並木良和・庄子みどり「2020新春特別講演会」スペシャルゲスト:山川紘矢・山川亜希子 2020.01.14
…並木さんの語った部分のメモです。
2020は特別な流れ。明暗を分ける。自分がはっきりさせないと、目の前に霧とか靄がかかって中途半端な人生になってしまう。
ここで始めた、決意したことによって、その後の10年間が決まる、ものすごく大事な年。
もっと表舞台に出たい、日の目を見たい、自己表現をしたい、もっと自由に表現したい、…これが出来る年、叶う年。
1月に本当に決めて、行動はもちろん必要、行動を始めたら、年末には全然違う人生の舞台に立っている。チャンスの年。
例えば、借金を完済すると決めて行動をしたら年末には完済しているとか…そうなる。
令和ってみんなが主役になる年。
特に今年の2月中旬位まで、意識する。
これまでで諦めちゃったこと、挫折したこと、でも心残りなんだよね…と思っていること、それをやると急に光が見えてきたり、発展が見えてくる。
ちょっと難しいなとか、これはちょっと大きすぎるなとか、今すでにやれることではなく、到底無理かもしれないということを、敢えてやってみる。すると自分自身の成長と人生の展開がある。
するともう3月いっぱいにかけて何となく形になり始める、そのくらい流れが加速している。
習慣にするのは時間がかかる。基本的に21日間、同じことをやり続けると習慣になる。
エネルギーワークとかでも。21日は新しい習慣をつくる期間。
今年は、思ったら、直感が来たらすぐ行動すること。
後先考えない。結果を気にせずに動くと成功する。
世界的に多くの人たちが、意識を変えていきたい、大きく人生を変えていきたいという人が多くなっている。
今までの人生に行き詰まりを感じていて、そこをどう出て行くか。お金、健康、パートナーシップ、いろいろあるが、結局は全部、自分の生き方あり方に大きく関係している。ここを変えていくことで、今までの自分では考えが及ばなことが起きる。
お祭り、宇宙から見たらフェスティバル。
みんな参加するために肉体をもってここにいる。
体験したことのなかった変化を体験する。魂レベルでワクワクしている。
それにはタイミングがある。ものごとが急にうまくいかなかくなったり、友人が手の平を返す様に態度が変わり始めたり。これはすごくいいことが起きている。
絶望の時は、人生にきびすを変えるタイミング。嫌だなと思わないとどこまでも進んでいくでしょ、敢えて変えていく必要が無い限り。上手くいかなくなったときに、立ち止まって、方向転換するきっかけになる。
突然、解雇される人もいっぱい出てくる。これは人生を変えるタイミング、宇宙が応援してくれた、ラッキーと思う。その時はショックでも、やっぱり自分も続けたいと思ってなかったわと、後からわかる。
これがすごい祝福。
こんなの夢だと思っていたが、やってみようとなる。
向こう見ずに、あとさき考えずに。
すると急にサポートする人が出てきたり、ポンとうまくいく。
でも自分が決めないとダメ、受け身だとダメ。
意志を明確にする必要がある。
目を醒ます、眠り続ける。中途半端なゾーンにいると、自分が生きているという体感が得られない空気に変わってしまう。
眠ると決めると、もっと臨場感ある不安や恐怖に変わる、極限まで体験できる。それも後押しのエネルギーが強力にバックアップしてくれる。
目を醒ますことを決めると、これも強力にバックアップしてくれる。
すごい勢いで目が覚めていく。
そうなると意識の反転を体験することになる。
意識の反転とは、ここにいながらにして、これって夢だったんだと気づくこと。
リアルだと思っていたのに、え?夢?と気づく。
明晰夢、怖いことがあっても「どうせ夢でしょ」と夢の中でわかっている。この意識でここに立つことになる。
体感として落とし込める。
急にある日、夢だったんだと気づく。
統合を進めていくと、本当に意識が統合されていくと突然それが起こる。目覚めの始まり。
怪獣が襲ってきても、どうせ夢だからと小さくすることが出来るでしょ。
実際に現実でこれができるの。指導権を握ってコントロールすることが出来る。
2020、2021年、ここは目を醒ますかどうか、明暗を分けるところ、決めてくださいというタイミング。
もしあなたが決めれば、2020、2021の加速のエネルギーを使って、意識の反転を体験してもいい。
早く目を醒まして遊ぶことが出来る。
今までは現実に対処するばっかりだった。
それが、私がつくっているんだからどうとでも変えられる、という生き方が、本当にできるようになる。
これが目を醒まして生きるということ。
