役職 氏名 現職(経歴)の順です。
大統領 ベニグノ・アキノ 上院議員
副大統領 ジェジョマル・ビナイ マカティ市長
官房長官 パキト・オチョア 弁護士
外務長官 アルベルト・ロムロ 外務長官
財務長官 セサール・プリシマ 元財務長官
貿易産業長官 グレゴリ・ドミンゴ 元投資委次官
司法長官 レイラ・デリマ 人権委員長
内務自治 未定
国防長官 ボルテア・ガスミン 退役陸軍中将
公共事業道路長官 ロヘリオ・シンソン 水道会社社長
農務長官 プロセソ・アルカラ 下院議員
予算管理長官 フロレンシオ・アバド 元教育長官
環境天然資源長官 ラモン・パヘ 同長官代行
厚生長官 エンリケ・オナ 国立腎移植研究所所長
労働雇用長官 ロサリンダ・バルドズ 労働雇用次官
運輸通信長官 ホセ・デヘスス 配電会社社長
科学技術長官 マリオ・モンテホ 工学者・発明家
観光長官 アルベルト・リム 財界団体理事
エネルギー長官 ホセレネ・アルメンドラス 水道会社社長
社会福祉開発長官 コラソン・ソリマン 元同長官
教育長官 アルミン・ルイストロ 大学学長
農地改革長官 ビルヒリオ・デロスレイエス 元農地改革次官
和平担当大統領顧問 テレシタ・デレス 元同顧問
法律担当大統領顧問 エドゥワルド・デメサ 弁護士
国家経済開発庁長官 カエタノ・パデランガ 大学教授
大統領報道官 エドウィン・ラシエルダ 大学教授
国税局長 キム・ヘナレス 国税副局長
関税局長 未定
アキノ大統領演説内容
今日、わたしがここにいることは、あなたたちがわたしの真の力だったことを示している。
国民の前で大統領として就任宣誓すると予期したことは一度もなかった。両親の使命を継承する役目を負うと想像したこともなかった。そして、国の問題を引き受け、希望のシンボルになろうという野心を抱いたこともなかった。人生の目標はシンプルで、息子、きょうだい、一市民として両親と祖国に忠実たることだった。
わたしの父は命と引き換えに民主主義を存続させ、母はその民主主義を育てることに人生をささげた。わたしは、民主主義を最大限発展させることにわが身をささげる。アキノ家はこれまで大きな犠牲を払ってきた。わたしも喜んで同じ犠牲を払う。
わたしは著名な両親の間に生まれたが、一般国民の諸問題を知り、感じている。見て見ぬ振りをする政府を持つことがどのようなものか、われわれは知っている。正義を否定され、信託した人々に裏切られることがどのようなものか、われわれは知っている。
あなたたちは、発足を支援した政府に裏切られた経験があるか。わたしはある。地位と権力の誇示を、愛する人々の車がサイレンを鳴らしながら割り込む様にじっと耐えたことがあるか。わたしはある。国民に尽くすのではなく、辛抱を強いる政府に激しい憤りを覚えたことがあるか。わたしはある。
多くの国民が祖国に見切りをつけ、変化と平穏を求めて他国へ移住してきた。彼らは祖国より他国に希望を見いだしたが故に、苦難の伴う海外移住に人生を懸けた。わたし自身もこう自問したことがある。わが身の幸せのためには海外移住した方が平穏な日々を送れるのではないか。われわれの政府はもう救いようがないのか。比国民には苦難の道しかないのか、と。
今日、国民の訴えに耳を貸そうとしなかった政権が終末を迎える。沈黙の苦しみを終わらせる道を見いだしたのは、わたしではなく、あなたたち国民だ。今日から、わたしは重責を背負うことになる。しかし、われわれ大勢で十字架の重みに耐えれば、どのような重みであろうと持ち上げることができる。
今後は、グッドガバナンス(良き統治)により、諸問題の解決を図る。比国民の運命は当然あるべき場所へ帰し、年を経るごとに生活が確実に向上して諸問題は減ずるだろう。
