幸せって意外にカンタン♪ 大木ゆきのオフィシャルブログさんより
ちょっと前の記事で、
やたらと宇宙から情報が流れてきて、
ほとんど眠れない状態だったっていう話をしましたよね。
私のブログの読者さんは、
意外とスピスピの際どい話をしても、
理解してくださるということが分かったので、
そのときに聞いた話で、
これだったら大丈夫そうだなと思う話をしますね。
ちなみに、
そういう非現実的な話は苦手という方は、
スルーしていただいて結構ですよ。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・
その話っていうのが、
エネルギーの温度の話なんですよ。
温度っていうと、
水が沸騰して100度近くなるような、
物理的な温度を思い浮かべますよね。
でも、その温度とはちょっと違います。
歌でも
話でも、
文章でも、
人が何かを表現すると、
それに伴ってエネルギーが放射されるんですが、
その温度のことです。
私たちはたとえば、
お風呂の温度を手で触って確認したりするように、
皮膚感覚で物理的な温度を察知できますよね。
それと同じように、
人間には、
人が発するエネルギーの温度を察知するセンサーが
ちゃんとあるんだそうです。
でもそれは、皮膚感覚のセンサーじゃなくて、
五感を超えたセンサーです。
みんなそのセンサーを、
そうとは気づかずに、
普通に使っている。
で、その温度が高いほうが
人を引き付けるんだそうです。
たとえば歌手。
その人の歌が発するエネルギーの温度ってあるんですよ。
すごく上手に歌っていたとしても、
魂に響く歌と、響かない歌ってありますよね。
つまり、
テクニックだけで、人が魅了されているわけじゃないんですよ。
エネルギーの温度によって
心に響く歌とそうではない歌にわかれる。
その温度を、
人は敏感に察知しているということ。
だけど、
エネルギーの温度とはいっても、
情熱的に熱く歌うかどうかの問題ではないんですよ。
じゃあ、何がエネルギーの温度を上げるのか……。
ちょっとね、
読者のみなさんも、
宇宙に聞いてみてください。
きっと何らかのヒントを与えてくれると思いますよ。
自分から
いろんなことを宇宙にたずねることで、、
ますます宇宙とツーカーになりますから、
ぜひやってみてください。
その答えは
夜の記事でお伝えしますね。
もしかして、
これかってピンと来た方は、
ぜひコメント欄にアップしてください。
みなさんのコメント、
楽しみにしていますね。
それではまた夜に
宇宙から聞いた「エネルギーの温度と人気の関係」についての話の記事に、たくさんのコメントありがとうございました
みなさんのコメント、どれもすばらしいです
全部読ませてもらいましたが、
「愛」っていうのと、
「大好きな気持ち」っていうのが多かったですね。
もちろん、
その2つとも、
発するエネルギーの温度を上げます。
だから、その2つとも正解です
それに限らず、
あなたが受け取った答えは、
あなたにとっての正解なんですよ。
どんな答えを受け取ったとしても、
必要な情報を宇宙から受け取れているんだと
自信を持ってくださいね
でね、
私が宇宙から聞いたのは、2つあって、
1つは命をどれだけ注いでいるかということ。
「命を注ぐ」って、
「魂を込める」ということと、
ほぼ同義なんですが、
微妙に違う。
「この表現は、私の人生そのものなんだ」
「命を削ってでも伝えたんだ」っていう迫力。
それがエネルギーの温度を上げるんだと。
歌や文章や絵などの芸術的表現だけでなく、
たとえばスポーツにも、そういうのってありますよね。
試合自体は負けても、
「命の注ぎ具合」では勝っていて、
勝者の選手より、
そっちの選手の方が迫力があって、
観衆の感動を呼ぶってことありますよね。
もちろん、
そこには、
そのスポーツへの愛があるし、
好きだという気持ちも当然あります。
それが極まった状態っていうのかな……。
それが温度の高さにつながるという話でした。
それともう1つは、
どなたかもコメントに書いていらっしゃいましたが、
ゾーンに入っている状態。
ボールが止まって見える境地みたいなやつ。
これってみなさんなら、
何が起こっているかわかりますよね?
そうです。
宇宙とひとつに戻っている状態です。
もともと私たちは、
無限なる宇宙とひとつなんですが、
日常的には雑念が多いでしょ。
それがなくなって無心になると、
宇宙とひとつの状態に戻るんですよ。
するとカンが冴えるなんていうレベルどころか、
普段は見えないものまで見えたりする。
三次元的な五感を超えた、
シックスセンスが開いて、
ボールが止まって見えるようなゾーンに入ります。
この状態で表現している時は、
やっぱりエネルギーの温度が高くなる。
それを人は敏感に察知している。
そして、
そういう人は、人を引きつけるから、売れる。
好きなことをやると成功すると
よく自己啓発の世界では言われていますが、
その「好き」っていうのが、深くなって
人生そのものになってくると、
いよいよエネルギーの温度が上がる。
エネルギーの温度が高い人は、
実はいくら儲かるとか、あまり気にしていないんですよ。
それより、
自分の表現をいかに研ぎ澄まし、
命を注ぐかに没頭している。
ゴッホってまさにこの2つを兼ね備えていた画家だったんじゃないかと思います。
ゴッホはもう死んでいるのに、
絵の中に命が脈動していますものね。
まさに絵がゴッホの分身のようになっている。
だから、
それがゴッホの絵だと知らない人が見ても、
その絵に妙に引き付けられるんですよ。
面白いことに、
表現者は死んでも、
表現そのものに注ぎ込まれた命は永遠なんですよ。
せっかく人間に生まれ来たんだし、
自分の命を、
自分の表現に注いでみたいですね。
それではまた明日
今夜も素敵な夢を
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・
今のあなたなら、
きっとこの本に書いてある
「宇宙の秘密」が理解できるでしょう。