幸せって意外にカンタン♪ 大木ゆきのofficial blogさんより
「結果を出せ」ってお尻を叩かれたり、
自分を責めたりすることってあると思いますが、
結果にも表面的な結果と、
本質的な結果があるのをご存知ですか?
多くの人が苦しめられるのは、
表面的な結果の方です。
こっちを追いかけると、
たぶん、どこまで行っても心が穏やかではいられません。
私のブログを読んでいると、「結果的に」という言葉は結構出てきますが、「結果を出す」という言葉ってあまり出てこないでしょ。
「表面的な結果」を出すことを目指し、あくせくしなくても、
自分の周波数をベストコンディションに整え、
魂に従ってやりたいことをやっていれば、
「結果的に」必要なものは手に入るし、
うまくいくので、
「結果的に」という言い回しが多くのなるだろうなあと思いました。
じゃあ、その表面的な結果と、本質的な結果ってどう違うのか?
たとえば営業マンの場合、売上を上げることが、「表面的な結果」です。
でも、その表面的な結果だけ追い求めると、
すぐに限界が来る。
売上第一主義でいくと、売上がご主人様になってしまうので、
売上以外のことは二の次三の次になる。
営業マンの自由も時間も家族も、全部犠牲にして当然になる。
売上というご主人様は、
営業マンの幸せなんてどうでもいいと思ってますから。
「お前ら売上様のために、どんなことでもしろよ!」になってしまう。
こんな状態で行ったら、
すぐに擦り切れちゃうでしょ。
続かないでしょ。
ところがね、
営業マンが幸せなのに、
売上数字も上がる世界もあるんです。
そんな世界のご主人様は誰だと思いますか?
それはね「幸せ様」なんです。
幸せであることが一番大事。
それを優先させる。
だから営業マンも、人の幸せにつながるには、
自分がどういう仕事をすればいいのかを指針にする。
そうなると、営業マンだけでなく、
たとえば飲み物のメーカーだったら、
メーカー自体も、これを飲んだら人が幸せだなあと感じられる飲み物を作ろうとするようになる。
そしてその営業マンは、
こんなに飲む人に安らぎを与えられる飲み物なら、
たくさんの人に飲んで欲しいと自信をもって取引先にも勧められるようになる。
それに、幸せ第一主義だから、
とにかくたくさん飲み物が売れることよりも、
納品する取引のお店が長く繁栄し、
そこに来るお客さんたちまで幸せな気分になるには、
どうすればいいのか、
そういう視点で仕事をする。
ちょっとした店舗のコンサルティングまでやっちゃえる。
もしもさ、あなたが取引先のお店だったら、
こういう営業マンが来たら、惚れてまうやろ~~~~
この営業マンを信頼して、
「うちの飲み物は全部ここのメーカーのにしようかな」
って思っちゃったりしてね。
でも営業マンは言うわけですよ。
「うちの飲み物は清涼飲料水が多いので、他の種類の飲み物は他のメーカーのものの方がいい商品がありますよ。それも入れておいた方がバリエーションがあって、お客さんにも喜んでもらえると思います」って。
こんなこと言われたら、ますます惚れてまうやろ~~~
当然のことながら、
結果的に売り上げも伸びることになる。
営業マンは自分の仕事が楽しくてしょうがない。
毎日自社のこの飲み物を売ることができることに誇りも感じる。
そして自分はもちろん自分と関わる取引先も、みんなが笑顔になっていく。ああ、今日も幸せ
めでたしめでたし
これってね、ただの作り話じゃないですから。
本当にこういうことって起こってますから。
みなさんご存知のPanasonicの前身「松下電器産業」の創業者、
松下幸之助さんは、まさにそれをやって会社を飛躍的に成長させました。
でもね、
自分が幸せを感じていない状態で、
多くの人の幸せだけを優先すると、
それも続かないでしょ。
だからまず自分が幸せだと感じられる生き方をすることが大前提なんですよ。
その上で、
たくさんの人の幸せにつながることが
大事にすべき結果なんだと認識して、
自分のライフワークをするなら、
すぐに表面的な結果が出なくても、
やがて表面的な結果もついてくるようになります。
つまり、
すべての前提となることは、
あなたが幸せだと感じる人生を生きているかどうか。
その上で、自分のやっていることが、
たくさんの人の幸せにつながるには、
どうすればいいのかを念頭に置いておけばいいんですよ。
で、その幸せってやつは、
実は遠いところにあるものじゃない。
条件がそろってからじゃないと、
手に入らないものでもない。
今この瞬間、もうすでに手に入っている。
そのことにアンカーして生きられるなら、
人生はとても豊かになる。
何があっても、
「ああ、生きてるって幸せだな」
そう感じられることが
最高の成功なんですよ。
そしてそういう幸せ者のところには、
「表面的な結果」も
穏やかに続く形で付いてくる。
そのことをたくさんの人に思い出してほしくて、
昨日紹介した新刊を書いたんですよ。
また長くなっちゃいましたので、
本の目次とか、どういう構成で幸せだったことを思い出せるようになっているのかについては、また後の記事に譲りますね。
そうそう。今日は至福の周波数というのを流そうと思っています。
ちょっとでも「そうか……、そもそも幸せだったんだな」ってことを思い出せるように。
この光の受け取り方は今までの受け取り方とはちょっと違うんですよ。なので、光スイッチを押すと出てくる画面を見て、確認しておいてください。
いつも通り光スイッチを押してエントリーしてくださった方に、
22:00から3分間、宇宙の周波数そのものである、至福の周波数を流しますね。
ぜひ受け取って、「ああ、やっぱり私って幸せだったんだ」ってことを思い出してくださいね。
それではまた
この画像は、
私にとっての最高のパワースポットである自宅から見える、
真鶴の海から昇ってくる朝日です。
この日はとりわけ美しく、
この世のものとは思えないほど金色がまぶしかったです。
ああ、幸せだ。
今日も生きてるだけでありがたい。
そんな聖なる歓びがハートから湧き上がり、
至福に満たされました。
この画像には宇宙のそもそもの周波数である、
そんな至福の周波数が込められています。
この画像を見ながら、
至福の周波数に同調させていってください。
光の受け取り方は、
これまでとはちょっと違います。
以下、ご説明しますので、
ぜひやってみてください。
1、光を受け取る前に、
日常の中で幸せを感じる瞬間を思い出しておいてください。
家でお風呂上りにいっぱいの水を飲む瞬間とか、
暑い日に冷たいシャワーを浴びている瞬間とか、
さりげない日常の中で感じる幸せならなんでもいいです。
2、22:00になったら、この光の画像を見て、
1で思い出した日常の中の幸せな瞬間を思い出します。
それによって、
あなたの「そもそも幸せスイッチ」が入ります。
3、寝転んでもいいし、椅子をリクライニングしてもいいし、
とにかく楽にゆったりとした姿勢になり、幸せな感覚に浸りながら、光を受け取ります。
4、光がそもそも幸せであることを、やさしく思い出させてくれます。
5、今日はそのまま寝てしまってもいいです。光は3分間流れますが、そのままその幸せな気分に気が済むまで浸っていて結構です。
以上です。
それでは光の至福のひと時を、楽しんでください
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