ホームページ、当ブログからご依頼いただきまして千葉県流山市に地デジのアンテナ工事に伺いました。
中古でお家を買ったそうですが、アンテナが設置されていないという事です。
アンテナの支線を張る為に支線アンカーを打たせて頂きました。
釘先にシリコンを載せて打ちこみます。
打つとこのようになります。
最近思いますが、このような物を後から付けるのではなく新築工事時に金具を付けていればよいと思うのですがどうなのでしょう?
積水ハウス、セキスイハイム、ダイワハウス、ミサワ辺りはアンテナ支線用の金具が用意されていて
「アンテナが立てられる仕様」になっているのです。これらのハウスメーカー以外はアンテナ設置を想定して建築していない
と思います。多分・・・・
今回はマスプロのオールバンドアンテナを使用します。
地デジアンテナが付きました。流山市のこの周辺(東深井)は電波が概ね良い事が多いです。
案の定、受信レベルはブースターが要らない程で品質も最高値を示しています。
天気が悪いですね。。
因みにこのアンテナ工事は8月31日の工事です。。。かなり更新が遅れていますネ
アンテナ支線はこのように、強風時の耐性を持たせる為に手間を掛けて2段でを張るようにしています。
大きな建物は今後も建たないでしょう。安定受信ですね
室内側に移り、直付けテレビ端子の交換もご依頼いただきました。
地デジだけならこの直付け端子でも何ら問題はありません。ただケーブルを加工しないと付けられませんので
お店で売っている既製品のケーブルはそのまま使用できませんネ
外れたら厄介なので交換のメリットは大きいと思います。
交換しました。これで出来合いの物が使用できますね。
最後にレベルを計ってみます。
ブースターが無くとも十分なレベル、品質が確保できました。
この度は当店にアンテナ工事をご依頼いただき誠に有難うございます。