われわれがここにいるのは、あなたたちを支配するためではなく、あなたたちに奉仕するためだ。あなたたちから与えられた権限は変革のため、つまり利己的な政府を国の繁栄に尽くす政府に変えるためだ。
この権限は、変革のためにわたしとあなたたちが合意した契約のようなもので、選挙期間中、われわれは「汚職なければ貧困なし」と約束した。これは単なるスローガンではなく、アキノ政権の土台となる基本方針だ。われわれに課せられた最大の職務は、公正かつ効果的な統治により、国を貧困から引き上げることにある。
まずやるべきは、リーダーが倫理的かつ誠実な真の公僕となること。わたし自身が良き手本となる。国民の信頼を裏切ることなく、閣僚らもこれに続くよう努める。
わたしは、公務員全員が腐敗しているとは思わない。彼らは良いことをするため政府職員となり、実際、多数派は正直な人々だ。今日から、自分たちにできることを示す機会が全公務員に与えられる。官僚組織の腐敗と戦うため、彼らを頼みにしている。
違法な手段で役職を獲得した人々には、「(アロヨ前政権による)駆け込み任命を見直すことで、国民の信頼を取り戻す」と警告する。これは、長期間にわたり見過ごされてきた犯罪的手法を今後も続けようとする人々に対する警告でもある。
今日から、政府は貧困状態を強いられてきた人々の擁護者となる。児童・生徒たちの要望に沿うため、教室や教育施設不足の解決に着手する。段階的に運輸、観光、貿易分野のインフラ不足解決にも取り組む。雇用対策では、故アキノ元大統領が推進した緊急雇用プログラムを復活させ、地方部での雇用創出を進める。
財政面では、国税収入増と関税局の汚職撲滅に取り組む。これにより確保した増収分は質の高い教育、健康保険制度の拡充、住宅政策に重点配分する。
人口増にもかかわらず、総人員が増えない国軍と国家警察の強化にも努める。これは、罰せられることなく権力を振るいたいと望む人々のためではなく、一般国民をより手厚く守るためだ。兵士と警官が日々、自らの命を危険にさらしてこそ、国の平和と安全は保たれる。
過去には、農業振興予算の不正流用疑惑が持ち上がったが、今後はかんがい施設や農村部と市場を結ぶ道路整備などで農民を支援、保護する。また、生産者と消費者を直接結び付ける取引所を設置し、中間搾取と汚職を排除する。
投資促進では、非効率な役所仕事の排除、安定した経済政策の履行、公正な競争の確保を通して、投資家に魅力的な国造りに努める。国内雇用を創出する手段は、投資促進以外にない。国内の働き口を増やして海外就労を不要にすることがわれわれの最終目標だ。しかし、目標達成までの間は、より手厚い海外就労者支援を継続するよう関係機関に指示する。
選挙戦を通して、われわれは(マルコス独裁政権を打倒した)ピープルパワーの精神をよみがえらせた。自分より他人の幸福を優先するこの精神は、良き統治の実現につながると信じる。
和解について話し合おうとする人々、特に過去の悪事を帳消しにしてほしいと考えている人々には、「正義なき和解はあり得ない」と言わざるを得ない。犯罪を見過ごすことは、際限のない再犯の容認を意味するからだ。デリマ司法長官と真実究明委員会を率いるダビデ元最高裁長官が、国の未来に影を落とす未解決問題に光を当ててくれるだろう。
ミンダナオ和平問題にも誠実に取り組む。全住民の利益に沿うよう、平和的な紛争解決を目指す。
国の問題を解決するためには、正義と社会改革、公正なガバナンスが重要な手段となる。国民の支援が得られれば、均等な機会が国民に与えられ、国民一人一人が義務と責任を果たす国を築けるだろう。
