おとなと幼児では、「バイバイ」の意味が違う
ようです。成長すると、本当に別れるときの挨拶
ですが、幼児の場合は単に相手を認識したことを
示しているようです。あるいは親が「バイバイが
出来る」ことを、アピールする場合が多いように
感じます。(^_^)
親が別の人と立ち話をしているとき、相手の人
が幼児を見ようものなら「**ちゃん、バイバイ
は」と促します。(^_^) おとな同士は、そのまま
おしゃべりを続けます。だから、おとな同士には
その時に別れようという意思はないのです。^^;
きっと、幼児も最初はバイバイは単に挨拶だと
思っていることでしょうね。(^_^) 手を振る行為
特に幼児がそうしたときの行為には、より適切な
名称が無いものでしょうかね?幼児ことばには、
動作を表すことばが、そのまま使われますから、
新たなことばが生まれることはないのかもしれま
せん。^^;
幼児が「バイバイ」が別れの挨拶だということ
をを知るのは、幼稚園や保育園に通うころなので
しょうかね?
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