後に左足が出なければ、つまづいて転ぶか、
ケンケンのように右足だけでチョコチョコ飛ぶか・・
ということになるのです。
そこで、新しいタイムライン（未来）が出来るのです。
いつものように右足、左足・・というように
交互に出して歩くタイムラインと、
右足の次にスムーズに左足が出なくて転んでしまうタイムラインと、
ケンケンをするタイムライン・・・
そこからあなたのタイムラインが変わって来るということです。
どのタイムラインもあなたのタイムラインです。
そして、どの絵を選ぶかでタイムラインが変わって来るということです。
フッとどこかで左足が出ないかも・・と思ったとしたら
瞬時にその３つのタイムラインが出来るのです。
そして、どの絵（タイムライン）にフォーカスするかで、
あなたのタイムラインが変わってきます。
全部の絵は出来ているのです。
いつものように歩く絵の続きもそのままできます。
転んでしまう絵もそのまま続くのです。
そして、ケンケンする絵もその続きが出来ています。
その中でどれにフォーカスするか・・
それでどの絵の続きを見るかが変わって来るのです。
（ここで難しいのが、どこにフォーカスするかということですが、
マインドで選ぶこともありますが、マインドと違うところで
選ぶこともあるということです。転ぶ絵なんて選びたくないし、
選ぶわけがない・・とマインドでは思うと思いますが、
でも、あなたがしたいことがあって、そのために転ぶという
タイムラインを選んだ方がいいと思う時は、
転ぶという絵を選ぶことがあるのです。
それは、マインドでいくら考えてもわからないことなのです。
転ぶことで誰かに出会うこともあるかもしれません。
その誰かが、あなたがしたいと思っていることに
協力してくれる人かもしれないのです。
その人と出会うために、その絵を選択することもあるのです。
この話は今回のテーマと違うところに行ってしまうので、
ここまでにしたいと思います）
これがあなたの前にはたくさんのタイムラインがある・・ということです。
一瞬一瞬の選択で、あなたのタイムラインが
決まって来るということです。
たとえば、占いなどのことですが・・
占いというのは、たくさんあるあなたのタイムラインの一つを見る・・・
ということになります。占う方によって違うと思いますが・・
直感的にあなたのたくさんあるタイムラインを見て、
その方がどれかを選ぶ場合もあります。
また、ひとつのタイムラインだけ見える方もいらっしゃるでしょう。
そして、今までのパラパラ漫画（過去）から、
あなたの思考の傾向を読み取り、この思考傾向ならば
こういうタイムラインになる・・と推測する方もいらっしゃると思います。
どんな方法にしても、あなたのたくさんあるタイムラインの一つを
指し示す（伝える）のが占いと呼ばれるものです。
そして、その方（占った方）の示したタイムラインを、
自分でそうだと思って受け入れたとき
あなたはそのタイムラインを選んだということになるのです。
どういう意味かというと、占いが当たったから
自分のタイムライン（未来）がそうなった・・のではなく、
あなたがその占いを信じたから自分でそのタイムラインを選んだ。
だから、そのタイムラインが現実になった
（当たった）ということになるのです。
もし、あなたがその占いで指示されたタイムラインを違うと思い、
それを選ばなければ
その占いで言われたタイムライン（未来）は現実にならないのです。
その占いは外れた・・ということになります。
ですので、あなたは連続した時間というものに拘
束されているのではなく、ある意味自分で
自分の時間を作っていると言ってもいいと思います。
時間は、パラパラ漫画の連続した形であり、
連続していると思うのは錯覚だということです。
映画のフィルムのように、一枚一枚が連なって
動画に見えるのと同じなのです。フィルムの一枚が変われば、
その後の物語の流れが変わるのと同じなのです。
だから、あなたは一瞬一瞬を生きている・・というか、
あなたには一瞬一瞬しかない・・といえるのです。
同じ一瞬はありません。
ただ、そんなに大きな変化がないので、
一瞬の感覚がわからなくなっているだけなのです。
あなたの前にあるたくさんの道（タイムライン、未来）に関しては、
お分かりいただけましたでしょうか？
では、過去についても少しお話ししたいと思います。
「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。
毎日同じことをしているように思えても、
同じことなど一つもないのです。
すべては、はじめての経験だということなのです。
連続して起きていると思っていても、
一瞬一瞬の出来事は毎瞬完結しています。
次の瞬間に起きていることは、その瞬間だけのことなのです。
何をお伝えしたいのかというと、
時間というものはないということです。
何度も言いますが、時間というのはパラパラ漫画のようなものです。
一瞬一瞬の出来事（一枚の絵）がたくさんできて、
それをパラパラするとその絵が繋がっている？
動いている？ように思えるのです。
前後の絵は似たような絵になっているので、そんなに変化？
違い？を感じられないだけのことなのです。
