フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

全く治安維持改善のない国

2014-05-07 | フィリピン

【マニラ時事】フィリピン警察によると、マニラ首都圏パラニャーケ市で6日夜、日本人男性が2人組の男に射殺された。警察は逃げた2人の行方を追っている。

 警察などによると、殺害されたのはイワサキ・ヒロシさん(59)。6日午後9時15分(日本時間同10時15分)ごろ、パラニャーケ市で車に乗っていたところをバイクに乗った2人組の男に銃で頭を撃たれ死亡した。2人はバイクで逃走した。イワサキさんは長年フィリピンに住み、旅行会社などを営んでいたという。


立て続けに起こる邦人殺害事件。
根源には、貧困から来る感情的な嫉妬といっても良い民度がある。
運と安全は自ら作るもの。
日本人にも多くのキャラクターがいて、笑っている人。一切かかわり合いを持たない人。自分が外国人である事を忘れている人。批判的な目で見る人。完全い割り切っている人。に大別されるのかも。
特にフィリピンなどで良く見かける光景。人前で平気で大声張り上げる人が目立つ。特にオネーチャン絡みの場合に良く見受けられる光景。その多くが孫みたいなオネーチャンを怒鳴り散らす。
結果は、確かにオネーチャンに負がある場合も多いのだが、なぜそんな人をいつまでもからかうのか?
まして、マニラベイなどで身体を売って稼いでいるオネーチャンが自分のおじいちゃんみたいな人に本気になると思っている事が大人げのない事。
中には俺を誰だと思ってんだとでかい声張り上げて粋がる日本人。海外でそんなこと言っても「シラネーヨ」といわれたらどうするのやら。
目的があってフィリピンへ出かけられ方。勿論仕事に撤する方もいれば、もっぱらゴルフ三昧。あるいはオネーチャン専科。
今夏の射殺された方は、事業を営んでいらっしゃった方。大変恐縮なのですが、怨恨節が強いかもしれません。会社などで社員を解雇するなどした場合には良く起こることですが、フィリピンで事業展開する場合には、余程寛容な気構えで取り組まなければいけません。即ち相手は良い悪いがなかなか判断しにくいからです。なぜにフィリピンは6ヶ月雇用制なのか。これに大きな理由があるとおもいますが、正社員にした途端、大怠け者になる傾向が強いからです。大見栄はって体面を気にするフィリピン人気質。知れば知る程背筋が寒くなる。
挙げ句の果てに小額でも人をあっさり殺めてしまう。
みんなじゃないよと又お叱りを受けそうですが、そういった傾向は非常に強い国であって、決して安全ではない国であることを改めて再考されたいと思います。

多くの日本人がビジネス展開に興味を持つ島。それは大金を必要とせずにそこそこのことは出来ます。
しかし、成功するには多くの努力を要します。
身の安全を考えた場合、この国で本当にリスク解除が可能だろうか。
PP個人としては本来のリスクはなかなか解除できないと思います。

他人を羨む近くて遠い島フォリピン。
小額で殆ど解決してしまいます。まして、オネーチャン遊びの場合には、決して深入りしないこと。
もし事業をされるのであれば、前面に盾を作り極力自らは指図せず盾を通して。そして所在を曖昧にしておくのも一つの自衛手段です。
気が遠くなるようなこともありますが、商売をされるのであればフィナンサーに撤したほうがよいのかも。
遊びであれば徹底して、小銭で解決がつきます。笑いましょう。

なくなられた邦人の方へ謹んで御悔やみ申し上げます。
  

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2 コメント

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Unknown (いけちゃん)
2014-05-12 03:00:03
たぶんこの事件も犯人はわからないのでしょうね。リスク管理は十分に理解している方だとおもいますが。商売をするのも命がけですね。
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答えはわかりきっても (PP)
2014-05-12 20:39:55
いけちゃん様
答えはわかっているのですが、所詮我々は外国人。いざとなったら決して朽ち割らないのも現地人です。
命をかける程、個人での商売には価値のない国でもありますが。
返信する

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