アメリカ人観光客がフィリピンを訪れる際の情報共有内容
朝食時よく合うニュージーランド系アメリカ人。
夕方エントランスでばったりでくわし、ハンバーガー店を教えてくれとのことで逆戻り、ビールを飲みかわしながらフィリピン談義を始めた。
滞在先のご飯がなぜまずいのか?からスタート。外国人の多くが思っていることであると話した。
Jllibee談話に入った。
グルビーソースをつけなければ何ら変哲もないフライドチキンがなぜ受けるのか?その理由が全く分からないとのこと。
女性観から様々な話を聞かせていただいた。特に、アメリカ人の高齢者とフィリピンの若い女性の結婚談について、多くのアメリカン人男性は兵役を終えた結婚を逃した方が、タイやフィリピンで結婚するケースが多いのだとか?
大変失礼なことを伺った。
マニラ首都圏はじめ、近郊で見かけるアメリカ人カップル。フィリピン人女性の容姿は多少首をかしげることがあります。
すぐに答えが返ってきた。
タイ人と比較、確かにフィリピン人女性は劣るかもしれない。ホームタウンでは、勤務先まで結構時間を要する。きれいな女性を家に一人で留守番させると、一日中心配で仕事が手につかない。なので、見かけるタイプであれば安心だ。ガハハハハハハと爆笑した。
日本人は老人とお孫さんカップルが多いでしょう。確かにマニラ界隈では多いかもしれない。その多くはカラオケのGROと同伴し、食事を楽しんでいるカップルが多いと思う。と話したら、長年の滞在から、本気になったら痛い目に合うので要注意だ。その多くはシングルマザーやボーイフレンドがいて、商売上での引付だからね。
よく冷静に見ている。
フィリピンに関してどのように思っているか聞いてみた。
情報共有に関しては様々なwebサイトで共有しているとのことである。
直接聞いた内容:
- 多くのフィリピン人は英語を話すことができるが、誤解やミスコミュニケーションがないわけではない。
アメリカ人の中には訛りのある人もいるし、北アメリカの英語とは使い方が違う。だから、フィリピンの英語と混同しないでほしい。フィリピンの英語バージョンはフィリピン英語と呼ばれている。調べてみてください。ハハ。変ななまりでRのイントネーションが強く、フィリピン語のイントネーションの延長のように聞こえる。A BA KA DA NA のイントネーションが特徴的だ。
- アメリカ人は多くの注目を集めている。たくさんの人がアメリカ人を見つめられることが多い。しかし、ここではアメリカ人が優遇されていると勘違いすることもある。フィリピン人はとてもフレンドリーで寛大だ。といわれるが、外国人を利用しようとする人が本当に多い。
- フィリピン人は人種差別主義者が多い。同フィリピン人に対しても。特に外国人と一緒の場合同じフィリピン人同士で差別する。
- フィリピン人のガールフレンドと一緒に歩いているなら、批判を覚悟しないといけない。冷やかしや密告は無視する。ただ嫉妬しているようにおもえる。
- 独身のアメリカ人男性なら、多くのエキゾチックなフィリピン人は男性を手に入れるためだけに何でもする(ボーイフレンドや将来の夫として、近所の人に自慢できる雑種の赤ちゃんを育て、国外に出るためのチケットを得るため) 。すべてのフィリピン人がそうではない。頭が良くて、自立していて、教育を受けていて、成功している人もいる。がその類が多い。
- 心の狭いフィリピン人は、外国人=金持ちという考え方をしている。このような人には近づかないようにする。
- タクシーは外国人に法外な料金を請求する傾向がある。代わりにグラブアプリを使うことだ。
- 水道水を飲まないこと。雑菌が多く体調を崩す。薬局の薬が異常に高い。
- トイレットペーパーを持参する。多くのトイレにはない。トイレが汚い。
- リュックを持っている場合、特に混雑した場所を歩いているときは、背中に背負わないこと。貴重品を盗まれないように注意する。また、携帯電話を持ったまま歩かないこと。誰かがひったくろうととしていないか警戒し確認しながら使用する。
- 道に迷ったら、警備員に道を聞いた方がよい。おおくの人は適当な教えかたをする。
- サラマットポと言ってください。基本的にはありがとうございます。ポと言うのは、特に年上の方への敬意の表す。外国人が私たちの言葉を話そうとしてくれるのもありがたい。
- 子供が複数近づき物乞いを始めたら、ポケットに注意。すりが多い。
- 麻薬は絶対に禁止である。この国ではご法度である。大麻もご法度。
- ここでは100°F (37°C) が普通の気温。水分補給を必ずしてください。
- ビールが安い!
- 帰国時、荷物預かりは絶対に引き受けない。何を運ばされるかわからない。
- フィリピン旅行の場合、荷物は極力少ないことだ。特に空港職員は要注意だ。
- 一般住宅へは住まない。コンドミニアムが比較的安全。
入国者数が多い国だけに状況を的確に把握されているようである。
相手の状況を的確に把握、良くコントロールしているように思えた。
飲み終えて滞在先へ戻る途中
「フィリピンでは、結婚を前提としないのであれば特定な女性を持つべきではない。病気さえ気を付ければ、お金で処理できる女性が一番安全だ」
フィリピン人と話をしていてもつまらない。あまりにも話題性が偏っていて1分も話せばその後は頷いているだけだ。男性天国はやっぱりタイだ。と語っていた。
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