勘違い危険ゾーン

最近、邦人絡みの事件が多発しています。

韓国人ほどはないのですが、なぜか邦人各位おねーちゃん絡みの事件が多い。

６４歳と６８歳のジジィ殿。

現在、NBI留置場に収容されています。

罪状は未成年レイプ罪。すでに裁判所へ回っている状況。

場所は、おなじみロビンソンデパートで何気なく声かけたおねーちゃんが滞在先のマンションへ着いて来た。

初日は食事をおごり、相手にしてみれば日本人特有の気の毒な優しいおじいさん。ないごともなく帰宅。

そして翌日、言葉巧みに人頼みでそのねーちゃんを部屋へ呼び、マッサージをさせてそのまま服を脱がせて事を終えた。

少額のお金を持たせて帰宅。

おねーちゃんは家族と相談したのか、あるいは元々セットアップなのか。

（後が正しいと思う。）

そして、気を良くしたおじいさんは再度そのおねーちゃんを呼んだ。

そこで事始めが始まったところへNBIに踏み込まれて逮捕。

取り調べを終え、そのまま裁判所へ書類が回ってしまった。

当然、フィリピンからは帰国ができない。

これから裁判が始まるのだが、フィリピン法律で未成年レイプは最高刑「終身刑」です。

町中はそこそこクリスマスの飾り付けが始まり、１１月１日のハローウィーンが終わってから本格的なクリスマスムードになる。

比例して多くの犯罪が起こる。

マニラへ極力来ない方が良い時期になります。

８月の雨期と１１月、１２月。この時期は特に要注意。

と言われるほど自然災害と犯罪が急激に増える時期とも言われています。

特に首都マニラは多くの世界中から外国人がこぞって回春に出かけてくる場所。

マニラでは売春は禁止です。しかし堂々と行われています。が、心ない者が結託して外国人を餌にする者が後を絶ちません。

声かけたら着いて来た。

そこで冷静になられてください。

日本人のジジィ殿。

自分の歳を考えた事がありますか。

自分の風貌を鏡で見た事がありますか。

大変恐縮な事を書きましたが、なぜに孫みたいな女性が気軽に部屋に来るのでしょうか？

いかにして金をとるか。これが本音と言っても過言ではない事です。

首都圏の日給500ペソ。これが基本です。

近接市町村になればさらに低い収入です。

無計画に子供を作り、生活および養育費用捻出で身体を売る。

公務員と結託して法外な金を得る。

生活苦を他人の性にする民度。平気で外国人へ危害を加える民度。

そのような者がごちゃごちゃいます。

とにかく危ういところへ好んで身を投じる必要はない。という事です。

おねーちゃん遊びをしたいのであれば、バウテスタ通りの置屋へお出かけください。

３軒の置屋があります。ここで回春された方が身の安全は確かです。

タクシーに乗って小指たてればほぼ間違いなく置屋へ直行します。

ちょっとなれたときにこういった事件に巻き込まれるのも邦人の特徴です。

わずかな金惜しんで取り返しのつかない事になるのであれば、金で済ませた方が安全です。

これがフィリピンの生き方です。

年末に向け決していいことは起きないのもマニラの遊びです。

マニラでしか遊びを知らないのであれば、一度、別の国へ出かけてみてください。