オネーチャン殿

フィリピンの女性

仕事が勤勉だった。でも家事が全くだめだった。
容姿端麗この上なし。家に帰ったら茶碗を転がすのもできない怠け者だった。
やさしそうなオネーチャンと思ったら、酒乱だった。
私料理もうまい。あなたと結婚しても全く問題ない。結婚したら毎日油だらけの卵焼きだった。
中傷的に書きました。m(_ _)m

しかし、ポサットしていたオネーチャン、家庭へ行った途端、炊事選択掃除大好き。夜も寝ないで整理整頓。日中は昼寝。

このフィリピンで多くの一般住宅地に住むオネーチャンたちと話し合いをする機会が多い。
よく自宅で話し合いをすることが多い。

４，５人でよく我が家へ出向いてくるオネーチャン紀行から。

玄関前で爆声駕したと思ったら、ドアチャイムを機関銃のように鳴らして、ドアを叩く。
（居留守するのはとある人物のときだけ。一回ピンポンと鳴らせばわかるのだ！）
どやどやと部屋へ入ってきて「アイ　パゴット！喉が渇いた。渋滞がすごかった。オナカスイタ。」で１０分経過。
それから自宅から我が家までの道中記が始まる。この時点で３０分経過。

勝手にテレビをつけ爆音量。
部屋の電気を消す。そして本題は全く無視してテレビ鑑賞。映画館と完全に間違っているかな？
途端、テレビと会話が始まる。
複数回あったことのあるオネーチャン、勝手に冷蔵庫をあけその前に座り一緒に来た者へ飲食物を配り始める。
本日の集合目的は全く違うのですが？
部屋はあっという間に大宴会場のように「奇声」を発する者、「大爆笑」するものまで現れ、世帯主は誰なんでしょうと思うほど存在感が無くなり、基本用件はあまりの五月蝿さ常識の無さに「お開き」話をしていてもテレビのチャンネルは目が回るほど変わる。
なかにはしっかりしたグループもいます。が全体の７０％は記載したようなタイプが殆ど。
無職の女性は、相手の時間管理などは全くお構いなし。勤務の重大性などを考える気配は全くなし。
これがフィリピン人と約束すると１時間は最低でも送れる要因。
約束する。シャワーし、ベビパウダーを顔に塗り、口紅を塗る。そして右に左に顔を鏡に向けて眺めること３０分。ひとつの処理に集中することなくノタリクタリ。その時点で約束時間を過ぎている。それから目的地へ。
到着早々「パパゴメンネ！ジュウタイスゴイダカラ。」
確かに、時間をしっかり厳守するオネーチャンも多くいますが８０％はトラフィック理由族のようにも。

このフィリピンで付き合いをするのであれば、ＧＲＯは「遊び」や「現地都合のよい奥様だって」以外であればよく考えたほうがよいかもしれない。
昼と夜を間違っている方が多いようで時間が全くルーズ。もし仕事を持つ多くの男性がこのようなオネーチャンと一緒にいたら、毎日遅刻かもしれない。
これは自己管理で解決できることですが、仕事を持たないオネーチャンはさらに酷いかも。
遊びでこの国へ来るのであれば、１日何をしようが時間に追われることが無いので差ほど深刻に考えることはないのですが、全般的に、ＧＲＯ、臨時売春婦、俄か奥様、そのときガールフレンドの皆様は時間に非常にだらしないオネーチャンが多いようにも。

よくこのマラテのホテルのロビーで見かける光景でもわかるように、親父殿・ジジィ殿ロビーのソファーでタバコを煙し誰を待つのか、時計・携帯電話と睨めっこ。１時間以上も待ちぼうけ。なぜか入ってきたオネーチャン日本語が堪能のようで「パパ　ゴメンナ！ジュウタイスゴイダカラ　フィリピンハ　ホントタイヘンナ。ダカラ　ワタシ　フィリピン　キライナノ。」といいながら親父殿・ジジィ殿頭を度付く姿を多く目にします。
一番だらしない生活をしている方にフィリピンのことを批判されたのではフィリピン共和国も先行き見えているのかも。

オネーチャンと約束する場合には「１時間くらい早い時間」でアポイントをとりましょう。