今年の年明けは、例年にない曇天の日が続いています。
首都圏の歓楽街からは観光客の姿が消え、観光客相手の商売は5月の連休まで最も厳しい日が続きそうです。
本来一番過ごしやすい季節のフィリピン。
今日も小雨が降っています。
2025年1月13日月曜日にフィリピン気象局PAGASAが発表した最新の警報によると、3つの気象システムがフィリピン全土にさまざまなレベルの降雨をもたらすと予想されてい . . . 本文を読む
フィリピンプレート上の地震活動が活発化しているおり、フィリピン火山地震研究所(Phivolcs)は、ネグロス島のカンラオン火山が、12月9日に大量の噴煙を噴き上げ、高さ4,000メートルまで急速に上昇したのと同様の方法で再び噴火する可能性があると警告した。
カンラオン火山は最近、12月9日の噴火前に記録されたものと似た動きを見せている。
二酸化硫黄の排出量が低下し、火山の膨張も増加している . . . 本文を読む