買い物をお願いする。
完璧度を求めると自らが疲れてしまう。
レストランなどで経験があると思いますが、
結構忘れる。
これはレストランに限ったことではない。
結果を見て、追求したときには既に遅い。
当然、非は絶対に認めず。
とにかく素晴らしい見解を述べてくる。
全て見ず知らずの方への責任転嫁。
時折、頼んでいないものが入っている場合が有る。
・これは頼んでいませんよ?
「多分これが必要かと思ったから買ってきた」
この場合、頼んだものが何点かない場合にこのようなことが起こりやすい。
これをいちいち腹立てていると、体いくらあってもたりないのがフィリピンの生活。
自ら被らない場合に結構勝手なことをしだす。
でも絶対放置してはいけない事です。
叱責した所で決して直らない。
一例を上げると、カップラーメンを5個買ってきてください。
買い物を終えて到着後確認。
あれ?カップ焼きそばが混じっている。挙げ句の果てにインスタントコーヒーとパンも。
カップ焼きそばは頼んで無い。インスタントコーヒー、パンも頼んで無いけど。
カップラーメンばかり食べてると飽きると思ったので混ぜて買ってきた。
焼きそば食べるとコーヒー飲みたいでしょう。フィリピンは一緒にパンも食べます。
ウーンンンンンンン
こんなことが結構状態的に起きる。
叱責するより自ら改善。
メーカーを書いた買い物リストを必ず渡す。
金は必要以上預けない。
そして、このリストの物がない場合、他のものを買わないこと。
有るものだけ購入すること。
もう一点、このリストにないものを勝手に買った場合、あなたの給料から控除します。
何故控除するか。依頼したものを買ってこないから。
買うものが揃ったら必ず電話をよこすこと。
遠慮せずにはっきりと要求を伝えることが重要です。
これで完璧とはいかずともほぼこういったことを防げます。
ただし、これは執拗に繰り返し指導しないといけない。
決して、勝手な言い訳に惑わされず、納得しないことです。
でも怒ってはいけません。
間違えば自ら損益を被る事を思い知らせると、苛立つ事がなくなります。
そして致命的な一点。
時間は全く当てにならない。
全てではないのですが、二人で出かけたら何故にこのような時間を要するのか。
帰宅時の理由「渋滞していた」
長い事携わり、これは親の英才教育なのかなと思うほど相変わらずです。
ゆっくりできるはずが、結構疲れます。笑
慣れは禁物。極力そう思いたく無いのですが(笑)
長い事食べてないのかな?
コメント有難うございます。