ビサヤ地方西ネグロス州バコロド市内で7月下旬、公共墓地から多量の人骨を盗んだ疑いで、フィリピン人男性2人が、刑法(重大なスキャンダル)と公衆衛生法違反容疑で国家警察に逮捕された。「麻袋一つ当たり500ペソで売るつもりだった」と供述している。事件から3カ月後の10月下旬には、日本政府の戦没者遺骨収集団が同州を含むネグロス島を訪れ、民間非営利団体(NPO)の収集した遺骨を受領、日本へ持ち帰る予定だったことから、比国内で多発してきた人骨盗難事件と遺骨収集事業の関連性を指摘する声がさらに強まりそうだ。
こんなニュースを見て
需要があるからこういった遺骨盗難をする。
最近こんな報道が頻繁にされるたびに、日本政府の戦没者遺骨収集で集められた遺骨は?
遺族の方に大変動揺をあたえるような事件としか思いがたいことです。
麻袋一つ当たり500ペソで売る予定だった。
これは過去にそういった価格で実際売った経緯があるからこそ、そのような値段が出てくるとしか思われない供述です。
収集に行った。しかし、日本人の遺骨は見つかりませんでした。
こういった返事が一番よかったのだと思います。
遺骨まで帳尻合わせられたのでは。
なんとも複雑です。
こんなニュースを見て
需要があるからこういった遺骨盗難をする。
最近こんな報道が頻繁にされるたびに、日本政府の戦没者遺骨収集で集められた遺骨は?
遺族の方に大変動揺をあたえるような事件としか思いがたいことです。
麻袋一つ当たり500ペソで売る予定だった。
これは過去にそういった価格で実際売った経緯があるからこそ、そのような値段が出てくるとしか思われない供述です。
収集に行った。しかし、日本人の遺骨は見つかりませんでした。
こういった返事が一番よかったのだと思います。
遺骨まで帳尻合わせられたのでは。
なんとも複雑です。
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