ビザ申請手続きの裏取引を防止するため、周辺飲食店への職員の出入りを禁止
首都圏マニラ市の出入国管理局本部
比出入国管理局は6日までに、勤務時間中に同局本部周辺にある飲食店への出入りを全職員に禁止する通達を出した。首都圏マニラ市にある同本部周辺の飲食店は各種ビザ申請の手続き迅速化などを目的に、同局職員が外国人申請者と裏取引をする場所になっているとの報告があり、これらを一掃して同局のイメージ向上を図るのが狙い。
申請者と裏取引か。
マルコス政権時代から続いたこういった官庁の特権申請。即ち上司への出世申請費用がこの入管も途絶えるようになるのか。
昼時のイントラムロス「スターバックス」
観光査証エクステンション3500ペソ。こんな金額が要求される。
中に入っても申請便利屋見がいて、とにかく金。
こういった利権を全てなくす。
逆恨みが始まって「マルコス時代は良かった。」
このような言葉が、官僚から聞こえてくる。
結果、大統領不信任が強まる。
マルコス政権崩壊後、歴代起こった同じこと。
贈収賄をなくすと何かが起こるフィリピン。
贈収賄の道を立たれると起こる大事件。
近くのレストランで裏取引ができなくなっても、内部は通常通り。
こんなことをしても臭いのは内部。これから絶たないと一向に解決しないのがフィリピン官庁。
いとも簡単なことは、職員全員、勤務中の携帯着用を禁止、外部との私的連絡を絶てば裏取引率も下がる。
が、国民がいまだに「マヒラップナカミ」と発している限り、解決するには相当の困難事情があるのかも。
問題はアキノ政権がどこまで国軍をコントロールできるか。
クーデター将校の恩赦。これが結果としてまだ行われていない。これも何かと不吉な臭いがしないでもない。
大統領制といえども、官僚社会。
実入りが経たれたら・・・・・・・・・・・・THIS IS PINAS
首都圏マニラ市の出入国管理局本部
比出入国管理局は6日までに、勤務時間中に同局本部周辺にある飲食店への出入りを全職員に禁止する通達を出した。首都圏マニラ市にある同本部周辺の飲食店は各種ビザ申請の手続き迅速化などを目的に、同局職員が外国人申請者と裏取引をする場所になっているとの報告があり、これらを一掃して同局のイメージ向上を図るのが狙い。
申請者と裏取引か。
マルコス政権時代から続いたこういった官庁の特権申請。即ち上司への出世申請費用がこの入管も途絶えるようになるのか。
昼時のイントラムロス「スターバックス」
観光査証エクステンション3500ペソ。こんな金額が要求される。
中に入っても申請便利屋見がいて、とにかく金。
こういった利権を全てなくす。
逆恨みが始まって「マルコス時代は良かった。」
このような言葉が、官僚から聞こえてくる。
結果、大統領不信任が強まる。
マルコス政権崩壊後、歴代起こった同じこと。
贈収賄をなくすと何かが起こるフィリピン。
贈収賄の道を立たれると起こる大事件。
近くのレストランで裏取引ができなくなっても、内部は通常通り。
こんなことをしても臭いのは内部。これから絶たないと一向に解決しないのがフィリピン官庁。
いとも簡単なことは、職員全員、勤務中の携帯着用を禁止、外部との私的連絡を絶てば裏取引率も下がる。
が、国民がいまだに「マヒラップナカミ」と発している限り、解決するには相当の困難事情があるのかも。
問題はアキノ政権がどこまで国軍をコントロールできるか。
クーデター将校の恩赦。これが結果としてまだ行われていない。これも何かと不吉な臭いがしないでもない。
大統領制といえども、官僚社会。
実入りが経たれたら・・・・・・・・・・・・THIS IS PINAS
P200の値上げでも不快な目にあわなければ、その方がいいですね。
マニラ空港の評判が国際的に良くなるように願っています。
例えば、マニラの大型バスのカラーコードは、実効を伴っているのでしょうか?
アンへを走ってるジプニーの後ろには
「私の運転はどうでしょうか?問題あったらLTOの#○○○に連絡して。」と言った意味の事が書かれてます(そう書く様法令化されたのでしょう)。が、相変わらずのマナーレス運転が続いてます。
先週、クラークの空港を利用してマレーシヤに行って来たんですが、空港利用税P600の他P1,600もとられました。因みにマレーシヤでは一銭も取られませんでした。空港税はさておき、P1.6Kは何なんでしょうか?
根性悪い警察が時折第二ターミナル出国ゲート検査場に時折。550ペソから750ペソになって久しいのですが、自分の見入りにならないせいか、相変わらずの空港です。刺青検査が無くなっただけでも多少はよいとしなくてはいけないのでしょうが、実入りがなくなって無責任になられると困りますね。
nga-nga様
私の運転はいかがですか?あれは標語ではなくデザインのように思えて仕方ないのですが?1600ペソは確か観光税のようなものだったように思います。永住許可を持っていると出国ごとに課されたように記憶しています。但し、退職ビザの方は必要ないはずです。
立案はよいのですが、長続きせず相変わらず実効が伴わないようです。