なおかつ、ここがゴールじゃない。もっともっと先がある。
世界の見え方人生の捉え方が全然違ってくる。
夢だったと思えれば、夢みたいな人生が本当に自分の手で実現できる。
2021年の冬至のゲートが閉じると、選んだ道しか入れません。
そこで急速に目を醒ます人、ゆっくり醒ます人がいる。
寿命がある。だから、とっとと目を醒ました方がいいでしょ。
自由に人生を設計していく方が楽しい、あなたバージョンの地上の天国をつくる。
そこでめでたく地球を卒業する。するともう、よほど理由がない限り戻ってこなくなる。
宇宙の究極の法則の1つ、中心となる法則として、「与えたものを体験する・受け取る」。
与えたことで循環が起こるからエネルギーが回る。与えるのが重要。
お金がないときに与えると、急にお金の回りがよくなる。
お金がなければ、労力でもボランティアでもよい。すると必ず受け取る循環になる。
タイジング、1万円もらったら1,000円を寄付するとか。
統合とは、自分の中の分離を1つに融合する・まとめていくこと。
元々の自分の、一つの統一された意識場に戻る。
僕の行っている統合だけではなく、自分の好きなものを使うのが一番いい。
戻っていく道はちゃんと明確に設定されていれば、道はそれぞれ、行きつく先がこれだったら、自分の好きな道を、好きな方法でいい。これじゃなきゃダメというのは無い。
明暗を分ける。
これから情報がいっぱい出てくる。
自分の軸がちゃんと一致できていないと、簡単に振り回される。
正しいとか間違いとか言ってしまうと✖。
私にとっては、自然、しっくりくる、気分が上がる、それはあなたにとって真実というハイヤーセルフからのサイン。
Bさんのここはしっくりくるなら、Bさんのその部分を受け取る。それがあなたの真実。
こうやってあなたが完成していく。
真実は、分離によっていっぱい分かれてしまっている。
あっちからこっちから、いろんな方向から来る。
自分にしっくりくるものを取り入れていくと、あなたが完成されるから。
目を醒ましていくということを決めた意識は統合していかないと行きません、戻れません。
いろんな方法がある。
一番のポイント。現実が苦しいから逃げたくなる。現実を変えるため、何とかしたい、苦しいから統合しよう。これだと意識が外向き。逆に、現実にフォーカスをすることで眠ってきた。出来事に、現実に意識を向けながら統合しても、外れない。
現実ではなく、自分の本質、ハイヤーセルフに意識を向ける、目を醒ますとは自分自身がハイヤーセルフだったと思い出していくこと。こっちに意識を向け、握った手をポンと離していくこと。
元々は完全な意識なので、拡大が始まり、波動が上がり、自分を取り戻していく。
またもし日常の中でウッということが出てきたら、これが私がハイヤーセルフであるということを思い出していくための、扉になっているんだわ、もしくはカギになっているんだわと思って、これをただ手を放して、拡大していくだけ。
出てきたら、手を放して、拡大していくだけ。
これだけなんです。
ハイヤーセルフとは、既に完成されている意識
魂の存在の中でも、神さんと直接つながっている部分。
この意識が本当の自分、これをただ思い出していくだけなので。
ハイヤーセルフに「なる」いう意識はちょっと違う。なっていくという意識を持っていると到達しない。
自分がハイヤーセルフなんだという意識から、今の自分を見る。
この意識から統合を起こしていくと、目が覚めていく。
ハイヤーセルフに向かって行くというのと、すでに自分がハイヤーセルフである意識から統合していくのとは、全然質が違う。
ハイヤーセルフっていうのが自分であると、信仰心とか信じるとかじゃない、知るんです。知ると信じるは全く違う。
「夢がかなうことを信じてます」という人はかなわない。それを体験すると「知る」レベルまで行くと叶う。
ハイヤーセルフは「知っている」意識なんです。
ハイヤーセルフの意識となって、あなたが何かをやりたいとなったとき、出来ると「知っている」意識だから、必ずそれを起こしていく。
「信じる」とは、ベースでは信じていないということ。
知るっていう状態になるのは、自分がそれそのものになる必要がある。
自分はすでに光であって、覆っているものを外していって、本来の光を輝かせること。そうするとハイヤーセルフとなってここに臨在することになる。
白昼夢、意識があるのに夢を見ているような意識状態になる。
