一見不運な出来事は、実はその後の発展につながっている。「これによって自分はもっと自由に、幸せになっていくんだ」目の前に来たことを受け止め、できることをやっていれば、大した問題にもならない、もっと発展。
幸せって意外にカンタン♪ 大木ゆきのオフィシャルブログさんより
光のお仲間のみなさん、おはようございます
厄年とか天中殺とかありますよね。
私もいろいろな占術を趣味で昔から見てきましたが、
正直言って、
全く無関係だとは思いません。
その時期に人生の転機となるようなことが
起こるということはあると思います。
別に厄年にも天中殺にもとらわれていませんでしたが、
あとから振り返ってみたとき、
そういえばあの時期に、
転機になるようなことがあったなあと思うことが
多かったからです。
ただ、
それは人生の転機にはなりましたが、
不運なことだとは
とらえていないことが多いんですよ。
だから厄年や天中殺が悪いものだという認識ではありません。
厄年や天中殺に限らず、
人生に起こることは、
長い目で見れば脱皮みたいなものなんですよね。
毛虫がある段階に来ると蝶に変わるようなもの。
毛虫は葉っぱの上を這うだけだけど、
蝶は自分の羽で自由に飛んで行ける。
それと同じで、
人間もある段階に来ると、
もっと自由になるために脱皮するときが来る。
それが厄年とか天中殺のタイミングと
合いやすいということなんじゃないかと思います。
毛虫と蝶じゃ、
生活環境も違うし、
食べるものだって違うでしょ。
つまり、
脱皮するために、
抜本的に環境が変わる必要がある。
だから人間にとっての脱皮が起こるときは、
生活環境や仕事、人間関係などに、
大きな変化が起こりやすく、
それを「禍(わざわい)」ととらえるなら、
不運な年だと思うかもしれません。
でも、
それって結局もっと自由になるために
起こっている変化ですよね。
だったら悪いものじゃないでしょ。
なので、
私が思うに、
厄年や天中殺を怖れるんじゃなくて、
「これによって自分はもっと自由になり、幸せになっていくんだ」って、しっかり認識しておけばいいと思うんですよ。
不意打ちされたら、
誰だって戸惑うと思いますが、
そういうものなんだって心の準備をしていれば、
別に大丈夫なんですよ。
私自身の経験でいうと、
天中殺の年に起こった大きな変化によって、
私はそれまでの人生になかったような、
大きな自由と幸せと豊かさが手に入りましたから。
厄年や天中殺に限らず、
人生に起こる一見不運な出来事は、
大なり小なり、実はその後の発展につながっています。
ただ、本人がそれを不運だ不運だと嘆いてると、
周波数が下がり、
その先にある幸運が入りにくくなるだけです。
だから、
「これによって自分はもっと自由になり、幸せになっていくんだ」って思って、
目の前に来たことを受け止めて、
自分にできることをやっていれば、
それほど大した問題にもならないし、
逆にそれを機にもっと発展していけます。
気の持ちようと意識の向け方によって、
起こることは本当に変わってきます。
そういう意味では、
不運な出来事なんてないのかもしれませんよね。
もしもあなたが、
厄年だったり、
天中殺だったり、
あるいは不運だと思える状況にいたとしたら、
このことをぜひ思い出してくださいね。
あなたはこれを機に
ますます幸せになり、
自由になり、
発展していけると思いますよ。
それではまた
今日も素敵な一日を
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