この瞬間とかなり離れた絵を見ると、
その違いは大きく感じられますが、
一瞬前の絵は同じように感じられます。
だから、一瞬前の絵と次の絵は同じことをしてると思ってしまうのです。
でも、並べてみると違う瞬間だということが分かります。
微妙な違いに見えても、同じ絵ではないことが分かります。
その小さな絵の違いが、その後の絵につながっているのです。
前の絵で右足が先に出ていても、次の絵は左足が出ている・・
それが続くと歩いているパラパラ漫画になって、
あなたはずっと歩いていると思うのです。
伝わってますでしょうか？
もし、右足の後に左足が出なければ、つまづいて転ぶか、
ケンケンのように右足だけでチョコチョコ飛ぶか・・
ということになるのです。
そこで、新しいタイムライン（未来）が出来るのです。
いつものように右足、左足・・というように
交互に出して歩くタイムラインと、
右足の次にスムーズに左足が出なくて転んでしまうタイムラインと、
ケンケンをするタイムライン・・・
そこからあなたのタイムラインが変わって来るということです。
どのタイムラインもあなたのタイムラインです。
そして、どの絵を選ぶかでタイムラインが変わって来るということです。
フッとどこかで左足が出ないかも・・と思ったとしたら
瞬時にその３つのタイムラインが出来るのです。
そして、どの絵（タイムライン）にフォーカスするかで、
あなたのタイムラインが変わってきます。
全部の絵は出来ているのです。
いつものように歩く絵の続きもそのままできます。
転んでしまう絵もそのまま続くのです。
そして、ケンケンする絵もその続きが出来ています。
その中でどれにフォーカスするか・・
それでどの絵の続きを見るかが変わって来るのです。
（ここで難しいのが、どこにフォーカスするかということですが、
マインドで選ぶこともありますが、マインドと違うところで
選ぶこともあるということです。転ぶ絵なんて選びたくないし、
選ぶわけがない・・とマインドでは思うと思いますが、
でも、あなたがしたいことがあって、そのために転ぶという
タイムラインを選んだ方がいいと思う時は、
転ぶという絵を選ぶことがあるのです。
それは、マインドでいくら考えてもわからないことなのです。
転ぶことで誰かに出会うこともあるかもしれません。
その誰かが、あなたがしたいと思っていることに
協力してくれる人かもしれないのです。
その人と出会うために、その絵を選択することもあるのです。
この話は今回のテーマと違うところに行ってしまうので、
ここまでにしたいと思います）
これがあなたの前にはたくさんのタイムラインがある・・ということです。
一瞬一瞬の選択で、あなたのタイムラインが
決まって来るということです。
たとえば、占いなどのことですが・・
占いというのは、たくさんあるあなたのタイムラインの一つを見る・・・
ということになります。占う方によって違うと思いますが・・
直感的にあなたのたくさんあるタイムラインを見て、
その方がどれかを選ぶ場合もあります。
また、ひとつのタイムラインだけ見える方もいらっしゃるでしょう。
そして、今までのパラパラ漫画（過去）から、
あなたの思考の傾向を読み取り、この思考傾向ならば
こういうタイムラインになる・・と推測する方もいらっしゃると思います。
どんな方法にしても、あなたのたくさんあるタイムラインの一つを
指し示す（伝える）のが占いと呼ばれるものです。
そして、その方（占った方）の示したタイムラインを、
自分でそうだと思って受け入れたとき
あなたはそのタイムラインを選んだということになるのです。
どういう意味かというと、占いが当たったから
自分のタイムライン（未来）がそうなった・・のではなく、
あなたがその占いを信じたから自分でそのタイムラインを選んだ。
だから、そのタイムラインが現実になった
（当たった）ということになるのです。
もし、あなたがその占いで指示されたタイムラインを違うと思い、
それを選ばなければ
その占いで言われたタイムライン（未来）は現実にならないのです。
その占いは外れた・・ということになります。
ですので、あなたは連続した時間というものに拘
束されているのではなく、ある意味自分で
自分の時間を作っていると言ってもいいと思います。
時間は、パラパラ漫画の連続した形であり、
連続していると思うのは錯覚だということです。
映画のフィルムのように、一枚一枚が連なって
動画に見えるのと同じなのです。フィルムの一枚が変われば、
その後の物語の流れが変わるのと同じなのです。
だから、あなたは一瞬一瞬を生きている・・というか、
あなたには一瞬一瞬しかない・・といえるのです。
同じ一瞬はありません。
ただ、そんなに大きな変化がないので、
一瞬の感覚がわからなくなっているだけなのです。
あなたの前にあるたくさんの道（タイムライン、未来）に関しては、
お分かりいただけましたでしょうか？
では、過去についても少しお話ししたいと思います。
ありがとう、アシュタール！
前回の記事の続きになります＾＾
あなたの前にあるたくさんの道（タイムライン、未来）に関しては、
お分かりいただけましたでしょうか？
では、過去についても少しお話ししたいと思います。