選挙を通じて、あなたたちは主権が国民にあることを示した。これこそ国民統合の基礎となる民主主義だ。変革を求めることで国民の意気は高まり、夢へ向かって再び歩み始める国の一員となる。
今日、あなたたちも自分自身と国民に対する誓いを立ててほしい。例外は認めない。今後6年間、どのような難局が立ちはだかろうと、わたしたちも決して公約に背を向けない。大名旅行や無意味な公費支出、不当な影響力行使、不公平な政治、泥棒、違法なサイレン使用、不当な抜け道、わいろは、すべて今日から消え去る。今一度、力を合わせる時が到来した。
わたしたちは、共に立ち上がり、希望を信じた結果、ここにいる。選挙戦を支えたのは、比人の間で受け継がれてきた共通の理念で、支援者らは夢の実現に懸けた。そしてその夢は今日、実現へ向けて歩み始める。十字架を背負うことをためらう国民には「(選挙で)勝ったのに、あきらめるのか」と問いたい。
わたしをここへ連れてきてくれたのは、改革のために全国各地を駆け回った選挙ボランティア、全面的に支援してくれた家族、投票が公正に行われるよう監視を続けてくれた弁護士ら、そして信念を持ち続け決して希望を失わなかった国民だった。心から感謝したい。
もし公約を果たせなければ、わたしは両親と国民に顔を向けることができないだろう。両親は民主主義と平和を望み、そのために命をささげた。その遺産を授かったわたしは、たいまつを手に前へ進む。そして、任期を終える時、全国民が「正しい道を歩んできた。より良い未来を次世代に残せる」と言えるよう望む。わたしと共に変革のための闘いを続けよう。
大統領 ベニグノ・アキノ 上院議員
副大統領 ジェジョマル・ビナイ マカティ市長
官房長官 パキト・オチョア 弁護士
外務長官 アルベルト・ロムロ 外務長官
財務長官 セサール・プリシマ 元財務長官
貿易産業長官 グレゴリ・ドミンゴ 元投資委次官
司法長官 レイラ・デリマ 人権委員長
内務自治 未定
国防長官 ボルテア・ガスミン 退役陸軍中将
公共事業道路長官 ロヘリオ・シンソン 水道会社社長
農務長官 プロセソ・アルカラ 下院議員
予算管理長官 フロレンシオ・アバド 元教育長官
環境天然資源長官 ラモン・パヘ 同長官代行
厚生長官 エンリケ・オナ 国立腎移植研究所所長
労働雇用長官 ロサリンダ・バルドズ 労働雇用次官
運輸通信長官 ホセ・デヘスス 配電会社社長
科学技術長官 マリオ・モンテホ 工学者・発明家
観光長官 アルベルト・リム 財界団体理事
エネルギー長官 ホセレネ・アルメンドラス 水道会社社長
社会福祉開発長官 コラソン・ソリマン 元同長官
教育長官 アルミン・ルイストロ 大学学長
農地改革長官 ビルヒリオ・デロスレイエス 元農地改革次官
和平担当大統領顧問 テレシタ・デレス 元同顧問
法律担当大統領顧問 エドゥワルド・デメサ 弁護士
国家経済開発庁長官 カエタノ・パデランガ 大学教授
大統領報道官 エドウィン・ラシエルダ 大学教授
国税局長 キム・ヘナレス 国税副局長
関税局長 未定
アキノ大統領演説内容
今日、わたしがここにいることは、あなたたちがわたしの真の力だったことを示している。
国民の前で大統領として就任宣誓すると予期したことは一度もなかった。両親の使命を継承する役目を負うと想像したこともなかった。そして、国の問題を引き受け、希望のシンボルになろうという野心を抱いたこともなかった。人生の目標はシンプルで、息子、きょうだい、一市民として両親と祖国に忠実たることだった。
