幸せって意外にカンタン♪ 大木ゆきのオフィシャルブログさんより
今朝の記事にも書きましたが、
私たちは知らず知らずのうちに、
幸せになるために
たくさんの条件を自分に課しているところがあります。
宇宙としては、世紀のリセットがかかる夏至を前に、
「そんな条件いらないんじゃないの?」
「何かができなくても、
何かが手に入っていなくても、
幸せになっていいんじゃないの?」
っていう揺さぶりをかけているわけです。
でね、
もう一個大事なことがあるんですよ。
幸せであることを、
どこかでいけないことや、
申し訳ないことだと思ってやしないかってこと。
「えっ?
そんなわけない。
いくらでも幸せになっていいって思ってますよ」
って思うかもしれませんが、
いざその場になったら、
怖くて足がすくむっていう人も意外といるんじゃないですか?
めちゃくちゃ大好きな人に
「付き合ってください」って真正面から言われたら、
『えっ、私のような人間でいいのかな?』
『本当にお付き合いしてしまったら、
相手を失望させるんじゃないかな?』
『結局、浮気して捨てられるんじゃないの?』
とか、思ったりしませんか?
自分が作った商品に値段をつけるとき、
本当はすごく価値があるものなのに、
やたらと安い値段にしてしまったり、
最初はお試しだからタダでいいやと、
いきなり無料にしてしまったりしませんか?
それどころか、
そもそも人からお金を頂くことを、
どこかで悪いことだと思っていませんか?
この受け取る許可が、
なかなかできない人が結構いるんですよ。
それはどこから来ていると思いますか?
もちろん、
「自分なんて」から来ています。
どこかで自分の価値を見くびっている。
一生懸命生きてる自分をナメている。
だから、
いくら「私は○○を受けとります」ってアファメーションしても、
全然受け取れないんですよ。
自分自身に、
受け取るだけの価値がないって思っているなら、
どんなに素晴らしい人だったとしても、
受け取れなくなりますから。
ここもね、
超重要ポイントです
じゃあ、どうしたら、
自分の価値を認められるようになるのか?
それはね、以前の記事↓にも書きましたが、
ひたすら自分を褒めまくることです。
これをキッチリやってみれば、
「ああ、本当にそうだ、よくやってるんだ」ってことが
だんだんわかってきます。
今日という日を
精いっぱい生きているだけで
素晴らしいんだって認められるようになってきます。
そうすれば、
「私なんて」とは思わなくなる。
「私だって受け取っていいに決まってるじゃん」
に変わってくる。
そうなると、
日常的にラッキーなことが目に見えて増えてきます。
だって受け取る許可ができているわけだからね。
そこがひとつのバロメーターですね。
ということで、
「私なんて」は、
そろそろ卒業しちゃいましょう♪
それではまた
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・
お陰様で発売即増刷決定
コロナ疲れもブっ飛ぶ爆笑の嵐。
怪し過ぎる酔っ払いの達人が
宇宙を味方にする極意を伝授!
Amazon部門別1位獲得
↓クリック