過去も同じです。
連続して連なっているものではありません。
過去はパラパラ漫画が収納されているボックスだと思ってください。
あなたが過去を思い出すというとき、その収納ボックスの中から
一枚（もしくは連続した絵を何枚か）取り出して
見るということをしているのです。
それはきっと印象が深かった絵なのでしょう。
印象があまりない絵は、取り出すことも少ないし、
どこにあるのかさえ忘れているので取り出すことが出来ないのです。
四日前に食べた物を思い出してください・・と言われても
なかなか思い出せないのはそういうことです。
過去のことを思い出して感情が動く時は、その絵とあなたの
いまのエネルギーがまだ繋がっているということです。
エネルギーが繋がっていると、その絵を見た時、
その時の場面がリアルに思い出されるということです。
だから、その時の絵を見るとその時と同じ感情が湧き出て来るのです。
過去を思い出すと辛い、過去にトラウマがある・・
それは、そういうことです。ならば、その過去の絵と繋がっている
エネルギーを切ればいいのです。
エネルギーが切れると、同じ絵を見ても感情が動かなくなります。
あ～、そんなことあったね・・と、ただの過去の一枚の絵として
（過去の記憶として）何も感情を揺らすことなく見ることが出来ます。
エネルギーを切るにはいくつかの方法があります。
だいたいは、その過去の絵が完結されていないことで
エネルギーが繋がってしまっていることが多いですので、
過去を絵を完結するようにすればいいのです。
たとえば、しっかりとお別れを言うことをしなかったとか、
謝ることが出来なかったとか、自分がどれほど苦しい、
悲しい思いをしたのかしっかりと伝えなかったとか・・です。
そういう時は、その過去の絵に向かって
その思いを吐き出せば？伝えれば？いいのです。
そうすればあなたの中でその過去の絵は完結します。
あとは、その過去の絵をしっかりと観ることです。
過去の絵を怖がったりして眼をそらそうとするから、
エネルギーが切れないことがあります。
しっかりと観て、そこから感じる感情を再体験することです。
そうすることで、これはもう今の現実には関係ない出来事だ
ということが分かります。連続していると思っていたパラパラ漫画が、
一枚一枚の絵の連なりにすぎず、いまこの一瞬の絵には
まったく関係のない絵だということが分かります。
まったく関係のない絵なのですから、
エネルギーをつなげる必要がないこともわかり、
実際に切ることが出来るのです。
いろんな方法がありますが、この二つでだいたいの過去の絵と
つながってしまったエネルギーを切ることが出来ます。
でも、この方法は、はじめてだとなかなか難しいと思いますので、
最初はやり方を知っている方に
サポートしていただいたほうが安全だと思います。
過去のエネルギーを切ることが出来れば、
あなたのタイムラインの選び方も変えることが出来ます。
たとえば、昔失恋したことがトラウマとなって恋愛することが怖い、
恋愛出来ない、もう二度と人を好きになったりしない・・
などと思っていたとします。昔の失恋の時を思い出して、
悲しみに暮れ、悔しさに唇をかみ、自己否定に陥ってしまう・・
それを続けていれば、あなたが選ぶ現実もそのまま続くわけです。
でも、エネルギーラインを切ることが出来て、
失恋の時を思い出しても何も感情が動くことなく
そんなこともあったねって思えるようになれば、
もう一度恋愛してみようという気持ちになるので
あなたのタイムラインは大きく変わるのです。
過去とのエネルギーラインが切れて、タイムラインが変わって、
新しい恋愛がはじまると、その時（失恋した過去）があったから、
いまこんなにステキな人と出会えて、
こんなに素晴らしい恋愛体験が出来ると思うことが出来、
失恋した人に感謝の気持ちさえ浮かんでくるのです。
その人を悲しみや悔しさとともにしか思い出せなかったのが、
感謝にかわるのです。
感謝にかわるほど素晴らしいタイムラインになるということです。
過去は、パラパラ漫画のただの収納箱だということです。
そこには何の意味もありません。
意味を付けているのはあなただということです。
そして、どういう意味付けをするかということで、
あなたのタイムラインが変わるのです。
長くなりましたが、結局連続した時間はない・・ということです。
時間はただのパラパラ漫画にすぎない、
そして、パラパラ漫画は自分で描いているんだから、
時間は自分で創っているということです。
未来（タイムライン）も、過去も、
いまこの一瞬のあなたが描く絵なのです。
ということは、あなたにはいまこの一瞬しかないということです。
だから、”いまここ”なのです。
”いまここ” あなたが存在しているこの瞬間だけがあなたです。
過去も未来（タイムライン）も、幻だということです。
いまのあなたのこの瞬間に描く絵とは何も関係ないのです。
いま この瞬間を生きてください。
いま この瞬間だけなのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール！
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