好きな人のことをボーっと考えているとき、相手に所へ生霊となって意識が飛んでいる。記憶にとどめていないので覚えていない。フーっと無意識で遊びに行っているときに見たことを、ふと思い出す、未来の一部を垣間見てきてということもある。それがデジャビューだったり。覚えていられなくても直観みたいに後で思い出すことがある。「あの人はバラが好きなんじゃないか?」とふと思うのは、実は見てきたときに部屋にバラが飾ってあったりしたのを、イメージ・直感として思い出している。
(オーストラリアの森林火災について)
今後、火の浄化は世界中で起こる。
火は大きなものを一瞬にして無にする。一回、灰にしてそこから光を得るためのもの。
古いものを全部燃やし尽くして、生まれ変わらせる、宇宙の意図。
みんなも、もう一度自分の人生をやり直すとか、新たな自分を生きたいとか、新たなものを生み出す・変えていきたい・変化させたいと思っている。
一見して、大変なことが起きていると見てしまうと、せっかくみんなの集合意識で起こしている浄化が中途半端なものになってしまう。
確かに苦しんでいる人もいるが、だからこそそれがみんなの為になっていると思うことで、本当の意味でみんなの平和・調和へとつなげていける。
高い視点から見て、どういう意図があるのかなという意識を意識的に使うようにしてください。
火の浄化、水の浄化、風の浄化、いろいろ浄化の種類がある。
台風の浄化は風と水の浄化だったり。
結局この浄化の一番大本ベースにあるのは、精霊たちの働き。エレメンタルと呼ばれている、火の精霊、水の精霊、風の精霊という、それぞれのスピリットが存在する。
今、彼らがものすごく動いている状態なんです。地震だってそう、地の精霊たちが動いています。
山火事があった場合は、火の精霊たちが動いています。
彼らはものすごく繊細。周りのエネルギーにものすごく敏感。なので、何かが起きた時に、僕たちが、キャーとかワーとか騒ぐと、これにみんながキャーとかワーとかなっちゃって、ものすごく大きくなっちゃうの。
だから、「あ、これは火の精霊たちが働いているんだ、私たちが逆に心を鎮めよう」と言って、うろたえないこと。
自分の気分をできるだけリラックスさせて穏やかな気持ちを保てるような事柄を、音楽を聞いたっていいし、香りをかいだっていいし、心がすごく安らぐ映画を見たっていいし、なんだっていい。そうやって自分たちの気持ちをできるだけ穏やかにしてください。これに共振してワーッと増幅していっちゃうと、被害がもっと大きくなるんです。だから精霊たちに協力してください。
「あ、私たちがうろたえないで穏やかになっていれば、精霊たちは自分たちの仕事をちゃんと終えて、これ以上大きなものにならない、大丈夫」って言って、二次災害に繋がらないように、この関連を頭の中に入れておいてください。
明暗分ける年になる。大胆に行っちゃってください、大胆でいい。力を抑えつつ力を蓄えつつやっていると、逆にうまくいかない。
これ私失敗しちゃうとヤバくない?っていうくらいの選択をして、ドッカーンと向こう見ずに飛び込んで行ってください。
覚悟を決めた人は、宇宙から必ずサポートされます。それがドンと受け止めてくれる力になって。意を決して、宇宙を信頼し、自分を信頼し、崖からパッと飛び込みます。そうすると、道が本当はなかったにもかかわらず、道を作ってくれるんですよ、宇宙って。それくらいに清水の舞台から飛び降りるじゃないけど、向こう見ずになって、自分がこれをしたいと思ったら、飛び出しちゃうのね、そうすると支えてくれます。
これは、全然今までの自分とは違う舞台に上がる足掛かりになる。それくらい今年は変わる年です。
すごい変われるよ、自分が主人公になれるよ。ヒーローとかヒロインになりたいって思ったことあるでしょ、小さいとき、これが本当にできるの。今年みんながヒーローになり、みんながヒロインになります。
それくらい大きな変化が起きるんだけど、っていうのはエネルギーなのね。
エネルギーが変化するっていうことは、この現実世界で結晶が絶対に出てくるじゃない。
そうすると政治の世界で経済の世界でいろんな変化が起きてきますよね。
これは本当に僕たちの大きな幸せ、豊かさにつながっていく、すごい足掛かりになるきっかけなんですね。
それが今年からスタートします。
この2020から2030年というのはすっごく進化します。科学技術も医療も、僕たちにできないことはないんじゃないかというくらい、この10年間で、本当にこの地球は進化することになります。
10年後振り返ったときに、ここがスタートだったと本当にわかります。
世界がということよりも、先ずは自分が変わることに意識を向けて、意識を集中し、自分の人生を整え、夢に見ていたヒーローヒロインにぜひ今年はなっていただきたいと思います。