危険な行為

ジャパユキ業が衰退して確かにこのマラ手界隈も俗称プロモーター各位殿が本当に見られなくなった。
久しぶりに友人のホテルを訪れたら、日本人殿が激怒している。
友人いわく、その日本人の利用を断ったとのこと。
ホテルロビーのコーヒーショップへごちゃごちゃと化粧したドハデな衣装を着たおねーさまが。
なにやらわけの分からないタガログ語ではしゃぎ、膝におねーさまを据わられ、その体を触りまくっている日本人。
たまたま運がよいだけで、観光査証でこんなことしていると大変ですよ。
まして公衆の面前で。
いまだにこんなばかげた行為をするから「パパ」なんですよ。
なぜ断られたか？
隣のホテルでも同じような理由で断られ、このホテルへ移ったとか。
30人もショップ内に座らせてオーダーは２、3人分の飲み物。
挙句の果てに、品定めするかのようにおねーさまの胸や体を触りまくっていればどの店でも大迷惑。断るのが当たり前。
いまだかつてこんなことしかできないクラブオーナーなのか？時代錯誤もはなはだしい俗称プロモーターなのか？
たとえここでオーディションをして日本で入管へ申請して、すべて許可が出るとでも思っているのかな？
今までに何人こんな軽率な行為をして餌食になったのだろうか？
やってはいけないホテルロビーやコーヒーショップでのオーディション。まして観光査証では、いかなる理由でも決して餌食は免れません。
この国は賄賂さえ払えばどうにでもなる。
確かにそうです。
しかし、まったく時代遅れなこのような業態をさらしだすのはいかがなものなのか？

翌日、ロビンソンでコーヒー飲んでいたら・・・・・・・
あらららら。昨日と同じ洋服にサンダル履きルックでロビンソン内を徘徊している。
まさか、店内でハンティングなのかな？

やたらと大きな期待を持たせておいて、実際はだめでした。見え見えのことをして現地人の夢を潰す様な事だけしないほうが身のためですよ。