19日、フィリピン人妻と子供を見捨てた日本人プロモーターが共和国法9262号(女性や子供に対する暴力防止法)違反の容疑でケソン市検察局に告発された。
訴え出た女性(30)は、98年3月にこの男性が経営する日本のクラブで「エンターテイナー」として働いていた際、この男性と知り合い、当初は言い寄ってくる男性を拒否したが、帰国した女性をダバオまで追いかけてきたことなどで男性の愛を信じて受け入れるようになり、00年3月に南ダバオ州ディゴス町で結婚、その後、子供を出産した。しかし、出産後、男性は女性の前に姿を見せなくなり、金銭的援助も与えなかったという。その後、男性が姿を見せたのは昨年3月で、毎月の生活費を与えると約束したもが、一度も「ワラ」だったとか。(Journal Groupニュースから)
この告訴事件を聞いて「グサー!」と来たオヤジ殿、ジジィ殿も恐らく沢山いらっしゃるかもしれない。
結婚して金銭的余裕がなく援助できなければ「共和国法9262号」で告訴。
言い方はイロイロとあるものだが、日本のクラブでエンターティナーとして働いていた。これだけで偽証罪成立。
最初は拒否したが、ダバオまで追ってきた。ので受け入れた。ダバオまで追うほどの容姿端麗、誠実な女性だった。???とらえ方は人それぞれです。
ダバオの遠いところまでご苦労様でした。
この近辺では、若年結婚や非摘出子(現在のフィリピン法では、私生児を摘出子とは言いません。非摘出子といいます。この件は現在その子供の権利について国会で審議中で、近年度中には法改正が行われるんだとか?)が非常に多い場所。
さすが行動的な日本男児。しかし、その後がなんとなくフィリピンの男性に酷似しているようです。
様々な諸事情があり、このようなことになったのだとは思いますが?「金銭的な援助」と聞いただけで何なのだろうと通常は考える。
ひょっとしたら、この女性全く無知で、結婚はダバオだけで行ったのかも。通常であれば殆どが日本で旦那様と生活をするのだが。子供を出産するまでに2年以上の期間がある。旦那様は日本のプロモーターであれば、在留資格「日本人の配偶者」の査証くらいは差ほど難なく取得して上げられると思うのだが?
よくあるフィリピン人と結婚の中でも「金銭的な援助」というからには心の中でひょっとしたらきらりと光る「金」への目論見でもあったのかな?
このようなことがこれから非常に多く発生することは確かだ。ましてニュースで知ったオネーちゃん殿。なるほどこのような告訴方法もあるんだ。とこの国民へ又新たな金の取り方をご教導されたようなもの。
この案件は、恐らく日本人殿は奥様がいて、このようなケースになったのかもしれない。5年間も構わないで置いていまさらお父さんです。これでは堪忍袋の尾がきれても仕方のないこと。
このようなケースは今始まったことではないが、とにかくフィリピンジ人は自分たちのことを棚に上げ、でっち上げのようなことを作ることに長けている。この日本人も相当つぎ込んだのかもしれない。ダバオまではマニラカラ1時間40分くらい。しかし、そこからディゴス迄3,4時間?。行くたびにその遠さに段々足が遠のいたのかもしれない。もう一つ言えるのは「嫉妬」しかも凄まじい嫉妬にいつの間にやら。こんなケースなのかも。
女性や子供に対する暴力防止法は、暴力だけがこの法律ではないようです。今回のような子供をもうけていてその何らかの援助をもしないのもこの法の範囲内とか。
もしこの法がしっかりと遵守されているとしたら、通称姫やオネーチャンが私生児をもうけその原因が「アクシデントベイビー」等と現を抜かすのならその子を作ったフィリピンの何百万人いるか分からない「男」は全てこの法律に当てはまる。のだが、そこいらが日本人のもっともカモにされるところ。すなわち「取れるところからは取れ」これフィリピンの常識。
現在進行中のオヤジ殿、ジジィ殿良くこの辺をご検討のうえ結婚、子作りをされたほうが懸命です。
今最も面倒くさいこと。
子供が出来たら、日本人の奥様との間がギクシャク離婚を考えていてもいなくとも、胎児認知はしたほうが懸命です。将来、姫やオネーチャンと結婚したときに、認知していないと非摘出子。誰の子供だかDNA検査でもしないと分かりません。当然、日本へ連れて行くにもやたらと面倒な手続き、膨大な経費を費やすことになります。
