円周率 Πの近似値だそうです。中国の数学者が
見出したそうです。筆算する場合、3.14159...と
するよりも計算しやすいですよね。まあ、いまは
電卓あるいはスマホで表示してお終いですがね。
これで小数点以下 6位まで合っているそうです。
中国の祖沖之という人が発見したそうです。
それから、この近似値のことを「密率」と言う
のだそうです。初めて知りました。少しざっくり
とした数の(≒ Π)22/7を「約率」と言うそうで
こちらは小数点以下 2位までで、アルキメデスが
発見したそうです。この当時は小数点とか分数の
概念がなかったそうで、不便だったでしょうね。
それでもあれだけの業績を挙げたのですね。
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