わたしの父は命と引き換えに民主主義を存続させ、母はその民主主義を育てることに人生をささげた。わたしは、民主主義を最大限発展させることにわが身をささげる。アキノ家はこれまで大きな犠牲を払ってきた。わたしも喜んで同じ犠牲を払う。
わたしは著名な両親の間に生まれたが、一般国民の諸問題を知り、感じている。見て見ぬ振りをする政府を持つことがどのようなものか、われわれは知っている。正義を否定され、信託した人々に裏切られることがどのようなものか、われわれは知っている。
あなたたちは、発足を支援した政府に裏切られた経験があるか。わたしはある。地位と権力の誇示を、愛する人々の車がサイレンを鳴らしながら割り込む様にじっと耐えたことがあるか。わたしはある。国民に尽くすのではなく、辛抱を強いる政府に激しい憤りを覚えたことがあるか。わたしはある。
多くの国民が祖国に見切りをつけ、変化と平穏を求めて他国へ移住してきた。彼らは祖国より他国に希望を見いだしたが故に、苦難の伴う海外移住に人生を懸けた。わたし自身もこう自問したことがある。わが身の幸せのためには海外移住した方が平穏な日々を送れるのではないか。われわれの政府はもう救いようがないのか。比国民には苦難の道しかないのか、と。
今日、国民の訴えに耳を貸そうとしなかった政権が終末を迎える。沈黙の苦しみを終わらせる道を見いだしたのは、わたしではなく、あなたたち国民だ。今日から、わたしは重責を背負うことになる。しかし、われわれ大勢で十字架の重みに耐えれば、どのような重みであろうと持ち上げることができる。
今後は、グッドガバナンス(良き統治)により、諸問題の解決を図る。比国民の運命は当然あるべき場所へ帰し、年を経るごとに生活が確実に向上して諸問題は減ずるだろう。
われわれがここにいるのは、あなたたちを支配するためではなく、あなたたちに奉仕するためだ。あなたたちから与えられた権限は変革のため、つまり利己的な政府を国の繁栄に尽くす政府に変えるためだ。
この権限は、変革のためにわたしとあなたたちが合意した契約のようなもので、選挙期間中、われわれは「汚職なければ貧困なし」と約束した。これは単なるスローガンではなく、アキノ政権の土台となる基本方針だ。われわれに課せられた最大の職務は、公正かつ効果的な統治により、国を貧困から引き上げることにある。
まずやるべきは、リーダーが倫理的かつ誠実な真の公僕となること。わたし自身が良き手本となる。国民の信頼を裏切ることなく、閣僚らもこれに続くよう努める。
わたしは、公務員全員が腐敗しているとは思わない。彼らは良いことをするため政府職員となり、実際、多数派は正直な人々だ。今日から、自分たちにできることを示す機会が全公務員に与えられる。官僚組織の腐敗と戦うため、彼らを頼みにしている。
違法な手段で役職を獲得した人々には、「(アロヨ前政権による)駆け込み任命を見直すことで、国民の信頼を取り戻す」と警告する。これは、長期間にわたり見過ごされてきた犯罪的手法を今後も続けようとする人々に対する警告でもある。
今日から、政府は貧困状態を強いられてきた人々の擁護者となる。児童・生徒たちの要望に沿うため、教室や教育施設不足の解決に着手する。段階的に運輸、観光、貿易分野のインフラ不足解決にも取り組む。雇用対策では、故アキノ元大統領が推進した緊急雇用プログラムを復活させ、地方部での雇用創出を進める。
財政面では、国税収入増と関税局の汚職撲滅に取り組む。これにより確保した増収分は質の高い教育、健康保険制度の拡充、住宅政策に重点配分する。
人口増にもかかわらず、総人員が増えない国軍と国家警察の強化にも努める。これは、罰せられることなく権力を振るいたいと望む人々のためではなく、一般国民をより手厚く守るためだ。兵士と警官が日々、自らの命を危険にさらしてこそ、国の平和と安全は保たれる。
