ホテル等のロビーは何かと事欠かないほど様々なドキュメントがある。
土曜日の午後、友人との約束があり、とあるホテルのロビーで時間つぶしをしていた。
日本人のオヤジ殿。最近このマラテで良く見かける小柄で結構太っていらっしゃるかた。耳にピアスをし髪の毛は結構赤い。
ブランド物のジーンズにパチパチのTシャツ。殆ど意味が反対のタガログ語を駆使されるようだ。
脱色オネーチャンとジジィ殿が大きな旅行かばんを持って入ってきた。どうやらチェックインのようだ。
フロントでチェックイン開始。ジジィ殿全く言葉が通じないようだ。やり取りを見ているとお気の毒のようにもたついている。
一緒に来たオネーチャン。他人事のようにお土産袋を持ちソファーに腰掛なにやら電話で遊んでいる。手をつなぎ入ってきたようなので恐らく良き仲のようだ。
耳のピアスをした親父、何を勘違いしたのかそのオネーチャンへ声をかけた。
オネーチャン、知らん振りしていればいいものを話し始めた。
ピアスのオヤジ殿は、連れにエレバーターのドアーを開けっ放しにさせ、オネーチャンとなにやら。何時までもエレバーターを利用できない客は大ブーイング。オネーチャン携帯電話を渡し電話番号を登録している様子。余りのブーイングにオヤジ殿エレベーターで昇っていった。
ジジィ殿、さすがに機嫌が悪いようだ。当然でもある。
ジジィ殿「私が言葉で困っているときくらい、貴方お手伝いしてくれてもいいんじゃないの。さっきの日本人は友達か知り合いなの?」
オネーチャン「パパ アナタ ヤキモチカ?」 なんとも
ジジィ殿「ヤキモチとかそういう問題ではないでしょう。チェックインくらい手伝えば」本当に機嫌が悪そうだ。当たり前でもある。一番頼りにしているオネーチャンが、全く気遣いも無く、ほかの見ず知らずの男となにやらゴソゴソ。
そこへ何を気が狂ったのかピアスのオヤジ殿参上。
オヤジ殿「名前はなんていうの。先ほど名前聞いたけど忘れたから、もう一度教えてくれる。」でかい声だ。ロビー全域に聞こえる声張り上げている。
そこへジジィ殿「あなたは誰?」
オヤジ殿「一寸関係ないから!そっちへ行ってて」
ジジィ殿「何が関係ない?その女は俺のオンナだよ!」剣幕がその筋そのもののような顔つきになってきた。
オヤジ殿「何が俺のオンナだ?このオンナと俺とで約束したんだよ。電話番号聞いているから五月蝿いから後にしてくれ!」
ジジィ殿「あのナ若いの!人見て口利け。こんな安ホテルに泊まっているところ見るとたいした野郎ではないな。このオンナ飛行機に乗れなくて帰宅できないからこのホテルで部屋とって上げているんだよ。何の約束したんだか聞かせてもらおうじゃないの!」
オヤジ殿「随分ジイサン元気がいいね!」といった途端、外から3名の男が入ってきた。
ゴソゴソとオヤジ殿へ。オヤジ殿の顔は真っ青。ロビーから外へ静かに両腕をかけられるように大汗かいて出て行った。
ジジィ殿「オイ、余りふざけたことするなよ。可哀相と思っていると何事だよ。」
オネーチャン「カセー あの男ウルサイダカラ!電話番号オシエテダウ」
ジジィ殿「そうか。今日はこのホテルへ部屋取ったから明日家に帰りなさい。帰ったら戻ってこなくていいから。」
オネーチャン「パパ ソーリー ソーリーナ」
ジジィ殿無言でオネーチャンと外へ出ていった。
すぐに、オヤジ殿が顔面蒼白で、ジジィ殿の連れの日本人と一緒に戻ってきた。ペコペコしながら、一見、死人のような顔。うつむき加減でエレベーター前で最敬礼して、部屋へ消えていった。
人を格好で判断すると大変なようです。
土曜日の午後、友人との約束があり、とあるホテルのロビーで時間つぶしをしていた。
日本人のオヤジ殿。最近このマラテで良く見かける小柄で結構太っていらっしゃるかた。耳にピアスをし髪の毛は結構赤い。
ブランド物のジーンズにパチパチのTシャツ。殆ど意味が反対のタガログ語を駆使されるようだ。
脱色オネーチャンとジジィ殿が大きな旅行かばんを持って入ってきた。どうやらチェックインのようだ。
フロントでチェックイン開始。ジジィ殿全く言葉が通じないようだ。やり取りを見ているとお気の毒のようにもたついている。
一緒に来たオネーチャン。他人事のようにお土産袋を持ちソファーに腰掛なにやら電話で遊んでいる。手をつなぎ入ってきたようなので恐らく良き仲のようだ。
耳のピアスをした親父、何を勘違いしたのかそのオネーチャンへ声をかけた。
オネーチャン、知らん振りしていればいいものを話し始めた。
ピアスのオヤジ殿は、連れにエレバーターのドアーを開けっ放しにさせ、オネーチャンとなにやら。何時までもエレバーターを利用できない客は大ブーイング。オネーチャン携帯電話を渡し電話番号を登録している様子。余りのブーイングにオヤジ殿エレベーターで昇っていった。
