8月31日、大統領が新たに9月1日から30日まで1ヶ月間の長期間、
フィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置を変更することを発表しました。
① 修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)を課す地域
・北ミンダナオ地域(地域10)のイリガン市
② 一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)を課す地域
・マニラ首都圏全域
・中部ルソン地域(地域3)のブラカン州
・カラバルゾン地域(地域4)のバタンガス州
・西ビサヤ地域(地域6)のバコロド市
・東ビサヤ地域(地域8)のタクロバーン市
○ 修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)を課す地域
・上記①及び②以外の全地域
カラバルゾン地域(地域4)ラグーナ州、カビーテ州、リザール州は MGCQです。
この地域には多くの進出企業がありますが、経済優先で工場地帯の稼働を活発化
させる意図があるのかも知れません。
さらに1ヶ月間。長い・・・・・・
衛生観念を日本人と同じように考えたら?
笑い話になってしまいますが、世界最長のロックダウン国にはならなかったかもしれません。
来年の半ばくらいまでは恐らく灯らないのかもしれません。
感染しないようにだけ注意致しましょう。
コメント有難うございます。