最近、南米のジャングルの航空機事故で、大人は
死亡してしまったが、生き残った子供のみの 4名が
救助されたということがありました。兄弟が互いに
励ましあい、果物を食べて40日間も生き延びたので
しょう。13歳のお姉ちゃんはジャングルで生活した
経験があったっとかで、自生している果物を食べて
生き残ったのでしょう。
数十年前に、東阪間を毎週のように航空便を利用
していました。御巣鷹山に墜落したJAL123 便は、
良く利用していました。東京でひと仕事を終えた後
17:00 に搭乗すると、伊丹に18:00 に到着します。
で、乗る前に大阪のチームに電話し、梅田あたりに
集まって貰って、打ち合わせ(飲み会)をしたもの
です。
あの 123便には 500人ほど登場できましたから、
出口で社内の知人とも会って、「おお貴方も乗って
いたのね」なんて挨拶を良くしたほど、社内の人間
も多く利用した便利な便でした。
結果、御巣鷹山の事故では、数人の仕事の仲間を
失ってしまいました(:_;)。更に、ちょうど工場の
夏休みの時期だったので、若い女性たちが夏季休暇
を利用して、東京ディズニーランドに行った帰りに
事故に巻き込まれてしまったのです。(:_;)
これからの若い人たちが、多く犠牲になったのが
本当に悔やまれます。(:_;)合掌。
prairie@mbh.nifty.com