訴え出た女性(30)は、98年3月にこの男性が経営する日本のクラブで「エンターテイナー」として働いていた際、この男性と知り合い、当初は言い寄ってくる男性を拒否したが、帰国した女性をダバオまで追いかけてきたことなどで男性の愛を信じて受け入れるようになり、00年3月に南ダバオ州ディゴス町で結婚、その後、子供を出産した。しかし、出産後、男性は女性の前に姿を見せなくなり、金銭的援助も与えなかったという。その後、男性が姿を見せたのは昨年3月で、毎月の生活費を与えると約束したもが、一度も「ワラ」だったとか。(Journal Groupニュースから)
この告訴事件を聞いて「グサー!」と来たオヤジ殿、ジジィ殿も恐らく沢山いらっしゃるかもしれない。
結婚して金銭的余裕がなく援助できなければ「共和国法9262号」で告訴。
言い方はイロイロとあるものだが、日本のクラブでエンターティナーとして働いていた。これだけで偽証罪成立。
最初は拒否したが、ダバオまで追ってきた。ので受け入れた。ダバオまで追うほどの容姿端麗、誠実な女性だった。???とらえ方は人それぞれです。
ダバオの遠いところまでご苦労様でした。
この近辺では、若年結婚や非摘出子(現在のフィリピン法では、私生児を摘出子とは言いません。非摘出子といいます。この件は現在その子供の権利について国会で審議中で、近年度中には法改正が行われるんだとか?)が非常に多い場所。
さすが行動的な日本男児。しかし、その後がなんとなくフィリピンの男性に酷似しているようです。
様々な諸事情があり、このようなことになったのだとは思いますが?「金銭的な援助」と聞いただけで何なのだろうと通常は考える。
ひょっとしたら、この女性全く無知で、結婚はダバオだけで行ったのかも。通常であれば殆どが日本で旦那様と生活をするのだが。子供を出産するまでに2年以上の期間がある。旦那様は日本のプロモーターであれば、在留資格「日本人の配偶者」の査証くらいは差ほど難なく取得して上げられると思うのだが?
よくあるフィリピン人と結婚の中でも「金銭的な援助」というからには心の中でひょっとしたらきらりと光る「金」への目論見でもあったのかな?
このようなことがこれから非常に多く発生することは確かだ。ましてニュースで知ったオネーちゃん殿。なるほどこのような告訴方法もあるんだ。とこの国民へ又新たな金の取り方をご教導されたようなもの。
この案件は、恐らく日本人殿は奥様がいて、このようなケースになったのかもしれない。5年間も構わないで置いていまさらお父さんです。これでは堪忍袋の尾がきれても仕方のないこと。
このようなケースは今始まったことではないが、とにかくフィリピンジ人は自分たちのことを棚に上げ、でっち上げのようなことを作ることに長けている。この日本人も相当つぎ込んだのかもしれない。ダバオまではマニラカラ1時間40分くらい。しかし、そこからディゴス迄3,4時間?。行くたびにその遠さに段々足が遠のいたのかもしれない。もう一つ言えるのは「嫉妬」しかも凄まじい嫉妬にいつの間にやら。こんなケースなのかも。
女性や子供に対する暴力防止法は、暴力だけがこの法律ではないようです。今回のような子供をもうけていてその何らかの援助をもしないのもこの法の範囲内とか。
もしこの法がしっかりと遵守されているとしたら、通称姫やオネーチャンが私生児をもうけその原因が「アクシデントベイビー」等と現を抜かすのならその子を作ったフィリピンの何百万人いるか分からない「男」は全てこの法律に当てはまる。のだが、そこいらが日本人のもっともカモにされるところ。すなわち「取れるところからは取れ」これフィリピンの常識。
現在進行中のオヤジ殿、ジジィ殿良くこの辺をご検討のうえ結婚、子作りをされたほうが懸命です。
今最も面倒くさいこと。
子供が出来たら、日本人の奥様との間がギクシャク離婚を考えていてもいなくとも、胎児認知はしたほうが懸命です。将来、姫やオネーチャンと結婚したときに、認知していないと非摘出子。誰の子供だかDNA検査でもしないと分かりません。当然、日本へ連れて行くにもやたらと面倒な手続き、膨大な経費を費やすことになります。
