今の製品では、操作の結果などフィードバック
が得られないので実際にどうなったのかがわから
ないのが辛いところですよね。^^;
本来は、ターゲット側の機器、家電や給湯器、
住宅設備メーカー等との連携が必要になるものと
思います。各装置メーカーへのアプローチを期待
したいところです。
この会社のサポートは素晴らしいものですが、
それでももっとわかり易くて、全体像がつかめる
マニュアル(ネットからのダウンロードでも可)
の整備は必要でしょう。IT解説者にお願いして、
設定方法などを解説したムック本を発行すると、
老齢者は有難い事と思うでしょうね。ユーザーが
試行錯誤するのは良いとしても、これらの商品は
独特と言うか少し違った思想に基づき設計されて
いるように思えます。理解して納得するには苦労
します。^^; この当たりを充実することにより、
サポート体制の維持が楽になるものと思います。
SwitchBot のもう一つの課題は操作マニュアル
の充実化です。特に年寄りが設定するのには苦労
すると思います。年寄り用に解説本(ムック本)
をITライターに書いて貰うと、手にとって参考に
できるので、良いと思います。
SwitchBot のメーカーには、このような視点に
立った上にて開発を進めて欲しいものと思うし、
どのユーザーの立場でも設定が楽で、わりやすい
マニュアル(若者編、老齢者編、生活支援者編)
に分けた方が良いかも)への工夫も重ねて欲しい
ものです。
今回で、連載記事は一旦締めますが、新たなる
アイテムを弄った結果については、随時書き込む
予定でいます。
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