過去には、農業振興予算の不正流用疑惑が持ち上がったが、今後はかんがい施設や農村部と市場を結ぶ道路整備などで農民を支援、保護する。また、生産者と消費者を直接結び付ける取引所を設置し、中間搾取と汚職を排除する。
投資促進では、非効率な役所仕事の排除、安定した経済政策の履行、公正な競争の確保を通して、投資家に魅力的な国造りに努める。国内雇用を創出する手段は、投資促進以外にない。国内の働き口を増やして海外就労を不要にすることがわれわれの最終目標だ。しかし、目標達成までの間は、より手厚い海外就労者支援を継続するよう関係機関に指示する。
選挙戦を通して、われわれは(マルコス独裁政権を打倒した)ピープルパワーの精神をよみがえらせた。自分より他人の幸福を優先するこの精神は、良き統治の実現につながると信じる。
和解について話し合おうとする人々、特に過去の悪事を帳消しにしてほしいと考えている人々には、「正義なき和解はあり得ない」と言わざるを得ない。犯罪を見過ごすことは、際限のない再犯の容認を意味するからだ。デリマ司法長官と真実究明委員会を率いるダビデ元最高裁長官が、国の未来に影を落とす未解決問題に光を当ててくれるだろう。
ミンダナオ和平問題にも誠実に取り組む。全住民の利益に沿うよう、平和的な紛争解決を目指す。
国の問題を解決するためには、正義と社会改革、公正なガバナンスが重要な手段となる。国民の支援が得られれば、均等な機会が国民に与えられ、国民一人一人が義務と責任を果たす国を築けるだろう。
選挙を通じて、あなたたちは主権が国民にあることを示した。これこそ国民統合の基礎となる民主主義だ。変革を求めることで国民の意気は高まり、夢へ向かって再び歩み始める国の一員となる。
今日、あなたたちも自分自身と国民に対する誓いを立ててほしい。例外は認めない。今後6年間、どのような難局が立ちはだかろうと、わたしたちも決して公約に背を向けない。大名旅行や無意味な公費支出、不当な影響力行使、不公平な政治、泥棒、違法なサイレン使用、不当な抜け道、わいろは、すべて今日から消え去る。今一度、力を合わせる時が到来した。
わたしたちは、共に立ち上がり、希望を信じた結果、ここにいる。選挙戦を支えたのは、比人の間で受け継がれてきた共通の理念で、支援者らは夢の実現に懸けた。そしてその夢は今日、実現へ向けて歩み始める。十字架を背負うことをためらう国民には「(選挙で)勝ったのに、あきらめるのか」と問いたい。
わたしをここへ連れてきてくれたのは、改革のために全国各地を駆け回った選挙ボランティア、全面的に支援してくれた家族、投票が公正に行われるよう監視を続けてくれた弁護士ら、そして信念を持ち続け決して希望を失わなかった国民だった。心から感謝したい。
もし公約を果たせなければ、わたしは両親と国民に顔を向けることができないだろう。両親は民主主義と平和を望み、そのために命をささげた。その遺産を授かったわたしは、たいまつを手に前へ進む。そして、任期を終える時、全国民が「正しい道を歩んできた。より良い未来を次世代に残せる」と言えるよう望む。わたしと共に変革のための闘いを続けよう。
新大統領、”治療法のない業病”(10年前、比人の友人の言、当を得てると思います。)に果敢に挑んでもらいたいですね。
エラップさんが失脚して亜炉よさんがエドサ神社で宣誓してた場面を思い出します。(ピープルパワー2でしたっけ?)ぁ炉よさん、えらく清潔で新鮮なイメージでしたっけ。
本当ですね。でもなんと言われても確かに功績はありましたね。自分の懐も越えたのは事実ですが。、目の前のご馳走ですね。