それともこの国特有のエエカッコしいで作った法令でしょうか。(「比国はこんなに女性・子供の人権に配慮してますよ」という先進国や国際人権保護団体に対するポーズ)
未だに義務教育(小学校6年間だけ)すら満足に受けられない子供がゴロゴロ居るのでは、比国政府そのものが共和国法9262号違反じゃないかと思いますが(悲)。
大体この国の法令は、矛盾点や遵守する積りなど誰も持ってないだろうと思われるようなものが多すぎる。
例えば「18歳未満の就労禁止」なんていうのもそう。義務教育が6年間で終了時点では12歳か13歳、ハイスクールへ行っても卒業時点で16歳か17歳。どっちにしろ18歳未満だから就労出来ない(ことになっている)。その間の何年間かを”どうしろ”と言うのだろう。
本エントリーの件だってそう。女性との間に子供をつくりその後母子を遺棄したなんて話は、比国人同士なら掃いて捨てるほどある。しかしその比人男が告訴されたなんていう話は、私は寡聞にして聞いたことが無い(笑)。
女性のほうは「神様から授かった赤ん坊」とか言って喜んで(?)育てているって言うのは良く聞くが。
もちろん妻子(?)を遺棄するのが良い事だとは私も思っていないが、それが比島の”文化”・伝統・慣習ならば、それに従ったまでだと言う開き直りも出来そうである(男側が日本人じゃ通用しないんだろうけど)。
要するに、この国の法令はこの国の”文化”・伝統・慣習・現実に根ざして制定されてないのであっちこっちで矛盾や不合理を孕んでいるのである (この国はその点を是正しようと言う意志も能力も無さそう)。
その矛盾、不合理の陥穽にまんまと引っ掛るのが日本人。なにしろ多くの比人(比人全員じゃないですよ)はそこら辺の事情はよく心得ていて、何とかして引っ掛けてやろうと待ち構えているのだから罠に落ちるのも当然である。
こりゃあ、比国法解釈・判例研究会でも作る必要があるかなァ(半分本気です 笑)。
フィリピンの徴兵制度はいつなくなったのですか?
色々な文献を調べてもわからないのです。
マルコス政権下ではあったはずですので、それ以後と思いますが、家族に聞いてめ的を射た答えが得られなく、すっきりしないので、知っていたら教えて下さい。
この国には殆どの方が徴兵制度はないと言っています。このフィリピンの国軍は日本と同じ自己希望入隊が殆どとのことです。但し、戦争が起った倍には召集はあるとか?結構このような事に疎いのがフィリピン人です。軍隊の方の尋ねても徴兵制度はないといっていますが?
マルコス政権下にも無かったそうです。
この法解釈で現地でも結構逮捕されているフィリピン人はいます。
女房への暴力これは結構この法対象のようですね。
子供作って捨てたは日常茶飯事。やはり日本人ブランドなんですね。
主人の時代(1951年生)には18歳から半年間あったというので、気になってしょうがなかったのです。
PPさん凄い人脈をお持ちですね。
ありがとうございました。
ちなみに主人は運動が全く苦手なので、偽造診断書ですり抜けたそうです。
本当にありがとうございました。
たいした人脈はありません。多少言葉通じてきたのかも??
今主人に確認しました。
PPさんのおっしゃる通りROTCだそうです。
徴兵制度なるもの、存在しなかったのですね!存在しなかったら何処の文献にもあるはずないですね。
お互いの誤解が生んだ長年のモヤモヤでしたがすっきりしました。
本当にありがとうございました。
本人はすり抜けているので、いい加減だったのですね!
明日の風呂掃除は主人です!(笑。ほんとはいつもです!)
これからもよろしくお願い致します。
基礎訓練終了後、平時は一定期間内に数回の訓練に参加するだけですが、必要に応じて召集されます。普通どの国でも予\備役登録した者はそれを拒否できず、拒否した場合は軍事法廷で裁かれることになります。(まず有罪)
フィリピンでもこんな感じではないでしょうか。
何時でも何かありましたら私のメールへご送信ください。
>tsismoso様 アメリカにもROTCがありますね。この国ではこの教育はハイスクールで受けているようです。有事時優先して召集されるとか。私立学校へ通っている者は全くこのような事は知らないようです。