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外国人狙いの恐喝行為

　首都圏マニラ市のショッピングセンターで、制服警官がカード型外国人登録証（通称Ｉカード）を携帯していない外国人から500―1,000ペソを脅し取る事件が起きている。登録証を提示した場合でも、「コーヒー代」として200ペソ程度を要求されてるという。
入国管理局は「事件を起こした場合などを除いて、警官にＩカードを提示する必要はない」と説明している。
この首都圏マニラ市の警察、本当に絣で生きているような連中が多い。特にステーション5が悪の温床みたいにも思える。
一例を挙げると、この国で観光査証を延長している外国人は基本的に外国人登録は必要ないそうです。たとえば6ヶ月以上いても、入国管理局が更新を許可してくれた場合には、滞在ができます。1年でも入れます。許可さえもらえれば。1年以上いた場合には「年次報告書」申請をします。料金は300ペソです。
マニラ市警の外国人狙いは、L.Acafeからオネーチャンと一緒に出た外国人を追跡、条例違反と称して(買春）15000ペソを搾取された外国人が多くいます。
今度は新たな手口で外国人登録証。これだけあほな国もなかなか見受けられないようにも。
それだけ貧しい国と思えばそうなのかもしれませんが、贅沢さえしなければ決して大変な国ではないようにも。
身の程知らずの生活をするからこそ、金が必要になり、結果としてこのようなアホ警官が増加するのかも。
もし、ロビンソン、ＳＭマニラあるいはパサイ管轄のハリソンプラザなどでこのような要求をされたら。
「フィリピンの入管法を良く理解できないので、一緒に入国管理局まで言っていただけないでしょうか。」と笑顔で話しましょう。
絶対に、日本のつもりで警察官へ罵声を発したり、身体に触る事はしないことです。罵声を発せれば警察官侮辱罪。身体に触れれば、虫の居所が悪い警察官は銃を抜きかねません。すなわち身の危険を感じたから撃ったなどと大変なことになりかねないのです。
まさか？と思う方もいらっしゃると思いますが、これが現実です。
常識ある国ではこのような事はあるべき問題ではないのです。中国韓国も酷かったことがありますがこれほどではなかったようにも。
東南アジア最大の腐敗国家フィリピンへ起こしの節は、何か問題が起きたらすぐに笑顔で、日本語で話しましょう。
難癖付けられたら、すぐに日本大使館へ電話連絡して保護を求めることです。