撮影のため山里から久しぶりに首都圏へ。
日曜日にもかかわらず、キアポのごちゃごちゃとバクラアーランの人っでは相変わらずです。
特にキアポ教会は、四人縦列で300mは列をなしていました。
12時過ぎにインタラモルスで撮影を終え、昼ごはんは、マニラののレメジオスロータリーにある
日本レストラン「たなべ」へ出かけてきました。
相変わらずお客さんが多い店ですが、以前と客層がすっかり変わったように思います。
以前は、お似合いでないカップルや、現地夫婦ごっこをされている日本人が二階に陣取っていたのですが
今日の昼は、その多くが華僑、在住中国人がほとんどで、テーブル一杯の料理を嗜んでいました。
日本レストラン「たなべ」はランチはおそらく10年くらい値上げしていないのかも。
鯖定食420ペソ、ざるうどんセット420ペソ。Vat込みの価格です。他にサービスチャージ10%課せられます。
鯖定食
ざるうどん定食をそばに変えてもらえます。
食後のデザートはコーヒゼリーもしくは果物
このボリュームではフィリピンでは安いです。
日本円で1200円。一風堂のラーメンやたくさあんある日本レストランでもカツ丼が1200円
の今、良心的な価格と思います。
ランチメニューも多く、320ペソくらいから楽しめます。
駐車場が不足する場所ですが、専属の駐車場担当のおばさんがいます。駐車料金は50ペソかかります。
かれこれ23年ほど通ったレストランですが、相変わらず味の変わらないレストランです。
たなべ社長は元々、ロハスボリバーにあった火事で消失した日本レストラン「ふるさと」で料理長を
されていて独立しました。確か上司はマカティにある日本料理「ツムラ」の社長の後輩の方と伺いました。
マニラでは、価格と内容を見て、内容は良いレストランと思います。
最近は、生牡蠣も400ペソ/一個も食べれますが、今まで食あたりをしたことはありません。
マニラを訪れたさい機会があったら路用されてみてはいかがでしょうか。
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