ジジィ殿、さすがに機嫌が悪いようだ。当然でもある。
ジジィ殿「私が言葉で困っているときくらい、貴方お手伝いしてくれてもいいんじゃないの。さっきの日本人は友達か知り合いなの?」
オネーチャン「パパ アナタ ヤキモチカ?」 なんとも
ジジィ殿「ヤキモチとかそういう問題ではないでしょう。チェックインくらい手伝えば」本当に機嫌が悪そうだ。当たり前でもある。一番頼りにしているオネーチャンが、全く気遣いも無く、ほかの見ず知らずの男となにやらゴソゴソ。
そこへ何を気が狂ったのかピアスのオヤジ殿参上。
オヤジ殿「名前はなんていうの。先ほど名前聞いたけど忘れたから、もう一度教えてくれる。」でかい声だ。ロビー全域に聞こえる声張り上げている。
そこへジジィ殿「あなたは誰?」
オヤジ殿「一寸関係ないから!そっちへ行ってて」
ジジィ殿「何が関係ない?その女は俺のオンナだよ!」剣幕がその筋そのもののような顔つきになってきた。
オヤジ殿「何が俺のオンナだ?このオンナと俺とで約束したんだよ。電話番号聞いているから五月蝿いから後にしてくれ!」
ジジィ殿「あのナ若いの!人見て口利け。こんな安ホテルに泊まっているところ見るとたいした野郎ではないな。このオンナ飛行機に乗れなくて帰宅できないからこのホテルで部屋とって上げているんだよ。何の約束したんだか聞かせてもらおうじゃないの!」
オヤジ殿「随分ジイサン元気がいいね!」といった途端、外から3名の男が入ってきた。
ゴソゴソとオヤジ殿へ。オヤジ殿の顔は真っ青。ロビーから外へ静かに両腕をかけられるように大汗かいて出て行った。
ジジィ殿「オイ、余りふざけたことするなよ。可哀相と思っていると何事だよ。」
オネーチャン「カセー あの男ウルサイダカラ!電話番号オシエテダウ」
ジジィ殿「そうか。今日はこのホテルへ部屋取ったから明日家に帰りなさい。帰ったら戻ってこなくていいから。」
オネーチャン「パパ ソーリー ソーリーナ」
ジジィ殿無言でオネーチャンと外へ出ていった。
すぐに、オヤジ殿が顔面蒼白で、ジジィ殿の連れの日本人と一緒に戻ってきた。ペコペコしながら、一見、死人のような顔。うつむき加減でエレベーター前で最敬礼して、部屋へ消えていった。
人を格好で判断すると大変なようです。
けっしてお利口さんにはどの角度から見ても見えませんし、むしろそういう人を見たら嘲笑してしまいます。
彼女がいくら若いPinaだからといって自分もそれに合わせて若作り…無理っていうもんです。
ホテル内のパブリックスペースで大声だしたり騒ぐなんて…田舎の団体旅行客みたいで恥いですね。韓中の方々と丸っきり同種で嫌ですね。マナー無い連中には何を言っても「オラが大将」だから無理でしょうね。あ~いう人種を見ない/近寄らない/相手にしない→これが一番だと思います。
日本でも夜の界隈では珍しくもない光景ですが、やはり悲しいものがありますね。
その筋の人じゃなくても怒りますよ。
それにしてもそのねーちゃんも節操ないですね。
刺青検査はなかったんだろうか?ぼそ。
日本も年の瀬になりあわただしくなってきました。
そのジジイ様は日本の893さんですね?
別にロビーで軟派しなくてもカラオケで口説けば
問題ないのにね。
君子危うきに近寄らずですね。
年末稼いで年明けの人が少なくなった時期に
遊びに行こう。
本人はジャニーズ系おやぢのつもりでいたのにイミグレの係官に裸にされ、「ごめんなさい!シャチョー顔がコワイだから‥」とまで言われて‥
パーキングで待ってた妻とドライバーにも大笑いされました。
帰りのNWは二重三重のボディチェック。
最後は搭乗口の待合スペースでのこと‥
真っ黒のおねーさんが靴まで脱いでベルトまで外しているわたしに例の探知機でチェックを‥
ズボンのファスナーあたりでピィ~って‥
「ナンデスか?」と
「何ですか?ってファスナーだろっ!」とイラついた矢先に
「下げてクダサイ」と来た(`´)
パンツの中のお宝まで真っ黒ねーちゃんに、オラ~っ!って見せつけたセクハラおやぢでした(T_T)
違った!ジャニーズ系おやぢだぁ
コメント有難うございました。
でも最近、刺青チェックの若いにーちゃんも顔を覚えたらしくやられなくなりました。ちゃんとパスポートの・・・見なさい!あれの意味ないでしょ~(爆
コメント有難うございました。
昨日はやはりクリスマスイブでお忙しかったのでしょうか?
昨夜のマニラはどんな一夜だったのか、
PPさんなりの切り口でのご報告、お待ちしています。