入国拒否者数

出入国管理局は二十五日までに、公式記録を取り始めた二〇〇〇年五月以降、比政府からの入国拒否対象者、いわゆる「入管ブラックリスト」に登録されたことのある外国人総数が今年二月半ばで五万人を突破したことを明らかにした。比を舞台に麻薬製造と密輸を活発化させている中国人が突出してトップの座を占めている。
出回る密輸衣料品中国から首都圏、バギオ市へ流入。フィリピン南部の港が密輸基地とか。


最近このフィリピンでの中国人関連のニュースは「シャブ」しかも製造工場摘発、原料摘発が非常に多い。
日本では大窃盗団。フィリピンは製造業。このフィリピンは中国人華僑に崇拝されているといっても決して過言ではない国。
我々日本人年間30万人以上が束になってかかっても、ひとひねりもない経済効果なのだ。
遊び一つにしても、オネーチャン・姫を追いかけて、幾ら使った騙された。華僑に言わせればスケールが少なすぎるんだそうです。
４、５０万円で1週間。華僑は一晩のチップかもしれない。
華僑の金使いはすさまじいものが有る。そのような場を見学するに絶好の場所がある。
パンパシフィックホテルマタレスクエアー5階に有る酒家「シーザース」このカラオケはラウンジで飲んでいる分には非常に安い。見学がてら一度ご覧になるのも良い場所。個室でなければ高くはない。
マラテのカラオケ全店。ビラ配り。この店は毎日本当に込み合っている店。
ここのオネーチャン。チップを1000ペソくらいあげてもなんとも思っていない。多くの客は華僑そしてフィリピンの大金使いが、しかもグループで遊んでいる場所。束の金を支払う光景を時折見かける。しかもチップは1000ペソをゴソット、2,30枚くらいはあるほど。しかも一人に。

日本から来た客を連れてこの店へ行ったとき、綺麗なオネーチャンが着いた。
日本人本当に鼻のした長くして、口説き始まった。
日本人自分が一番金持ちと間違ったようだが、この客何時もただのみただ食い専門の世界で一番嫌われる日本の交際付け男。
身分も分けまえないで、アタック開始。
さすがにこの近辺で鍛えているGROとは全くわけが違う。サラリとかわされてしまった。
日本人「オマエは幾ら出せば俺と遊ぶんだ！」酒飲んででかいこというな。後で恥かくのは君ですよ。おねーちゃん「お金はそんなに不自由していません。」
日本人「1万ペソも出せば大丈夫か？」
おねーちゃん「ハ！」
日本人「オマエは給料幾ら貰っているんだ？1ヶ月１万ペソくらいか？」
おねーちゃん「ここの給料は１日５００ペソです。衣装代、化粧台、髪セット、靴代を毎日控除されると２５０ペソくらい。運転手にご飯代上げると足りないですね。」
日本人「運転手ってタクシーか？」
おねーちゃん「私は来るまで通勤しています。この店には１週間１、２回くらいです。パパがいないときだけ。」
日本人「何だそのパパって？」
おねーちゃん「中国人です。」
日本人「お前は中国人の愛人か？」
おねーちゃん「もう長いですよ。」
日本人「何処にアパート借りている？一緒に遊ぶか？」
おねーちゃん「ゴメンナサイ。私、マンション持っています。車もあります。この店に来ているのはお金なんかどうでもいいの。時間つぶしだけだから。」
日本人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」開いた口がふさがらない様子。その辺のカラオケのおねーちゃんと同じような考えでかな？
おねーちゃん「日本人のお客様、ゴメンナサイね、指名が入ったので代わります。」といって部屋の外へ出ていった。
代わりのオネーチャンが来た。
日本人、口説いたおねーちゃんの内情が気になるようで、聞いたら仰天した。
ＰＡＳＩＧのマンションを所有、メイドも３人ほど。車はベンツを中国人に買ってもらい、何不自由なく暮らしているらしい。
この日本人、１万ペソもあれば誰でも口説けると思ったようだ。
このくらいのおねーちゃん口説くには、たとえばマンションと車だけで２千万円以上する。中には２千万円をぽんと出す日本人もいるかとは思いますが、なかなか大変な金額です。
この日本人、ショックを隠せなかったようだ。Ｌ．Ａあたりの売春婦と遊ぶのであれば１０００ペソから２０００ペソも出せば十分。マニラにも恐ろしい金持ち、しかも中国人の遊びは凄い。
このクラブや、ペガサスにも華僑がＶＩＰ貸し切りで遊んでいる姿を良く眼にする。
どういうわけか、そのような華僑の遊ぶ席には、悪巧みしていますとレッテルを貼ったような豚腹のフィリピン人がラコステのシャツ着て一緒にいることが多い。
１０万ペソも渡せば尻尾振る役人。華僑始め中国人にとっては何てことはないのかもしれない。

入国拒否者５万人。益々増え続けることは確かだ。脅威ともいえる中国人。なんでもする。
刺青入れた日本人。見ていると本当に日本人は海外では「鴨」にしやすい人種なのかも。
とあるフィリピン人が言った言葉。日本人を手中に入れるのは一番簡単「女一匹」与えれば何とでもなるんだそうです。
随分と舐められたものです。
４、５年も過ぎたらこのフィリピンでもＮＰＡどころの騒ぎではなくなるほど中国人が脅威になってくるかも。
銀行のセキュリティーなどは意図も簡単に。現金輸送車にショットガン持ったガードが２、３人で警備しても、意図も簡単に襲ってしまうのかも？