貯水タンクから飛び降り自殺

　首都圏タギッグ市で27日未明、ラスピニャス市在住の女性(25)が高さ約６メートルの貯水タンクから飛び降り、頭部などを強打して死亡した。女性がタンクによじ登ったのは26日午後10時半ごろ。約２時間半後、警備員らの説得を振り切って飛び降りた。動機は分かっていない。

最近のフィリピン自殺が多くなってきた。ソフトドリンク代無心したら母親に起こられ自殺。等はじめ地方紙には結構このような自殺記事が多く見受けられるこの頃。

昔、ピンパブのオネーチャン。お客と喧嘩して腕をかみそりで切った振り自殺が本当に多かった。今から２５年位前かな？

２５年～１７，８年目頃までのピンパブ。結構シースルー衣装でショーするオネーチャンがあちこちで見る事がで来た。
ケソンのディスコ。ＶＩＰルームへのママさんの出入が激しい。客は必ず日本人のブランド尽くめオヤジ殿。
この頃は、ディスコのＶＩＰといえば日本人。まだ中国人の姿を見受けなかった頃。一軒だけカラオーカンに日本人が入るだけで恥ずかしいほど凄まじい中国人の金持ちが、１００ペソ札茶色封筒にパンパンにしてチップ。悲しきかな日本人、鼻も引っ掛けられなかったような記憶が。

夜な夜な探し続けて、ブルーカードを作って日本へ。

シースルーショーは本当に客が多く入る。しかし、そのショーまでにオネーチャンの準備時間を要する。
フィリピンでは、さほど問題なく激しいダンスでも。
どういうわけか日本へくると「ハズカシイ　ディバ」

この頃から、オネーチャン御用達ドリンクが出始めた。
隣組長さんから「最近お宅の外人さん、全員風邪でも引いているんですか？暖かい国から来ているんで日本は寒いから大変でしょうね。体調崩さないと良いですね？塵にたくさんの瓶が入っていますよ。」
風邪引いている？誰も風邪など引いていない。皆元気？ゴミ箱検査。「ブロン」だ。液体の風邪薬。これを大目に飲んで幻覚を起こさせてショー。恥ずかしさ防止策のようだった。今でもこのブロンは時折。
当事は薬局もフィリピン人が来れば何も言わずにブロン。実態を知らないオヤジ殿、ブロンを手土産に通った方も。

この頃に多く流行ったことは、オネーチャンの手首きり事件。

一軒のクラブにいるオネーチャン数も少なく。売れっ子などは汗かきながら顧客席を巡回等は当たり前。とにかく客が黙っていてもリクエスト。いまで言う「エー？」タイプでも本当に可愛がられた。

でも手首きりが多かった。中にはいつものお客が他のオネーチャンを指名した。以降、そのオネーチャンを指名しなくなった。
控え室内でオネーチャンが二人で大喧嘩。客取ったとらない。静かになったと思った途端。キャーと黄色い声。
手首を切った。但し、痛いと分かっているのかグサー！とは決して切らなかったようだ。切ったな程度の深さ。
営業時間中、帰宅した寮など。この頃は「ブロンと手首きりには要注意。」これがフィリピンオネーチャンへのよう注意事項でもあった。

入国者数が増えるごとに、このような事件も少なくなってきたら、今度は日本人の自殺ブーム。
インターネットを通じて自殺者募集はじめ、結構直ぐに死んじゃう日本人が多くなってきた。
不景気と自殺の因果関係は何処にでもあるのかな？
フィリピンも決して好景気ではない。悲観自殺も多いように思える。
今回の自殺は原因は分かっていない。予想ではありますが「彼氏に振られた。奥さんがいた。彼氏が浮気者」ひょっとしたらこれが原因である可能性も無きにしも非ず。

フィリピン人殿自殺前に一寸考えてください：
一週間の間違いは、日曜日教会へ行って懺悔しましょう。これで晴れて新たな一週間を再度送れることができます。