土曜日の昼。
ラーメンが食べたい。
ロビンソンプレースマニラの駐車場へ向かう。
エントランス付近で待たされるのかと思った。
Padre Fuara通りへ抜ける道路は封鎖されていたにも関わらずすんなりと入れた。
新型感染症の影響は確かなのだが、現在の措置はMGCQ。
相変わらずの人手が多いのかと思っていたのだが、なるほど。
ダイニングも50%位までは可能で、どの店でも、客席には衝立が設けられ空気感染防止策が講じられている。
久しぶりに一風堂で白丸を食べてみた。
店内の50%営業にしてはそこそこ入っていた。
消費税12%+サービスチャージ(奉仕料)10%。
料金のほかに22%。フィリピンは確かにこう言った形態が多い。
ラーメンと餃子四人で食べて3178ペソ。7000円か・・・・・・・・・・・・
決して物価は安くはない。
恐らく、日本の倍くらいするのかな?(長いこと日本へ帰国していないので放浪者には
現状がわからずに推測で書きました)
モール内を徘徊してみた。
ソシアルディスタンスを厳守ではなく、要求されるまでもなく人との感覚は10M位見回しても
いない。
密着のエレベーターを避けて歩きに徹してみた。
以前のロビンソンは人垣をかき分けながら、エントランスは長蛇の列。
ロックダウンから178日目のこの光景を見て、末恐ろしさを感じた。
本当に人がいない。
マニラの旗艦道路を走ってみて、フェースシールドにマスクをした乞食が出現中。
タフトアベニューはクルマも思ったほど多くはないが、乞食がやたら多かった。
外国人の姿がほとんどなく、外貨収入をたたれたと言っても過言ではないマニラ。
年内本当に外国人を受け入れるかどうかわからない状況下、
これからどのような物語が起きるのか・・・・・・・・・・
マニラのロビンソン。ハリソンプラザ、サンマルセニーノSMと比較、すり、売春婦、薬、そして私あなたのホテルのガードマンはじめ悪の名所です。
昔はトニー一人の特許だったのですが、近年、巧妙化してきています。多くの方は現地人との知り合いは少ないと思います。声かけられても知らんぷり。これが一番です。関わらない。これが安全策です。
コメント有難うございます。