余計なお世話
久しぶりに友人を送ってニノイアキノ国際空港へ。完全無防備の警備状態。警備料を負担させようとしている意図は何処にあるのか首を傾げてしまうほど、「敬礼」で終わって出発ゲートへ。
パパー!でかい声。しかも大声。
このフィリピンに子供はいあないぞ?
地響きするような駆け足で、粋をゼイゼイさせながら突進してくる男。しかも腰には拳銃ぶら下げて。
「パパ カエルデスカ?」
帰らないですよ。どうしたの息ハーハーさせて?
「パパの姿見たから。」姿見たってここにいるから当たり前なのだが?
不景気だから、お金ないので帰れないですよ。
「本当に不景気です。本当に日本人少ない。コリアンばかりです。」
このあたりに、「日本人が少ない。」とでてくることからして言い換えれば「職権乱用費の稼ぎ」が少なくなってきたととらえれば良いのか?
空港もさほど混雑はしていない日曜日。最近は土曜日に帰国する方が多いようにも。
以前は、この空港内に職権を行使する方?殆どがその恩恵に与っていたというのが正しいと思うのですが、路上で違法駐車させれば50ペソ。空港警察がどういうわけか日本人の荷物を持ってチェックインカウンターへ
エントランスの警備員「誰」
日本人の荷物を持ったAP「カイビガン コ」
Xレイ検査官「誰」
日本人の荷物を持ったAP「カイビガン コ」
チェックインカウンター前の警備員「誰」
日本人の荷物を持ったAP「カイビガン コ」
出国審査官「誰」
日本人の荷物を持ったAP「カイビガン コ」
身体検査上の上席「誰」
日本人の荷物を持ったAP「カイビガン コ」
日本人汗してニコット笑って何やらゴソゴソ。
日本人の荷物を持ったAP周りを一望して「カイビガン コ ナ シャ」
日本人の荷物を持ったAP「パパ ドウモアリガトウ。マタネ!」
最近は、ゴソゴソの内容もリマンダアアンくらいが普通のとのこと。しかし、中には心の大きな方がいてイサンリボ。握手されるたびにリマンダアンもばら撒く方が相変わらず。
1対1は、わりとシンプルなリマンダアン型。
1対XXXXX は、ご一行様方で、イサンリボより型。
何処も大名行列は金がかかります。搭乗口までの光景は「凄いなあの日本人!護衛付だ!」と始めてみた方はそう思うかも。しかし、このような経験をしたことのある方は「幾ら払ったのか?」
アナウンスがされ「ビジネスクラスの方からご登場ください。」 ?座っているな?
最後の頃に重い腰を上げて機内へ。
「凄いなあの日本人!護衛付だ!」と思っていた人、首をかしげた?
「あれ?我々と同じエコノミークラスなの?」
「パパどうも有難う」の一声で、日本人がエスコート料として支払う金額の年間額は幾らになるのだろうか?
空港利用税: 550ペソX320,000人=176,000,000 418,880,000円
余計な出費をされる方が個人へ支払う費用:ピッカピカの拳銃・指が折れそうな重そうに見える金の指輪(イロがやけに黄色い)・像でもつないでおくのかと勘違いするブレスレッド・なんとも想像する収入とはアンバランスな携帯電話と腕時計。
このマニラでだけ通用する特権階級モドキの出入国エスコート。日本人はいかに自分たちが金払っていると思っているようですが、本当はっもっと凄いエスコートが、しかも大問題になるほどのエスコートをしている方が多い。
パパと呼ばれたら「私はこの国に子供はいません。」といって、正々堂々と550ペソのみ支払って搭乗待合席まで行きましょう。その差は精々30分もかからないかも。早く入っても飛行機は定刻まで飛びません。
余計なお世話候。
久しぶりに友人を送ってニノイアキノ国際空港へ。完全無防備の警備状態。警備料を負担させようとしている意図は何処にあるのか首を傾げてしまうほど、「敬礼」で終わって出発ゲートへ。
パパー!でかい声。しかも大声。
このフィリピンに子供はいあないぞ?
地響きするような駆け足で、粋をゼイゼイさせながら突進してくる男。しかも腰には拳銃ぶら下げて。
「パパ カエルデスカ?」
帰らないですよ。どうしたの息ハーハーさせて?
「パパの姿見たから。」姿見たってここにいるから当たり前なのだが?
不景気だから、お金ないので帰れないですよ。
「本当に不景気です。本当に日本人少ない。コリアンばかりです。」
このあたりに、「日本人が少ない。」とでてくることからして言い換えれば「職権乱用費の稼ぎ」が少なくなってきたととらえれば良いのか?
空港もさほど混雑はしていない日曜日。最近は土曜日に帰国する方が多いようにも。
以前は、この空港内に職権を行使する方?殆どがその恩恵に与っていたというのが正しいと思うのですが、路上で違法駐車させれば50ペソ。空港警察がどういうわけか日本人の荷物を持ってチェックインカウンターへ
エントランスの警備員「誰」
日本人の荷物を持ったAP「カイビガン コ」
Xレイ検査官「誰」
日本人の荷物を持ったAP「カイビガン コ」
チェックインカウンター前の警備員「誰」
日本人の荷物を持ったAP「カイビガン コ」
出国審査官「誰」
日本人の荷物を持ったAP「カイビガン コ」
身体検査上の上席「誰」
日本人の荷物を持ったAP「カイビガン コ」
日本人汗してニコット笑って何やらゴソゴソ。
日本人の荷物を持ったAP周りを一望して「カイビガン コ ナ シャ」
日本人の荷物を持ったAP「パパ ドウモアリガトウ。マタネ!」
最近は、ゴソゴソの内容もリマンダアアンくらいが普通のとのこと。しかし、中には心の大きな方がいてイサンリボ。握手されるたびにリマンダアンもばら撒く方が相変わらず。
1対1は、わりとシンプルなリマンダアン型。
1対XXXXX は、ご一行様方で、イサンリボより型。
何処も大名行列は金がかかります。搭乗口までの光景は「凄いなあの日本人!護衛付だ!」と始めてみた方はそう思うかも。しかし、このような経験をしたことのある方は「幾ら払ったのか?」
アナウンスがされ「ビジネスクラスの方からご登場ください。」 ?座っているな?
最後の頃に重い腰を上げて機内へ。
「凄いなあの日本人!護衛付だ!」と思っていた人、首をかしげた?
「あれ?我々と同じエコノミークラスなの?」
「パパどうも有難う」の一声で、日本人がエスコート料として支払う金額の年間額は幾らになるのだろうか?
空港利用税: 550ペソX320,000人=176,000,000 418,880,000円
余計な出費をされる方が個人へ支払う費用:ピッカピカの拳銃・指が折れそうな重そうに見える金の指輪(イロがやけに黄色い)・像でもつないでおくのかと勘違いするブレスレッド・なんとも想像する収入とはアンバランスな携帯電話と腕時計。
このマニラでだけ通用する特権階級モドキの出入国エスコート。日本人はいかに自分たちが金払っていると思っているようですが、本当はっもっと凄いエスコートが、しかも大問題になるほどのエスコートをしている方が多い。
パパと呼ばれたら「私はこの国に子供はいません。」といって、正々堂々と550ペソのみ支払って搭乗待合席まで行きましょう。その差は精々30分もかからないかも。早く入っても飛行機は定刻まで飛びません。
余計なお世話候。
コメント有難うございました。
よほど貧乏人に見えたんですかね。